春野高広、下田法晴によるダブ・ユニット。 91年美大で出会ったメンバーと結成、当時は現LITTLE TEMPOのメンバーも一部在籍していた。 2000年に仏/Yellow Productionsより傑作「TO COME…」がリリースされ、01年にはアトランティックより全米にリリースされた。
2000年に春野高広が脱退、現在は下田法晴のソロ・プロジェクトとなっている。
今日は遅番だった。朝、青山真治『宝ヶ池の沈まぬ亀』を読み終える。他人の訃報に実に鋭敏に反応しているな、と思った。それはそのまま彼自身が実に繊細な感受性を備えているという証左でもあるだろう。ドラマや映画、文学やニュースに関しても鋭い批評眼を向けていて、それらにすべて賛同するわけではないけれど唸らされる。実に興味深い日記だと思った。今年のクリスマスに続編が刊行されるというが、もちろん読んでみたいと思う。断酒して、亡くなられる直前まで記されたというその日記を読みたい。晩年(?)に至り、どんな境地に達したのだろう。サイレント・ポエツ『For Nothing』を聴く。改めて聴き返してみると、なんだか架空…
昼休み、リトル・クリーチャーズというバンドの『GIANTS ARE DYING』という曲を聴く。この曲は折に触れて聴く曲で、いつもその渋味に唸らされている。彼らは懐かしのテレビ番組「イカ天」から登場したグループで、私の住んでいるところはその番組は放映されていなかったので彼らの颯爽とした活躍ぶりは把握できなかったのだけれど、それでもクオリティの高さには唸らされていた。十代の頃から既に玄人の風格が感じられるバンドだと思った……いや、彼らは決して自分たちの音楽を玄人だけのものにするつもりなどなかったかなとは思うので、イヤな言い方になってしまった。そのリトル・クリーチャーズや、あとはサイレント・ポエツ…