auが展開する携帯電話向けインターネット・サービス。
そのコンテンツは、かつてはHDMLで記述されていたが、現在はXHTMLに移行しつつある。
XHTMLで表記されたコンテンツを、作成者の意図どおりのデザインで閲覧するには、WAP2.0対応端末である、「A5000/C5000/A3000/C3000/A1400/A1300/A1100」シリーズの端末が必要。
逆に、HDMLブラウザ搭載端末である「C300/C400」シリーズの端末および「A1000/C1000」シリーズの端末では、HDML標準対応となり、XHTMLコンテンツに関しては、EZサーバによるコンテンツ変換機能を使用し「XHTML → HDML」の変換を行う必要がある。
auとTU-KA(共にKDDIグループ)が採用している。