東京都美術館で〈Walls & Bridges 壁は橋になる〉展を観てきた記録。 www.tobikan.jp 今のわたしたちの持つ苦しみを理解し、各々に寄り添ってくれるような作品に出会えそう。または、苦しみとの向き合いを促されるかもしれないけれど。いずれにせよ、作品との対話を通じて、生の実感を得られるのではと想像。 長めの会期がありがたい。 増山たづ子さんの作品は、Izu Photo Museumで観たことがある。2014年の「すべて写真になる日まで」展。あれから時間が経って、この展覧会ではどんなふうに見えるのか、楽しみにして行った。 View this post on Instagram …