リスト::美術館 東京都にある美術館。上野公園の中にある美術館の中でも一番上野動物園に近いところにある。 1926年（大正15年）5月1日に、東京府美術館として開館。
田中一村展への旅『都立上野恩賜公園』 Trip to the Tanaka Isson exhibition-Light and Soul- "Tokyo Metropolitan Ueno Park" 東京都美術館 上野動物園 上野東照宮の案内板 ヘブンアーティストより、浮遊型スタチュー（大道芸）のアストロノーツさん 参考：ヘブンアーティストトップページ｜東京都生活文化スポーツ局 うえの華灯路 浮世絵行灯 参考：うえの華燈路浮世絵行燈を点灯します！ 台東区ホームページ 浮世絵にも描かれた清水観音堂の月の松 参考：台東文化ガイドブック 清水観音堂の月の松 不忍池（しのばずのいけ）辯天堂（べんて…
田中一村展への旅『続・東京都美術館』 Trip to the Tanaka Isson exhibition-Light and Soul- "Continued:Tokyo Metropolitan Art Museum" 展覧会出口のフォトスポット 井上武吉 《my sky hole 85-2 光と影》 エスカレーターを降りた先のフォトスポット ジョゼフ=アントワーヌ・ベルナール 《舞踏》 ミュージアムショップ photoⒸarashi ご購読に感謝申し上げます。 読者登録と1日1クリックの応援をよろしくお願いいたします。(#^.^#) Please click on the banner…
田中一村展への旅『東京都美術館』 Trip to the Tanaka Isson exhibition-Light and Soul- "Tokyo Metropolitan Art Museum" 田中一村展 奄美の光 魂の絵画 Tanaka Isson: Light and Soul2024年9月19日(木)～12月1日(日) 自らの芸術の探究に生涯を捧げた画家・田中一村（たなか・いっそん／1908-1977）。本展は、一村の神童と称された幼年期から、終焉の地である奄美大島で描かれた最晩年の作品まで、その全貌をご紹介する大回顧展です。 https://www.tobikan.jp/exh…
https://www.tobikan.jp/exhibition/2024_issontanaka.html 2024年11月中旬、「田中一村展 奄美の光 魂の絵画」を見に行きました。 https://www.tobikan.jp/exhibition/2024_issontanaka.htmlwww.tobikan.jp 場所 東京都美術館（東京・上野） 会期 2024年9月19日(木)〜12月1日(日) そして、人生ではじめて、音声ガイドをレンタルしてみました。 はじめての音声ガイド 買ったポストカード せっかく上野に来たので「みはし」のあんみつを買う おしまい なぜ音声ガイドをレンタル…
田中一村については知らなかったが、奄美に関心があり、この展覧会には絶対に行くぞと前売り券を購入。山口晃とタレントが展覧会を見ながら何話しているNHKの番組を見たり田中一村の特集番組を見たりするほどテンションは高かったのだが、結局会期末ギリギリに行く羽目になり、前売り券は日時指定期間前まで有効ということで、11月28日は日時指定期間のため無効になった。が、行った。 圧倒的な展示数（番号は311まで振られている）に驚く。それと、思いの外ミセスで溢れていた。 比較的若いときに制作された《椿図屏風》（1931年、23歳）*1。2曲1双の絹本金地着色、いわゆる金屏風の作品である。右隻に「茂り」といっても…
10月は美術館に行けませんでしたが、11月は復活しました～！今年はあと何回行けるかな？
【ギャラリーＢ】で開催されている無料の展覧会。「東京都コレクションより」と添えられている。 【ギャラリーＡ／Ｃ】では「上野アーティストプロジェクト2024」として”ノスタルジア-記憶のなかの景色”が同時期に開催され、そちらは有料。 途中展示替えはあるようだが、古くは『巴水』の｛版画｝、比較的新しいものなら映画のポスターと一つ絵画や写真に限らず「懐かしい」モノが並ぶ。 ポスターには〔2001年宇宙の旅〕もあり、作品自体は今も色あせぬもの。懐かしさを感じるのはポスターそのものやその表現についてだろうか。 会期は～2025年1月8日(水)まで。 https://www.tobikan.jp/exhi…
JR上野駅公園口を出ると、上野の森はもう秋の色。 東京都美術館エントランス。上野動物園の隣。 描いた絵の量に圧倒された。神童と呼ばれた才能の持ち主だったが、長い間公募に入選できず、苦しい時代があった。絵にも、画家の生き方にも、強い感銘を受けた。 認められてからも経済的にはけっして豊かではなかったようだ。 千葉時代 ３０歳で東京から千葉に移り住み、農作業のかたわら絵を描く生活を送る。 ３９歳で初の入選を果たした「白い花」という絵はこの会場にも展示されていた。 花水木のような白い花々が濃く鮮やかな緑とすばらしいコントラストをなしている。構図と言い、色彩と言い、一度見たら忘れられない絵だ。 画面左下…
isson2024.exhn.jp 田中一村展 奄美の光 魂の絵画@東京都美術館 日曜美術館効果もあってか、 平日だというのに高齢者とおしくらまんじゅうである。 日本画で奄美の自然を描くという意外性や すべてを捨てて奄美に渡り絵画三昧の日々を送って孤独に亡くなった孤高の画家、 という、いかにも一般ウケしそうな彼のストーリーによるところが 人気を博している要因なのでしょうか。 勿論、作品自体の魅力も大きいのでしょうけど。 ようやく彼の作品を生で観られ、実際素晴らしかったのですが、 個人的には彼が10-20代の頃に描いた南画が気になりました。 筆が奔りまくりな、若者らしいやりすぎ感。 大体南画とい…
お題「一人旅」 古い画像が出てきたので、ご案内したいと思います。 思い出に残る「東京都美術館」。 【魅惑の印象派展～フォリー・ベルジェールのバー】 真ん中に立つ女性スタッフの表情が「ウツロ」で何とも言えない表情です。 仮に向かいにお客がいたとしても、こういう表情を浮かべるだろうか。 この女性は「娼婦」ではないかと言われていますね。 興味深い印象に残る絵画ではないだろうか。 ◩フォリー・ベルジェ―ルのバー ここだけは館内写真撮影が許されていました。 記念撮影用に設けられていました。 作者 エドゥアール・マネ 製作年 1882年 種類 油彩 寸法 92 cm × 130 cm (36 in × 5…
去年もまとめたので今年も。 今年作ったもの 有償 無償 参加したもの イベント参加とか 見た展示 ◇ 今年作ったもの 有償 文芸コンピレーションinput selector ISSUE:Mid2024 おじさんのぬいぐるみ語り 再録集2 僕らのたどるキセキ 文芸コンピレーションinput selector ISSUE:Early2025 無償 短編三つの本 ひとり古賀コンの本 こんな感じでしょうか。やる気があるようなないような感じで。 参加したもの 庄野潤三「五人の男」オマージュアンソロジー 任意の五 古賀コン（第５〜7回) ちゃんと書いたのが五人の男アンソロ向けの（「Profiles」）と2…
・上野には真夏か真冬のイメージがある。あるいは年の瀬のイメージはアメ横の記憶か。 ・東京都美術館へ。業務に関連した展示を見たあとにもう一つの目的だった「懐かしさの系譜ー大正から現代まで 東京都コレクションより」を鑑賞する。清野賀子の三枚の写真を見る。少し前に国立近代美術館で見た印象とも少し異なる。展示室の光のせいもあるだろうか、一枚ごとの写真に奥行きが深く感じられるように思った。 ・行き帰りの電車では、徳田雄人『認知症フレンドリー社会』を読んでいる。業務の繁忙期が過ぎて春の予感の頃には記憶について根本から考えたい。記憶と生。知覚と記憶。知りたいことが多くある。 ・業務を終えて帰宅。今年何度めか…
日本は世界一の美術大国。47都道府県に美術館があり、財力があるから所蔵する絵画もすごい。石を投げれば名画にあたる。そんな日本全国の美術館の中から北海道から福岡までランキング形式で紹介する。 第1位：東京富士美術館 第2位：ひろしま美術館 第3位：福岡市美術館 第5位：国立西洋美術館 6位以下は順不同 ハーモ美術館 埼玉県立近代美術館 豊田市美術館 常設展示室を持ってほしい美術館 我が心の《ひまわり》：SOMPO美術館 圧倒的な財力と企画力：東京都美術館 空間デザイン：アーティゾン美術館 関西を代表：大阪中之島美術館 歴史の幅は日本一：松岡美術館 箱根の自然と調和：ポーラ美術館 常設展示室の重要…
2024年 11月21日 なぜか6時半にぱっちり目が覚めてしまったので、朝一番、開館時刻目掛けて東京都美術館で開催中の田中一村展に行くことにした。 多分、昨夜、少しうとうと布団にくるまるだけのつもりが（23時ごろ）いつの間にか寝てたから。 暖房もつけっぱなしで、毛布の上に羽毛布団を二重にかけるようにしてポカポカ寝てたから、いつもと違う環境によって早く目が覚めたのだと思う。 田中一村展は会期終了まで残り二週間を切っていて、いよいよ混雑も、最高潮というところ。 なんでもっと早く行かなかったんだよー！と自分を責めつつ、霧雨の中、開門を待つ短めの列に並び、一番乗りで入場。 あらかじめ、資料室にあった画…
Xアカウント：https://x.com/yzyzyzyzkkk こんにちは、12期のいててです。ブログを書くのは初めてです。 今日12/16は僕の誕生日です。早いもので10代も残すところあと1年になりました。この1年で僕の世界に対する見方も大きく変わりました。次の1年ももっと変わってくれるといいですね。 今回は僕が先日行ったとある企画の話をしたいと思います。企画名は「メトロスナップ」で、東京の地下鉄を使ったリアル対戦ゲームです。 メトロスナップとは ゲームの目標は「制限時間内にお題の写真と同じ場所から写真を撮れ」というものです。4チーム対抗で、1回撮ったものはもう一度撮れないというルールなの…
東方書展令和7年3月25日〜31日東京都美術館無事作品を出品いたしました。今年最後のお稽古が終わり、五反野行きつけのお寿司屋さんの牡蠣😋幸‼️
2024年以降に鑑賞した美術館の企画展、コレクション展等を記録しています。随時更新中。【2024年】・1/6 キース・へリング展＠森アーツセンターギャラリー・1/7 国宝雪松図と能面×能の意匠＠三井記念美術館・1/21 モダン・タイムス・イン・パリ 1925＠ポーラ美術館・2/3 私たちのエコロジー＠森美術館・2/16 豊島康子 発生法―天地左右の裏表＠東京都現代美術館・2/16 MOTアニュアル2023 シナジー、創造と生成のあいだ＠東京都現代美術館・2/16 MOTコレクション 歩く、赴く、移動する 1923→2020／特集展示 横尾忠則―水のように／生誕100年 サム・フランシス＠東京都…
録画しておいた日曜美術館「奄美への道標（みちしるべ） 画家・田中一村」を見てからと思っているうちに、会期終了日の12月1日が迫ってきました。20時まで夜間開館する金曜日の11月29日なら人出も少なかろうと思い、18時〜19時の入場枠で予約を入れました。ところが、予期に反して、会場は来場者で溢れ返っていました。端から、300点余りの作品を2時間足らずで見て回ることが難しい状況です。東京都美術館の難点は、回遊しながら鑑賞できないことです。建物の構造上、入口のある地下1階から2階まで3フロアを順に見て回るしかないのです。作品は、当然、B1F南画時代→1F千葉時代→2F奄美時代へと時系列で田中一村の足…
少し前にウェブ上でチケットを買い、年内に行こうと思っていた「モネ 睡蓮のとき」展だが、今日行くことができた。 昨夜はやや睡眠時間が短く、どうしようかと思ったが思い切って外出してよかった。 混み合っていると聞いたのでなるべく午前中早くと思ったが、それでも上野公園の入り口近くにある国立西洋美術館に着いたのは10時前だった。 チケットを買う手間はなかったが入場まで10分待ちの表示されていた。実際はもう少しかかった。 展示会場は入り口のところが人が重なるようにいて、鑑賞をするのが大変だったが中へと進んでいくにつれてばらけて来て、ほぼ自分のペースで見ることができた。思ったより混雑から来るストレスがなかっ…
東京上野 日帰り弾丸ツアー 【上野三館巡り 其ノ参】 東京都美術館 田中一村展 当日券はなく予約入場者のみというのに、会期末ということもあってか凄い混雑。田中一村人気を実感した。 スキューバダイビングを主目的に奄美大島を訪ねたのは９年前。サブの目的の一つが田中一村だった。奄美空港に降り立ってすぐ田中一村記念美術館へ。館内は閑散としてほとんど貸切状態で観覧した。一村が奄美で制作した作品はそもそも数が少ない。奄美の自然を題材にした数少ない作品を観た最初の印象は、〝日本画に見えない〟だった。その大作は誰に注文されたわけでもなく、自身の人生の意味を全て投入したような表現だとは理解した。しかし、日本画ら…
こちらは、アドベントカレンダー2024"Celebrate"第13日目の記事です。 旅行の多かった年 北海道在住というとことと、入籍のための準備ということがあって、方々へ出かけた。 まとめておこうと思う。 北海道 小樽 母と小樽へ旅行に行った。ニトリ美術館に行くなど。 富良野 ラベンダー畑を母と夫と見に行った。 白老 メキシコ人とその妻と私でウポポイに行った。 平取町 私と夫とで博物館に行った。 紋別 私と夫とで流氷を見に行った。 岩見沢 私と夫とでそばを食べに行き、脱出ゲームに参加した。 函館 私と夫とで函館公会堂や五稜郭に行った。プロポーズがあった。 札幌 大通公園に行く。プロポーズ（2回…
こちらの記事は、アドベントカレンダー2024"Celebrate"第12日目の記事です。 先日、竹のお箸を結婚祝いとしていただいた。 贈ってくれたのは件の出産祝いを贈った友人である。その友人とは学生時代に会い、一年同じ部屋で暮らしていた。私は一年でその部屋を出てしまったが、彼女曰く、「どんな時でも話しかけてくれて、それが自分の中であたりまえになっていっていたのだと思った」という。 私たちが住んでいた学生寮は、学生寮として期待されることはたくさんあったけど、結局、分かり合える人と分かり合えない人がいるということで連絡が途絶えたままの人がたくさんいる。そんな中で、話し合える人がいるのはやはり貴重な…
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