railsにおいて、アソシエーションを組んでテーブル同士を結びつける時に使うbelongs_to/has_one/has_manyのそれぞれの使い分けについてまとめます。 アプリの概要 メルカリのようなフリマアプリで考えていきます。 まず、userテーブル、itemテーブル、purchaseテーブルの3つのテーブルを設計したとします。 userテーブルでuserの情報を管理します。itemテーブルでは商品の情報を管理します。purchaseテーブルには購入履歴を管理します。以下イメージです。 gyazo.com アソシエションについて belongs_toメソッド 商品1つに対して、出品者は1…