ラヴェルのピアノ曲の素晴らしさをMちゃんに教えて貰ったのは10年前だったか。20世紀のはじまりの音の素晴らしさ。ドビュッシー、スクリャービン、ストラヴィンスキー、プロコフィエフ、そのような音と静かに交わる時間は愛おしい。 それにしても、このムラーロのアルバムの音の甘さは格別だ。曲の構造そのものが甘味と化し、聴き手を持って行こうとする。とんでもないなあ。 https://music.amazon.co.jp/albums/B00BH9NRBM?ref=dm_sh_4da4-d0b4-9d55-e549-1dfb2 [2015-03-22]日曜の朝、クラシックを聴きながらジャズを考える 今朝はクラ…