任天堂の人気ゲーム「ゼルダの伝説」の映画版がアヴィ・アラッド(Avi Arad)と組んで製作されるそうだ。このアヴィ・アラッドはイスラエルによる戦争犯罪を強固に支持している人物であるため、SNS上では批判も起こった。が、任天堂がこの人物の起用を止めようとする様子はない。任天堂は企業理念として人権を重要視しているらしいのだが、そんなのは口先ばっかりなんだろう。 そして多分、日本ではこのことを批判する人よりも全く気にもしていない人のほうが多数派なんだと思う。残念ながら。ディズニーの実写版「白雪姫」のときもそうだった。この映画では継母役としてシオニストのガル・ガドットが起用されていたが、そのことに対…