標題所で例年開催されている”アートアワードトーキョー丸の内”。 過去の受賞者の中から五名、2024年度は二名、それより前からは三名をセレクションし展示。 並んでいるのは往時の作品ではなく何れも新作。 2024年度からは『高田マル』と『朝井彩華』。 共に記憶に残っている名前。 今回の作品は、何れも受賞作とは近似の印象も、まだ一年も経っていないからね。 この先、どう広げて行くのかは楽しみ。 それより前の三名は、 2020年『山口由葉』 2015年『田中彰』 2013年『野原万里絵』 ただ、ちょっと記憶が蘇らないのは残念。 会期は~1月26日(日)まで。 東京駅側、半分のスペースのみ使用した展示。