日本のロックバンド。2005年4月結成。札幌を中心にLIVE活動開始。 2008年10月にSME Recordsにてメジャーデビュー。
2024/07/25 の「中畑大樹50祭」のライブレポートが「ぴあ 音楽」に掲載されています。 「syrup16g、peridots、tacicaの3バンドによるドラマー中畑大樹50歳の宴をレポート」 Text : 青木優 Photo : 河本悠貴 https://lp.p.pia.jp/article/news/379017/index.html 【tpz】
中畑大樹氏50歳を祝すライブイベント「中畑大樹50祭」にperidotsの出演が決定しました。 「中畑大樹50祭」 日時 : 2024/07/25(木)OPEN 17:45 / START 18:30 会場 : 渋谷 Spotify O-EAST (東京都渋谷区道玄坂2丁目14-8) 出演 : syrup16g / tacica / peridots チケット : スタンディング 6,000円+ドリンク代 ◆peridots オフィシャルサイト先行◆ 受付期間 : 2024/04/05(金)20:00~2024/04/14(日)23:59 枚数制限 : 1人2枚まで 受付URL : チケットぴ…
Fooooo!!!今日は最高で最愛のバンド、tacicaの結成記念日だぜ!おめでとうtacica!!この世に生まれてきてくれてありがとうtacica!!!
tacicaの8枚目にして、自主レーベル初のオリジナルフルアルバム『singularity』の全曲感想(後編)になります。 前編の記事はこちら ahobird.hatenablog.com 前編を書いてから、かれこれ4カ月ほど放置しておりました。いや~、私生活が忙しくてねぇ。......嘘です。ばりばりダンガンロンパとかやってました。趣味でやっていると、いくらでもサボれちゃいますね。 まぁとはいえこれだけ期間が空いたので、後編の記事はそれはそれはボリューミーになっています。それ故に誰も最後まで読んでくれない気がしますが、気にせず今日も電子の海に駄文を不法投棄していきましょう!果たして最後まで読…
tacicaの8枚目にして、自主レーベル初のオリジナルフルアルバム『singularity』の全曲感想(前編)になります。 いや~今回のアルバムはタイトル通り、tacicaにとって革新的な1枚になりましたね。ピアノがメインの曲や、コール&レスポンスの入ってる曲など、今までになかった要素が目白押し。なので初聴の時は結構困惑しました(特にアロン)。 ですが何回も聴いてるうちにアルバムのテーマが見えてきて、それに応じて新しいtacicaというものが自分の中に段々と馴染んできました。今ではとても好きなアルバムです。
tacica初のベストアルバム『dear, deer』の感想、後編です。 www.amazon.co.jp 前編の記事を上げてから半年もたってしまいました。(いないと思うけど)待っていた人がいたら申し訳ない。 ahobird.hatenablog.com 前半の曲はtacica独自の、確固とした世界観を歌っていた印象があります。この後半からは徐々に歌詞としても音楽としても拓けていきます。なので初めてtacicaを聴く人にとっては、後半の曲のほうが受け入れやすいかもしれませんね。では一曲ごとの感想を。 なお前編に引き続いてMVを貼りますが、リマスタリング音源ではないのでご注意。
tacica初のベストアルバム『dear, deer』の感想です。 www.amazon.co.jp 何の前触れもなかったのでリリースが発表されたときは本当に驚きました。収録曲はほぼシングル曲で曲順も完全にリリース順。なので「tacicaを聴き始める人には向いてるけど元からのファンが聴く意味はあまりないのでは?」と聴く前には思っていました。しかし、聴いて思い知らされました。『dear, deer』はtacicaというバンドの歩みそのものだと。
tacicaと出会ったのも、スカパーの深夜のPV垂れ流し番組。一耳で「おっ?」となるバンドだった。 この曲もそうなんだけど、tacicaの曲は歌詞も曲調もかなり独特。声の出し方や歌詞の世界観はどことなくBUMP OF CHICKENっぽい。しかし“厭世的な人間賛歌”といえば伝わるだろうか。儚げで悲観的であるのに、それでも人間の温かさを信じている力強さが感じられるのが彼らの曲の強みなのだ。夜明けのまだ暗い部屋の中で、仄かに灯りをつける蠟燭のようなイメージ。 この「神様の椅子」も、漏れなくそのtacica節を感じられる一曲だ。 コードはシンプルなものを多用しているが、不思議なメロディーである。サビ…
tacicaは札幌で結成され、今年で17周年を迎えるロックバンドです。「NARUTO」や「宇宙兄弟」、「ハイキュー!!」などのアニメ主題歌でご存じの方もいるかもしれません。 ボーカル・猪狩氏のクセのない綺麗な歌声と、抽象的な歌詞が特徴的ですね。小西さんのベースもいいぞ。 先日、tacicaのベストアルバム"dear,deer"がリリースされました。 open.spotify.com 初期の葛藤するような暗い曲から、ポップなタイアップ曲、そして雄大さを感じさせる曲まで幅広く収録されていて、これからtacicaを聴くという人にはうってつけの一枚だと思います。 しかし一枚だけではtacicaの魅力は…
tacicaが大好きだ。思春期真っ只中だった頃に出会ってから今にかけて、その思いが揺らいだことは一度もない。 彼らの作る曲は僕の琴線に触れ続けているしカッコいい。僕史上最高のバンドと言い切れる。 一時的にマイブームが来たり1曲だけ好きになるというのはあるのだが、ここまで長期的にファンでいるのは僕史上初だ。彼らはカッコよく曲の評価も高い。しかしいかんせん知名度は低い。なんでだよ。 ____________________ tacicaの特筆すべきはその歌詞にある。ちょっと見て欲しい。 手を叩いて響いた音の数だけ幸せになれるなら石を蹴って転がった距離の分だけ不幸せなのかな tacica/ハイライト…