情報中毒者、あるいは活字中毒者、もしくは物語中毒者の弁明

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漫画、あるいは小説、もしくはエッセイなどの
印象、あるいは連想、もしくは感想を書いてるBlog。

「涼宮ハルヒの憂鬱」アメリカ版の広告がPOPで素敵



 ちょっと古いんですが、2009年10月頃にアメリカのとある雑誌に載った「涼宮ハルヒの憂鬱」「涼宮ハルヒの溜息」のアメリカ版の広告。


 



 惹句もなかなか振るってます。


The PHENOMENON
that took Japan by
strom is now available
in the FIRST-EVER
Engrish Editions!


 日本版と随分表紙デザイン違うんですね、と思ったら、これはペーパーバック版なのね。
 ハードカバー版はスニーカー文庫のデザイン踏襲してるみたい。


 こっちがハードカバー
 The Melancholy of Haruhi Suzumiya The Sigh of Haruhi Suzumiya




 こっちはペーパーバック版
 The Melancholy of Haruhi Suzumiya The Sigh of Haruhi Suzumiya


 とはいえ、海外小説が日本に紹介されるときにもかなりデザイン変わったりするんで、おあいこです、きっと。


 例えば、
 The Belgariad (Vol 1): Volume One: Pawn of Prophecy, Queen of Sorcery, Magician's Gambit が予言の守護者 - ベルガリアード物語〈1〉 (ハヤカワ文庫FT) とかね。


読んだ本

  1. 週刊漫画ゴラク
  2. 週刊漫画TIMES
  3. 隔週ヤングガンガン
  4. 隔週近代麻雀
    • 「お天道さまに代わってお仕置き」はセーラームーンネタなのだろうが、ダイターン3ネタだと思う人もいるかもな。>オバハンSOUL@もりやまつる。
    • 黄色いカチューシャをつけた有名キャラと言えば、涼宮ハルヒですかね・・・。すげー間違ってる気がするが、本人が幸せならいいんじゃあないでしょうか>リバーズエッジ大川端探偵事務所@ひじかた憂峰×たなか亜希夫
    • 噺は「子別れ」ですね。3人目で副将・大将が残ってるから「おあとがよろしいようで」で間違って無いってことですね>大食い甲子園@土山しげる
    • シリーズ新連載。ついこないだ初登場でしたがタイトルは昇天Gから変更?定着するのかな。社長や役員がM体質でしたネタっていうのも結構ある気がするがどうか>奥様は女スパイ@山口譲司
    • 外食系ブラック企業とかってこういう感じなのかしら・・・>どげせん@板垣恵介&RIN(シナリオ協力:秀井次吾朗)
  • 週漫
    • こうして昨年の仕事振り返ると、あんまり解体や建築してないよな。>解体屋ゲン@星野茂樹×石井さだよし
    • 次回、最終回。ハーレムエンドが王道なのかなあ、この場合か>彼女で満室@真鍋譲治
    • こちらも次回最終回。シリーズ読切からスタートして結構続きましたが、単行本は出ないみたいね>おもいで橋我楽多本舗@芳家圭三
    • 土をちょっと味見する、って描写をトンデモにすると(不謹慎)のベクレル数が分かるとかあるよなーと>ハルカの陶@ディスク・ふらい×西崎泰正
    • 図書館は利用者の情報を絶対に守る、って当たり前の筈なんだけど、知らない人結構多いみたいなのよね。しかも職員にまでそういう人が時々居てもうね。>図書館の主@篠原ウミハル。
  • ヤンガン
    • 色んな要素を詰め込んだ結果、巫女だかなんだかわからない物になってる。この服を市販してるとしたらその店が他にどんなのを売ってるか想像もつかん>咲 -Saki-@小林立
    • 読切前後編の後篇。一緒に滅びちまおう思想は武人としては正しいのかもだが。そういや、こないだスペリオールにのってた前後編もドラゴンと闘う話だったなあ。>Day of DRAGON@キム・ビジョン×BLAZE ONE!。
    • そりゃあ、みんながみんな好戦的って訳じゃあ無いよね。スーパーボールっぽいのは、屋外では弱そうですがどうすんだろう>死がふたりを分かつまで@たかしげ宙×DOUBLE-S
    • 読切再登場。「女装した所を先輩女性に責められるフェチ」ってもっと短く言い表す言葉あったっけなあ>P研@鈴木シンタ。
    • ネット配信でアニメ化、って単行本出てないのにやるのは珍しいよな。本編、間違ったお色気は笑いになるしかない。色物AVとか。>+チック姉さん@栗井茶。
    • 各作家からの応援メッセージが掲載。ヤンガンだけじゃなく本誌作家も混じってるのか。
  • 近雀
    • うーん、心理描写をそれ風にしようとしてるのは分かるんだが、ワシズとかを見てるだけに抑え過ぎ感も>HERO-逆境の闘牌-@前田治郎(協力:福本伸行)。
    • 本物の「デジタル」なら心が折れるってのはありえないんだろうけど、ねえ>満潮ツモクラテス@片山まさゆき
    • 実際に街中の雀荘でこれが出たら卓蹴飛ばしてひっくり返すか拍手するか2択かも>バード-最凶雀士VS天才魔術士-@青山広美×山根和俊
    • 戦わない勇気。つーか、麻雀漫画においてヘンテコ勝負を断るのってかなり稀少ではないか>角刈りすずめ@KICHIJo。