『ヤクザと家族』 の山本への思いを消化しきれていないまま、また別の、一般社会で生きていこうとするヤクザの話を観に行ってしまった。 そう、『すばらしき世界』。 wwws.warnerbros.co.jp この映画を観て、わたしの脳内は2人の架空のヤクザでいっぱいになってしまった。どうしてくれよう。 1週間経って、役所広司演じる三上の存在は大きくなるばかり。役所さんの恐ろしさ、知っていたつもりだったけどすさまじかったな...もう三上に、会いたくなっている。 喜怒哀楽ぜんぶ、それ以上を三上と一緒にドキドキしながら体験した、世界の色が変わっていくような日々だった「仕事決まったんだ」って報告したときの店…