日本のロックバンド。2005年4月結成。札幌を中心にLIVE活動開始。 2008年10月にSME Recordsにてメジャーデビュー。
Fooooo!!!今日は最高で最愛のバンド、tacicaの結成記念日だぜ!おめでとうtacica!!この世に生まれてきてくれてありがとうtacica!!!
tacicaの8枚目にして、自主レーベル初のオリジナルフルアルバム『singularity』の全曲感想(後編)になります。 前編の記事はこちら ahobird.hatenablog.com 前編を書いてから、かれこれ4カ月ほど放置しておりました。いや~、私生活が忙しくてねぇ。......嘘です。ばりばりダンガンロンパとかやってました。趣味でやっていると、いくらでもサボれちゃいますね。 まぁとはいえこれだけ期間が空いたので、後編の記事はそれはそれはボリューミーになっています。それ故に誰も最後まで読んでくれない気がしますが、気にせず今日も電子の海に駄文を不法投棄していきましょう!果たして最後まで読…
tacicaの8枚目にして、自主レーベル初のオリジナルフルアルバム『singularity』の全曲感想(前編)になります。 いや~今回のアルバムはタイトル通り、tacicaにとって革新的な1枚になりましたね。ピアノがメインの曲や、コール&レスポンスの入ってる曲など、今までになかった要素が目白押し。なので初聴の時は結構困惑しました(特にアロン)。 ですが何回も聴いてるうちにアルバムのテーマが見えてきて、それに応じて新しいtacicaというものが自分の中に段々と馴染んできました。今ではとても好きなアルバムです。
tacica初のベストアルバム『dear, deer』の感想、後編です。 www.amazon.co.jp 前編の記事を上げてから半年もたってしまいました。(いないと思うけど)待っていた人がいたら申し訳ない。 ahobird.hatenablog.com 前半の曲はtacica独自の、確固とした世界観を歌っていた印象があります。この後半からは徐々に歌詞としても音楽としても拓けていきます。なので初めてtacicaを聴く人にとっては、後半の曲のほうが受け入れやすいかもしれませんね。では一曲ごとの感想を。 なお前編に引き続いてMVを貼りますが、リマスタリング音源ではないのでご注意。
tacica初のベストアルバム『dear, deer』の感想です。 www.amazon.co.jp 何の前触れもなかったのでリリースが発表されたときは本当に驚きました。収録曲はほぼシングル曲で曲順も完全にリリース順。なので「tacicaを聴き始める人には向いてるけど元からのファンが聴く意味はあまりないのでは?」と聴く前には思っていました。しかし、聴いて思い知らされました。『dear, deer』はtacicaというバンドの歩みそのものだと。
tacicaと出会ったのも、スカパーの深夜のPV垂れ流し番組。一耳で「おっ?」となるバンドだった。 この曲もそうなんだけど、tacicaの曲は歌詞も曲調もかなり独特。声の出し方や歌詞の世界観はどことなくBUMP OF CHICKENっぽい。しかし“厭世的な人間賛歌”といえば伝わるだろうか。儚げで悲観的であるのに、それでも人間の温かさを信じている力強さが感じられるのが彼らの曲の強みなのだ。夜明けのまだ暗い部屋の中で、仄かに灯りをつける蠟燭のようなイメージ。 この「神様の椅子」も、漏れなくそのtacica節を感じられる一曲だ。 コードはシンプルなものを多用しているが、不思議なメロディーである。サビ…
tacicaは札幌で結成され、今年で17周年を迎えるロックバンドです。「NARUTO」や「宇宙兄弟」、「ハイキュー!!」などのアニメ主題歌でご存じの方もいるかもしれません。 ボーカル・猪狩氏のクセのない綺麗な歌声と、抽象的な歌詞が特徴的ですね。小西さんのベースもいいぞ。 先日、tacicaのベストアルバム"dear,deer"がリリースされました。 open.spotify.com 初期の葛藤するような暗い曲から、ポップなタイアップ曲、そして雄大さを感じさせる曲まで幅広く収録されていて、これからtacicaを聴くという人にはうってつけの一枚だと思います。 しかし一枚だけではtacicaの魅力は…
tacicaが大好きだ。思春期真っ只中だった頃に出会ってから今にかけて、その思いが揺らいだことは一度もない。 彼らの作る曲は僕の琴線に触れ続けているしカッコいい。僕史上最高のバンドと言い切れる。 一時的にマイブームが来たり1曲だけ好きになるというのはあるのだが、ここまで長期的にファンでいるのは僕史上初だ。彼らはカッコよく曲の評価も高い。しかしいかんせん知名度は低い。なんでだよ。 ____________________ tacicaの特筆すべきはその歌詞にある。ちょっと見て欲しい。 手を叩いて響いた音の数だけ幸せになれるなら石を蹴って転がった距離の分だけ不幸せなのかな tacica/ハイライト…
・日記 先日ブログでも触れた気がする、参加した合同誌の宣伝です。 11/19日開催【#SSF06】新刊◤cinema staff×シャニマス合同 『話がしたいな。』 ◢【オ31】theme of usにてシャイニーカラーズ×cinema staffの楽曲をテーマとした合同誌を頒布いたします。総勢10名の参加者より愛をこめて!!! pic.twitter.com/SfTOd6CIZJ — 外山 (@sotoyama_akg) 2023年11月11日 cinema staff×シャニマス合同『話がしたいな。』に短い小説で参加させていただきました!やった~~~~。まず表紙がめちゃめちゃ素敵!cine…
ちわー。 前回はTシャツ短パンでブログを更新しましたが、いまは毛布ぬくぬくお布団の中からお届けしております。 たった2ヶ月でこうも気温が変化するなんて、毎年経験してるのにびっくりしちゃうよね。 おもしれー地球(オンナ) ちなみになんですが、わたくし前回更新した8月に誕生日を迎えまして、24歳になっちまいました。 やっぱりハタチの頃に比べると、考え方からおそらく見た目の雰囲気まで、かなり変わってきたなと自分でも感じます。 今のわたしと話したことがある人は少し意外に思うかもしれませんが、実は大人になるまであまり自分の感情を表に出すのが得意ではなく、一番長く見てきたはずの親にでさえ何を考えているのか…
・日記 シャニマスの二次創作をしました。 www.pixiv.net これとは別に、参加させていただく合同の原稿も先日書きました。書いててめっちゃ楽しかったです。今回のものとは正反対のテンションです。そちらもいずれ宣伝できたら! それを書くためにシャニマスの、特にシーズとルカ周りを浚い直した直後にtacicaのワンマンで「デッドエンド」という曲を聴き、《キミはデッドエンドでこそ光る》という一節にルカを思い出したのが今作を書くきっかけでした。いわゆるイメソンです。 今回はEvernoteを使って、スマホとPCを併用して書いたんですけど、個人的にスマホを使っているときとPCを使っている時で出てくる…
バイトを一日で辞めてしまったが 見学をして色々不安ながらも覚悟を決めていてそれなりに続ける気持ちははあったため想像を超える一日のしんどさとまたふりだしか、とやる気が抜けてしまい まじでこれから、というかこの人生どうしよ… と全く前向きになれず日々をまただらだらと過ごして行く中 行く予定を衝動的に立てた遠出の日を迎えた。 好きなバンドのボーカルのソロライブが好きな場所のイベントで行われる。(入場無料!)その告知を見た瞬間、これは行かないと後悔すると感じ衝動的に飛行機の往復チケットを購入していたのだ。 前日まで本当に行くのか、まるで実感が湧かないというか実感がというより人生に対する虚無感とこんなし…
アニメを見続けて10年くらいになり、アラサーになりました。 そこで、突発的に作成しました アニソンランキングトップ50発表します!
https://spotify.link/UcYfZTTcsDb ミッドナイトワゴン/SHE'S 「懲りずに挑んで旅と呼ぶよ」ってフレーズ、とてもとても素敵だ。わたしのよたよた歩きの人生に旅なんて名前をつけてもいいのかな、と思ってしまうけど、旅と呼ぶことに決めればそれはもう旅。そのフレーズによって、「少しの希望乗せ旅に出るよ」がもっとぐっとリアルに響くし、わたしの物語だ!と思える。わたしもそろそろ旅に出るよ! Morning Is Coming/mol-74 この曲はモルカルの中でも一番ってくらい大好きで大切。痛みを知っているからこの人たちが作る音楽はこんなにも美しいんだ。触れて痛む古傷で繋が…
盆休み 台風来るし 疲労感 よし!この夏は アニメ三昧 日々暑い。もうお盆だ。でも、台風も来ている。こうなると旅行しようとか外に出ようとか、平日に頭の中で色々練っていたプランも引っ込んでしまう。ということで、今年の夏はアニメ三昧を決め込もうと思う。近頃は配信サービスも充実している。DVDを借りに行かなくても家から出ずに満喫できる。 アニメ作品は、オープニングとエンディングで世界観がより深まる。そこで今回の記事では、オープニングとエンディングの両方が個人的にツボだった作品をご紹介していこうと思う。 1.川柳少女 オープニング:井上苑子「コトノハノオモイ」エンディング:逢田梨香子「ORDINARY…
あることで大きな失敗をして、どうしようもなく悲しくなったので、ここに吐き出したいと思う。ただただ鬱屈した気持ちを出力するだけなので、読まないことを推奨します。
それっぽいタイトル。 tacicaのアルバムsingularityから。 前回、思いを置いとくと楽になると考えていたら、 本当に楽になったので連発で。 前回の特異点は転職だったので今回は30歳。 あっという間に31歳になった。 代謝が落ちるからとかなんとか言われるけど、 単純に色んな刺激に慣れすぎて、 記憶に残ることが少なくなった。 一方で、子どもたちがスクスク育っていて 教えてもない言葉を話すようになるのは面白い。 出不精な自分も子供に連れられて 色んなところに行くようになった。 彼女たちと同じ世界を見て考えられるのは、 楽しいし、ありがたい。 学生のころ、教授に言われた 「技術者としての一…
5chアニ速ナルトがもう一人のナルトと抱き合うところだけは好き5chアニ速ナルトがもう一人のナルトと抱き合うところだけは好き5chアニ速好きだけど怒られるのも分かる5chアニ速マサルさん貼るな5chアニ速まぁ自業自得だろう5chアニ速作者も知らない謎の雷遁5chアニ速ロックリーでやれ5chアニ速sana影はファンにすら同情されたのに…5chアニ速でも放送前って歌い手がどうのこうのでナルトファンに怒られてた気がする5chアニ速狂ってるけど好きだよあれ5chアニ速あの頃の震災後だからエンタメ作品はせめて明るくしようぜ…!って雰囲気の犠牲者5chアニ速いやでもこの曲歌詞無茶苦茶暗いですよね?5chア…
・日記 UNISON SQUARE GARDEN『Ninth Peel』ツアーの東京ガーデンシアター公演に行ってきました。4回も見ると最後は流石にそこまで興奮しなかった。次のツアーこそは一回か二回に留めたい。別のバンドなら一回参加すれば満足するのに、ユニゾンは何度も行ってしまうの、やはり〝推し〟を見に行ってる感覚はあるんだろうなと思う。 「徹頭徹尾夜な夜なドライブ」の間奏で田淵さんと完全に動きがシンクロしたの、あれは俺の方を見ていたと思い込むことにします。見切れ席はスピーカーの位置と向きの関係で音がちょっとイマイチだったけど、ステージにはむしろ近く、個人的には後ろに追いやられるよりずっと見やす…
・日記 望月拓海『これってヤラセじゃないですか?』を読んでいた。昨日読んだ『これでは数字が取れません』の続き。 前の巻よりもざっくり大味で、読むファストフードという感じが強まった。そういうもの自体は自分も好んで読むので、それだけでネガティブに思いはしないんだけど、明らかにミスで文章が途切れている部分があり、制作者(主に作家および担当編集的な人)の気持ちの入ってなさを感じてしまってかなりガックリきた。続きを読み進めてもなんかイライラしかしなさそう。一旦離れて別の小説を読むことにした。 tacicaのbillboard live YOKOHAMAでのワンマンを観た。2部制のうち第1部に参加。アンコ…
・日記 望月拓海『これでは数字が取れません』読んだ。 お仕事モノの小説を読みたいなと一年くらい前に買って積んでたやつ。その頃はタイプの違う男キャラ二人のコンビというところに惹かれたのだと思う。人見知りな天才と直情的な元ヤンのコンビという、ストレートすぎる組み合わせに期待したいだけの熱さはたぶん感じられた。とはいえ、終盤の展開はちょっと驚いたものの、主人公自身が直面した課題へのアンサーは出さないまま、あからさまに引きとして一つの事情が明かされて続きへ……という感じで読後感はイマイチ。続編も一緒に買っていなかったら読み終わった後で本をぶん投げていたと思う、というのが正直なところ。文章は平易でした。…
子どもたちの帽子に「オニヤンマくん」をつけ始めました。 オニヤンマくんは虫除け この「オニヤンマくん」、巨大トンボであるオニヤンマの形そのままの虫除けとなってます。虫が虫除けになるとは驚きです。 オニヤンマは、セミやらスズメバチやらを捕食するほどの肉食昆虫らしい。なもんで、そんじょそこらの虫であればオニヤンマに喰らわれないように、ビビって近づいてこなくなる代物となってます。 キャンブでは定番?のようでした。ほんとかね。テントとかタープにつけたりするの? 生命に備わった力 今んとこ効果はよく分かりません。というか、オニヤンマくんに気づいて「げー!オニヤンマ!」と言って慌てて引き返す虫を見ない限り…