最近noteで楽しい記事を見つけた。「ガム/Gumn」さんという人が書いている。ガムさんは、最近ボケが進んでいるっていうんで、今のうちに自分の頭にあるものをメモっておきたいと書いている。 でも、文章を読むとどう見ても僕よりかなり年下である。30代から40代、下手したら20代かもしれない。それというのも、文章が今どきの若者のものであると感じたからだ。 そんな若者が題材に取り上げているのが、ドアーズだったりブライアン・フェリーだったりデヴィッド・ボウイだったりジョニ・ミッチェルだったりするのだからもう堪らない。僕なんかは、今書いたアーティストのことは、神格化し過ぎて、あまり否定的なことは書いてない…