バイオハザード2 アポカリプス
うわあ。悪いプレイヤーしか出てこねえ。アリスのいい気になりっぷりは最悪でめちゃめちゃ可笑しい。ショウアップしすぎだ。ジルのプレイヤーは非戦闘系PCに対する扱いがぞんざい過ぎ。マスターの話も聞かないタイプと見た。学校のあれは完全に選択肢ミスだろう、なあ(笑)
この映画はアンブレラ社の製品です。副作用もあります。具体的には超人病が悪化します*1。
いや、面白かったですよ。ちゃんとゾンビ映画してたし*2。夜明けの空に戦術核というシチュエーションがスバラシー。でもトータル・フィアーズのときも思ったけど、アメリカ人の考える核ってほんとただのでかい爆弾なんだな。
そして相変わらず全裸のジョボヴィッチ。ああ、わかった。このゲーム、マスターが山本弘なんだ。
ゲームノートについて語ろう
http://tigerbutter.jugem.cc/?eid=148
うおー懐かしー。あったあった。自分じゃ作んなかったけど、友達の友達が作ってたよ。鉛筆で丁寧にイラスト描いてて、肥喰らいも出てた。ゲームブックに触れて、RPG的なものに胸をときめかせた男子は(女子はどうだろう。あんまり興味なさそうな気がするけど)、やっぱりゲームデザイナーに憧れるのだなあ。そしてやっぱり肥喰らいを描いてしまうのだなあ。
- 参考:肥喰らい→ttp://homepages.tesco.net/~parsonsp/assets/images/Sorcery_2.jpg
性同一性障害を笑う番組
id:hisamura75:20040913#1095081078
ムーン。むかつくという言葉はこういうときに使うべきだな。と考えててふと思い出した。これと同じネタ、○○○○(ネタを割ってるため伏字。カーソル置くと見えます)が短編で使ってたな。でもあの話を読んだときには、特に不快感は覚えなかった。不快に思う人もいたのかもしれないが、個人的には楽しめた。何が違うのかというと、外部からの視点の有無なのかなあ。もっと言うと、対象を馬鹿にしてるかどうかだろうけど。そこで展開されるドラマから隔離されて、安全な場所から観察するという、これはあれだ、「ヲチする」文化とおんなじだ*1。覗き見根性は誰にでもあるけれど、それに身を任せてしまうのは、あまり恰好のいいものではない。
と同時に、何を不快に思うかのボーダーは、個人個人でまったく異なるから、「思慮、配慮、関心の足りない」というのは実質的には誰にでも当てはまってしまうのが恐ろしいところだ。この件を知って腹を立てた人も、他の場所で人に同じ思いをさせてるかもだ。これを他山の石とせず、お互い気をつけましょうという話。うわ、偉そう。
*1:「ヲチ」にも色々あるだろうから、全てが悪質なものだとは言わない。念のため。
夜
せっかく風呂にお湯を張ったので俺も入ってこよう(いつもはシャワー)。