オリンパスと富士フイルムが共同開発したデジタルカメラ用のカード型記録メディア。 将来的には8GBまでの大容量化を見込んだ規格として、オリンパスと富士フイルム 二社のデジタルカメラで採用されていた。 16 / 32 / 64 / 128 / 256 / 512MB / 1GB /2GB までがラインナップされた。 なお1GB以上のタイプは「MLC (Multi Level Cell)」技術にて大容量化された「Type M」と、2GBでは「Type H」という「Type M」の高速版や「Type M+」も発売されたが、SDカードの普及により、オリンパスと富士フイルムも「SDカード」に移行した。