ラニーニャによる早い梅雨明け。フィリピン沖の海水温上昇によって、積乱雲が発生して、その影響で太平洋高気圧が勢力を強めた、その上、チベット高気圧も勢力を強めてさらに偏西風の蛇行も重なってと、それが梅雨が早く明けた理由といいます。 早速、水不足の懸念が指摘され、四国など西日本の一部では取水制限も始まっているそうです。来週には勢力を強めてた太平洋高気圧が少し弱まって、多少気温も落ち着くといます。 西日本のダムは貯水率低下 短い梅雨で水不足の懸念高まる - ウェザーニュース ただ、7月中旬以降、8月にかけて暑い夏が予想されているとウェザーニュースは指摘、水不足の懸念が高まりそうですといいます。始まった…