先日、ある変数の2次元分布をヒートマップを使って可視化する方法をまとめました。 necostat.hatenablog.jp ヒートマップで変数の区切りを細かくしていくと、滑らかなグラデーションにすることができます。 見た目が綺麗になるのはいいんですが、色の差がわかりにくくなってしまい、どことどこが同じくらいなのか読み取れません。 こうなると等高線が欲しくなってきます。 モデルの当てはめ 使用するパッケージとデータを準備する 今回もgtsummaryパッケージのtrialデータを使います。一度ヒートマップの回でまとめた内容なので、説明は短めにします。 library(tidyverse) da…