今日はviteを利用したprojectでブラウザ対応を宣言しpolyfillなどを対応する方法についてまとめます。 トランスパイラを用いたブラウザ対応 babelなどのトランスパイラを利用している場合はbabel-preset-envを利用してbrowserslistとコードベースの内容に応じて自動でcore-jsのimport文を追加しpolyfillを解決する方法が用いられてきました。swcを利用している場合も同等の機能が用意されています。 viteのデフォルトブラウザ対応 こちらにもある通り、viteのブラウザ対応はESMのサポート状況を基準に行っており、検証する対象は構文にとどまってい…