#!は"シェバング"と読むらしい。 スクリプトの最初に示すことで、実行するインタプリタを指定できる。 例えば次の場合を考える。 #!/usr/bin/fish echo "hello" これをfishから実行する。 ./test.sh このとき、次の流れが行われる。 スクリプトファイルtest.shが開かれる OSが先頭の#!を解釈する !で指定されたインタプリタでスクリプトが実行される せっかくなのでstraceでOSの動きを眺める。 strace ./test.sh 2>&1 | grep "read" | grep "fish" readlink("/proc/self/exe", "/…