tshell.hatenablog.com 前回はESP32用のArdupilotをビルドしてみました。ビルドしたら実際にESP32へ書き込んでみましょう。 ESP32への書き込みはArdupilotだからといって特別な方法が必要なわけではなく,ArduinoIDEから書き込むときと同様にFTDIのUSBシリアル変換器のTX, RXとESP32のTX, RX(GPIO3とGPIO1)を接続して,ESP32のGPIO0をGNDに落としたまま起動すると書き込みモードに入るというおなじみの方法です。 前回と同様にDocker環境で作業します。 sdkconfigの修正 基本的にコマンド1つで書き込み…