思った以上にたくさんの方が

狭心症の既往症を持っていらっしゃるそうです
しかし自分の廻りに誰もいないのが不思議なのですが



タバコやクレジットカードの話しばかりになってしまいましたので、久しぶりに狭心症の話しをさせてもらおうと思います。このブログ自体、自分もそうだったように狭心症に気付かずに無理をしてしまっているサラリーマンに、「こんな症状は狭心症だよ、できるだけ早めに医者に行かないと命にかかわることもあるよ！」と伝えたくて立ち上げました。
もちろん大学病院や医薬品メーカーさんなどが立ち上げているサイトで、私が話そうとしていることなどたくさん書かれています。また専門家の記載したものですから自分のようにいい加減な情報ではありません。私のブログよりもそちらをしっかりとご覧になった方がきっと予防・治療には役に立ちます。ただ、虚血性心臓疾患（狭心症・心筋梗塞症の事をこの様に呼ぶらしい）が日本人の３大死因のひとつであるの割には周囲に狭心症発症者を見かけません。

自分の勝手な＆間違った認識であればよいのですが、軽い狭心症の発作を見逃していたり、明らかな狭心症の発作を無理して我慢してしまっているサラリーマンのみなさまが数多くいるのではないかと思います。
「なぜそんなことを思うのか？」
極単純に説明できます。自分のような平凡なそしてどこに出もいるサラリーマンが体験したことだから、きっともっとたくさんの方が体験しているはず。その割には誰からもそんな話は聞かない。ということは隠れ狭心症のサラリーマンがたくさんいるのではないかという疑問があったからです。

本当にお節介以外の何者でもありません。なぜお節介をするかというと、ただただ狭心症発作のあまりのつらさと、死に至る可能性が高い病気だからです。さらに、狭心症の発作が発生する原因に「ストレス」というものがあるからです。

ここからは少しひどいことを言いますが気に障るようでしたらこのブログを今後ご覧にならないことをおすすめします。

自分はストレスという言葉を使うのは嫌いなタイプです。仕方無しに、または文脈からストレスという言葉を使わざるを得ない事もありますが、できるだけストレスという言葉は使いたくありません。また、「鬱」という病名（症状名）も好きではありません。これは私自身の感想であり、現在この様な病気や症状で悩んでいらっしゃる方を非難するつもりはまったくありませんし、早く元気になって欲しいと思います。

この様な自分の考え方は今回、狭心症が発生したことで大きく変わりました。狭心症には労作性狭心症　安定性狭心症　不安定性狭心症　異形狭心症　冠攣縮性狭心症など様々な種類があります。自分が思うに呼び方が違うだけっていうのもあります。そんな中で異形狭心症（冠攣縮性狭心症）はストレスが引き金になることが多いそうです。

済みません、今回はなかなかまとまらない文章になってしまいました。次回はもう少し自分の体験からの注意事項をサラリーマンのみなさまに発信したいと思います。
狭心症