これまでNutanix AHV環境でのvSwitchの構成はコマンドで行う必要がありましたが、AOS バージョン5.19以降はPrismにて出来るようになり、以前までのコマンドよりも分かりやすくなりました。 本記事では、その手順をピックアップし、Nutanix AHV環境でのvSwitchの構成方法についてご紹介いたします。 なお、Nutanix AHVの概要につきましては、以下の記事にてご紹介しておりますので併せてご参照ください。 vSwitchの構成 構成の流れ 事前準備 概要設定と構成手法 Bondタイプの選択 アサインするNICの選択 タスクの確認 最後に vSwitchの構成 Nut…