4月に長野に行ったときに買って、うっかりその存在を忘れたままになっていた蕎麦の実。賞味期限が切れてなくてよかった。さっそくフライパンで炒って、タッパーにストック。サラダやヨーグルトなどにかけて美味しく食べている。 いつも何事においてもおおざっぱなので、蕎麦の実はロシアのバレリーナダンサーたちがよく食べていて、健康にいいくらいしか、頭に残っていなかったけど、今回改めてパッケージの表を見て「ルチン10mg」という記載に目が留まった。調べてみると、ルチンとは、毛細血管の働きを強化して、脳出血や出血性の病気の予防効果がある栄養成分で、ビタミンPとも呼ばれるらしい。加齢とともに弾力性を失うと言われている…