お世話になります。 うう。しまああです。 山内進の『北の十字軍 「ヨーロッパ」の北方拡大』(2011年 講談社学術文庫)を読むと、デンマーク国旗の由来について、このような記述がある。1219年、デンマーク国王ヴァルデマール2世が大艦隊を率いて、エストニア北部のフィンランド湾に面したレーヴァル(タリン)地方に攻め込んだ時の話である。 エストニア人の抵抗は頑強だった。ある伝承によれば、ヴァルデマール二世は、退却せざるを得ないと判断したほどだが、その時、奇跡が起こったという。白い十字のついた赤い旗が空から舞い降りてきたのである。デーン人たちは、これを神の援助の印と考えた。兵士は息を吹き返し、戦場で勇…
フィンランド語の馬名も増えてきたので独立させます。近年、北欧関連の馬名が増えてきていますが、その筆頭がフィンランド語ですね。いつかはしっかり学習したい言語の一つです。 ※1 まだまだたくさん確認漏れがあります。(現状、見つけては追加している) ※2 冠名付きの馬は含みません(「ウイン」キートスとか)。文法的にフィンランド語として成り立つものだけ。 ※3 JRA・地方登録馬を含みますが、70年代以前の登録馬および、海外の登録馬は含みません。そこまでカウントするとキリがないため。名前が同じ馬は一頭だけ掲載します。 ※4 カタカナの当て方が独特な馬もいますが、馬主さんの選択なので大目に見てください。…
「オーロラ/極光」 ⇔「revontulet」 (レヴォントゥレットゥ) ⇔「aurora/Northern Light」 <例文> 「今日はオーロラが見えると思いますか?」 ⇔「Luuletko,että voimme nähdä revontulia tänään?」 (ルーレトコ エッタ ヴォイッメ ナハダ レヴォントゥリア タナーン) ⇔「Do you think we can see the aurora today?」
〔自然〕に関係する言葉をまとめました。 自然⇔luonto(ルオント)⇔nature 〔空〕 空⇔taivas(タイヴァス)⇔sky 空気⇔ilma(イルマ)⇔air 風⇔tuuli(トゥーリ)⇔wind 天気⇔sää(サー)⇔weather 晴れ⇔aurinkoinen(アウリンコイネン)⇔sunny 雲⇔pilvi(ピィルヴィ)⇔cloud 雲り⇔pilvinen(ピィルヴィネン)⇔cloudy 雨⇔sateinen(サテイネン)⇔rain 嵐⇔myrsky(ミュルスキュ)⇔storm 雪⇔lumi(ルミ)⇔snow みぞれ⇔räntä(ランタ)⇔sleet ひょう/あられ⇔rakeet(…