構成 全体の流れ Step1:仮想ネットワーク(Vnet)の作成 Step2:VPN Gatewayの作成 Step3:ルート証明書の発行 Step4:クライアント証明書の発行 Step5:公開証明書データ登録 Step6:クライアントに証明書の配置 Step7:クライアント接続 仮想ネットワーク(Vnet)の作成 Azureポータルトップページより「仮想ネットワーク」で検索、「作成」を押す ①プロジェクトの詳細で [サブスクリプション]、[リソースグループ] を選択する ②インスタンスの詳細で「名前」を入力し、「地域」を選択する ③[次:IPアドレス>]を押す [次:セキュリティ>]を押す …
ゼロから始める自作LLM 小さなLLMを多数組み合わせることで、単一の巨大モデルに匹敵する可能性 コンテナ使うならAzureで決まり!個人的推しサービスのAzure Container Appsを語る_ ML system design: 300 case studies to learn from GUIと日本語環境が使えるお手軽Docker環境の使い方 101 real-world gen AI use cases featured at Google Cloud Next ’24 Heron-Bench: 日本語Vision&Languageモデルの性能評価ベンチマークの公開 Intro…
アウトバウンドが制限された環境でAzure Functionsの環境構築を実施する際、裏側でpipコマンドを実行した時に外部pypiのサーバなどに接続しようとして、エラーが発生してしまいます。 本記事ではこのエラーの回避策として、事前にローカル環境で環境構築を行いAzure Cloud Shellを使用してzipファイルをデプロイする、という方法を紹介します。 前提 検証環境 構成図 Azure リソース ネットワーク設定 VNET構成 Azure Functions ストレージアカウント デプロイ手順 ローカル環境でのzipファイル作成 Azure Functionsの事前設定 Azure …
Building a RAG Pattern chat bot with Azure OpenAI and LangChain.js | Azure Developers JavaScript Day Azure 技術資料インデックス AWS 初学者向けの勉強方法 6 ステップ!2024 年版! 【論文要約】Jamba: A Hybrid Transformer-Mamba Language Model【メモ】 サイバーエージェントが生成AI活用で「6割の業務削減」を宣言 独自開発中の「AIナスカ」が一翼を担う ナレッジグラフ(知識グラフ)とLLMを掛け合わせる方法のロードマップ Google…
米国時間、2024年3月26日から28日まで、ラスベガスで開催されたFabric Conference(略称:FabCon)に参加しました。FabConはMicrosoft Fabricに焦点を当てた初のカンファレンスであり、その内容について紹介したいと思います。下記動画は、FabConでのエキサイティングなシーンをまとめたもので、世界中でFabricに興味を持つ約4,000人の参加者が集まったイベントです。 youtu.be
Azureに仮想マシンを作成する際に、繰り返し作成削除を繰り返す要件があったので、Bicepでコード化することを考えました。 以前は一から作っていたのですが、ちょうどGitHub Copilotが利用できる状態だったので、せっかくなのでGitHub Copilotを使ってBicepファイルから仮想マシンを作成してみました。 GitHub Copilot の概要 GitHub Copilotを利用するためには Bicepファイルの作成 新規作成 NSGを追加し、HTTPの通信を許可する 仮想マシンをAzure Compute Galleryから作成する 仮想マシンの作成 PowerShellスク…
Azure Container Apps 紹介 概要編 では、Azure Container Appsの概要についてご紹介いたしました。 今回は他のAzureコンテナサービスの特徴と、Azure Container Appsとの違いについてご紹介いたします。 Azureコンテナサービスとは Azureコンテナサービス比較 Azure App Service Azure Container Instances Azure Kubernetes Service Azure Functions Azure Container Apps 最後に Azureコンテナサービスとは コンテナは、アプリケーシ…
以前Terraformを一から作成しAzureリソースを作成する手段や、既存リソースを参照し、Terraformにて追加リソースを作成する手段について書きました。 blog.jbs.co.jp blog.jbs.co.jp 本記事では、Terraformでbackendブロック内のストレージアカウントを変更する方法について解説します。 Backendとは 前提 実行手順 backendブロック内のストレージアカウントの記載を変更する 既存のBlobコンテナー、tfstateファイルを確認する Azureにサインインする backendの移行をする 既存のBlobコンテナー、tfstateファイ…
Terraformを利用すると、様々なAzureリソースを作成する事が可能です。 Resource Group、VNET、VMなどの基本的なリソースだけではなく、Microsoft Entraアプリケーションオブジェクトやサービスプリンシパルオブジェクトといったリソースもデプロイできます。 本記事では、Terraformを利用してMicrosoft Entraアプリケーションオブジェクトやサービスプリンシパルオブジェクトをデプロイする方法について解説します。 なお、基本的なAzureリソースをTerraformでデプロイする方法について知りたい場合は、こちらの記事を是非参考にしてください。 b…
Terraformのmoduleを使ってみました! こんにちは、CCCMKホールディングス TECH LAB三浦です。 小学生になる子どもと、算数の問題の解き方を一緒に考えることが増えてきました。学年を重ねるごとにどんどん問題が難しくなっていきます・・・。大人になった今の視点から算数の勉強を見ていると、問題の設定から法則を見つけてより分かりやすい問題に置き換える、抽象化のテクニックを算数の勉強を通じて教えようとしているのかな、と感じます。正しく物事を抽象化することは大人になってからも求められることが多いので、算数を通じて学んだことは多かったんだな、と思いました。 前回IaC(Infrastru…
Azure AppServiceでVNET統合を利用すると、プライベートエンドポイント経由で仮想ネットワーク内のリソースにアクセスする方法を知っていたが、送信インターネットトラフィックを無効にする方法が分かっていなかったので、メモ 設定方法 Azure PotalでAppService→「ネットワーク」→「仮想ネットワーク統合」に移動する 「送信インターネットトラフィック」をオンにする 「適用」を選択する 参考ページ learn.microsoft.com
// .table-of-contents ul ul { display: none; } はじめに 近年IaC(infrastructure as code)ツールとして非常に注目されているのがterraformです.terraformはHCL(HashiCorp Configuration Language)と呼ばれる独自の言語により構成を記述してデプロイなどを自動で行います.独自言語の習得という手間はあるものの,HCLは構成記述に最適化されて組まれているため,一度習得してしまえば複雑な構成であっても簡単に記述することができるようになります. terraformの便利な機能の一つにmod…
IaC(Infrastructure as Code)について調べ、Terraformに入門しました。 こんにちは、CCCMKホールディングス TECH LABの三浦です。 はてなブログでは今週のお題で「習慣にしたいこと・していること」が設定されているそうです。私は最近英語の勉強が習慣化出来なくて悩んでいます・・・。特に発音の勉強をしているのを周りに聞かれるのが恥ずかしくて、一人になれる時間や場所を探しているうちにどんどん後回しになってしまっている感じです。なんとかしないといけないな、と思っています。 これまでAIやML周りの開発に携わってきたのですが、最近はクラウドでそれらを稼働するためにど…
1 エグゼクティブサマリー 1.1 市場概要 表 01: エグゼクティブサマリー - 市場概要に関する図表 表 02: エグゼクティブサマリー - 市場概要に関するデータ表 表03:エグゼクティブサマリー-世界市場の特徴に関する図表 表 04: エグゼクティブサマリー-地域別市場に関する図表 05: エグゼクティブサマリー - エンドユーザー別市場区分図 表 06: エグゼクティブサマリー - 産業用途別市場細分化チャート 表 07: エグゼクティブサマリー - 増加成長チャート 表 08: エグゼクティブサマリー - 増収率に関するデータ表 表 09: エグゼクティブサマリー - ベンダーの…
Azure Compute Galleryに保存したカスタマイズイメージからPowerShellで仮想マシンを作成する際、以下のエラーが出て原因追及に苦労しました。 New-AzVM: The value of parameter version is invalid. 原因としては、Az.Compute moduleの7.xで発生している問題のようで、モジュールのバージョンを6.3.0に下げることで回避できました。 github.com 発生するエラーや確認方法、回避策についてまとめました。 発生するエラー 確認方法 回避方法 注意点 補足 バージョンを戻したい場合 改善につながらなかった設…
先週のアップデートを見ていくYo! もくじ アップデート一覧 所感 告知 その他 アップデート一覧 General Availability: Azure Virtual Network encryption Public preview: Partition merge now supports shared throughput databases General Availability: Azure MySQL Import feature for Azure Database for MySQL Single to Flexible Server migrations Private…