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2018-04-01 (Sun) 『Dialect』

『Dialect』

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言語について、そしてその言語が如何にして滅びるかについてのゲーム

隔離された共同体を舞台に、隔離が故の言語独自の発達と、そして隔離がとかれ共同体が滅びるまでを遊ぶRPG『Dialectを』遊んだ

そのテーマにのっとって、背景世界の設定の種となる【バックドロップ】*1が16作ルールブックに掲載されている。いずれもゲーム最後には必ず共同体は終わりを迎える。

例えば、このゲームでは場面プレイヤ制で順番に場面を回し、それを3周回したところでゲームは終わるのだが、その上で全寮制高校物だと1サイクルで1年を表す。寄宿舎のある全寮制高校という閉鎖された空間で、独自言語単語言い回しが発達し、そして3サイクルを回すことで全員が卒業を迎える。

今回遊んだのはそのうちの1つの「Toybox Tales(おもちゃ箱物語)」で、PCはある1人の子供の一番の友達であるおもちゃとなる。先日、子供は10歳の誕生日を迎え、これからもその子と一緒に遊んでいこうとおもちゃたちが思うところでゲームは始まる。この【バックドロップ】でも、1サイクルで1年が経過し、3サイクル終了で子供小学校卒業を迎える……。

『Dialect』:舞台設定

| 『Dialect』:舞台設定を含むブックマーク

さて、このままでは何をしたらいいのか解らないので、このゲームではまず共同体を作るところから始まる。そう、これから壊すための共同体をみんなで相談してつくるところから始まる。何を決めるのかは【バックドロップ】に記されており、それを順番にブレストさながらにみんなで決めていく。

アスペクト

まずは今回のストーリの核となるアスペクトの決定で、この「Toybox Tales」では以下の3つを明らかにする。

話し合いの結果、我々が記入したのは……

共同体への質問

次に共同体を形作るべく、共同体そのものに対する問が5つ投げかけられる。ちょうどプレイヤは5人であったので、1人一問一答で答えていくことにした

  • 我々おもちゃは、その子供のどんなところが大好き?
    • さみしがりやなところ
  • 我々おもちゃは部屋の同じところでまとめて仕舞われているのか? もし違うのであれば、どこに仕舞われているかで社会身分存在するのか?
  • 子供が学校に行っている時や寝ている時、我々おもちゃは何をしているのか?
    • 直近で遊んだことを思い出してお喋りしている
  • 子供部屋にいたがるのは誰か、外に出たがるのは誰か?
    • (……よく覚えていない……)
  • 我々が常に心配している脅威は何か?

名前

まず子供名前はいくつか出してみた結果、どれもろくな名前にならなかったので、最近の人気の名前ランキングから「ゆうま君」となった。そして我々の共同体名前は「ゆうま防衛隊」となった。

『Dialect』:キャラクタ

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キャラクタと作り方は至って簡単簡単からこそ難しい時もあるのだが、今回もお1人は少し悩まれていた。というのもこのゲームでは全部で15枚のアーキタイプカードが用意されている。そのカードには、そのキャラクタについての説明と、共同体へのかかわり方が書かれている。そのお1人が引いたカードが「魔術師」「予言者」「賢者」と、まあネタ被り気味だったのが問題だったようだ。

ちなみに私が引いて選択したのは「仲裁役」。「共同体対立仲裁する」のがお仕事で、「人がこのキャラクタ相談するのは争いの解決方法について」と明記されている。また共同体のかかわり方としては、「3つすべてのアスペクトとともにある。少なくとも表面上はそう見せかけている」ということで将来闇落ちするのも良さそうなアーキタイプ選択してみた。

またキャラクタ名前としては、外部に通じる名前それから共同体内部での名前を決定する。あだ名とかハンドル名とかだが、今回は「おもちゃの外見をあらわす名前」と「ゆうま君がおもちゃを呼ぶとき名前」が決定された。手番順に以下のようになった。

  1. ヴリトラマン人形」の「隊長
  2. 「武者人形」の「将軍
  3. ちょっと大きなウサギぬいぐるみ」の「ウーサー」
  4. ハスブロヨーダ手袋人形」の「尊師
  5. レッドドラゴンソフビ人形」の「ゴジラ大王

*1:【バックドロップ】:『フィアスコ』(ハロウ・ヒル)でいうところの【プレイセット】。

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2018-01-31 (Wed) 野望忌

野望忌

野望忌を含むブックマーク

この世は荒野だ!

唯一野望を実行に移す者のみがこの荒野を征することができるのだ!

結構、重めの風邪っぴき。野望忌だしお高めのユンケル皇帝液を飲んで、経口補水液を枕元にでも置いといてさっさと寝よう。

美味しいものをむしゃりむしゃり喰らって嫌がらせするのは、回復してから

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2018-01-08 (Mon) Level: 36 / Immortal Rank: Celestial 2nd

Ayukata2018-01-08

レベルアップ

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順調にレベルアップし、ついにレベル:アラフィフ(四捨五入突入である

昨年はなんだか訳の解らぬ怒涛の一年になったが、今年も何がしか現実世界を少しでも振るわせられるように頑張ろう。

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2017-09-16 (Sat)

嵐の部族の起こり

| 嵐の部族の起こりを含むブックマーク

ある日のことでした。

幾たび戦っても炎の部族に勝てないことをオーランスは、最愛の妻アーナールダにこぼされました。アーナールダは落ち着いて諭します。

あなたでは炎の部族に勝てないでしょう。勝ちたいのなら、あなた部族を起こすべきです」

その言葉に衝撃を受けたオーランスは、仲間を求めて旅に出ました。

初めは兄弟でもある、「猫」氏族の長インキンを訪れました。「植物部族がうざいんだ」と言うので、オーランス植物部族戦士を倒して「ほら、仲間に入るべきだろ」と言いました。こうして「猫」氏族が仲間になります

次によき法を求めて、「木の皮に刻んだ印」氏族の長である知識の神を訪れました。神は箱の中に閉じ込められておりました。「石の部族が閉じ込めたんだ」と言いますので、オーランスは箱を壊して「ほら、仲間に入るべきだろ」と言いました。こうして「木の皮に刻んだ印」氏族が仲間になります

オーランス無双

次によき戦士を求めて、「すべてを憎む」氏族のヴェイドラスを訪れました。ヴェイドラスは青の部族と戦いたがってオーランス計画に耳を貸しません。そこでオーランスは腕相撲勝負を挑んで勝って「ほら、仲間に入るべきだろ」と言いました。こうして「すべてを憎む」氏族が仲間になります。が、ヴェイドラスは言います。「インキンは俺を引っかきやがった。奴がいるなら、俺は嫌だぜ」 オーランスは何も答えずに立ち去りました。

オーランスは次から次へを諸氏族を集めます。「旅する」氏族の長である喋る神は「牛をもっと商売に使えるなら」と同意しました。「牝牛氏族ウラルダは「氏族民がもっと一杯食事できるなら」と同意しました。「穀物」氏族エスラは「作物を外に持ち出しすぎる「旅する氏族」がいないなら」と同意しました。オーランスは次々と氏族を集めます。ある氏族は今も居ますし、ある氏族は離れていきました。追い出されたものもいますし、忘れ去られたものもいます

会議

さてこうして仲間になった氏族を集めて、記念すべき第一回目の会議です。……大喧嘩になりました。あたりまえです。騒乱に継ぐ騒乱にオーランスは怒り心頭、全員をぶちのめすところでしたが、すんでのところでアーナールダが贈り物を持ってきました。まずは氏族長の証の首飾り。オーランスはこれをみんなに与えます。そして彼女は全員を「理解の館」に案内すると、話し合うことで各々喧嘩を止めて和解しました。最後オーランス権威の王冠を与えます。こうして諸人、オーランス神聖な力に敬意を払うようになりました。

すると何処からか闇の部族が攻め込んできました。それぞれ氏族だけなら餓えた敵に負けてしまっていたことでしょう。しかしお互い協力することで、夜の戦士を打ち破ったのです。こうしてオーランスは王となり、嵐の部族誕生しました。

後日談

ある日、オーランスは振り返り「なんで闇の部族の連中が会議のことを知っとったのかなぁ?」と、ふと疑問を漏らされました。アーナールダはただただにっこり微笑むばかりで、オーランスはそのことを考えるのをやめました。

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2017-09-14 (Thu)

簡単グローランサの簡単神話と簡単歴史

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神話

混沌がありました。混沌の中に卵があり、その卵から何だかんだあって世界女神グローランサが生まれます

次に世界には元素が生まれます。始めに闇、そのどこからか水か流れ出て世界を満たし、水の中から大地が浮かびます。大地の上には天空が生まれました。こうした世界は、天空の一点で動くこと無く輝く太陽に照らされ、揺らぐことなく平和に存続していました。

最後に大地と天空の神々の間に大気が生まれます。彼は両親の間を引き裂き、そこを己の居場所とし、そして世界をかき乱しました。その風の子供が嵐、オーランスです。彼は世界冒険し大いにかき乱し、ついには神々の王と名乗ります

  • それがPCの1人、ヴァサナが崇める神です。

そうしてみると天空に輝く太陽が気に入りません。彼は太陽に幾度と無く喧嘩を吹っかけ、そしてそこで綺麗な大地の女神アーナールダを見かけ、一目惚れします彼女が囲われていると勝手に察した彼は、「太陽許すまじ!」と太陽を殺し、彼女の手を取って凱旋しました。そしてアーナールダは神々の王の妻におさまます

  • それがPCの1人、ヤニオスが崇める神です。

太陽が死に、太陽は初めて地界に沈みます。今まで真っ暗闇の地界で平和暮らしていた闇の人たちは、突如現れた太陽に恐れおののきますしか太陽は「今日からここが私の国だ」とか抜かします。戦に負けた闇の人らは、暗がりへと逃げ、そして地上に出てきました。そう今や地上こそが暗黒の世界だったのです。地上はオーランスに相応しい暴力支配する世界となっていました。そして世界嫌われ者三神が一発逆転を狙って、世界の外から混沌を呼び出します

こうして世界は更なる混乱へ陥りました。混乱の世界ではオーランスの友人たちも次々と死んでいきます。そこではたと「俺、失敗したかも」と気付きました。太陽を殺してはならなかったのです。オーランスは賢いので、地界に下って太陽を連れて帰ることにします

さてオーランスは賢いのですが、道がわかりません。そこで世界に詳しい神を道中に旅の仲間にします。旅に調和の神、今では商売の神といわれるイサリーズです。

さらにオーランスは賢いので、自分知識が足らぬことを知っていました(多分)。そこで諸事に明るい神を道中に旅の仲間にします知識、識字、法律の神、ランカー・マイです。

  • それがPCの1人、ソラーラが崇める神です。

こうしてすったもんだの末に地界に降り立ち、オーランス太陽に謝り、太陽を(ついでに他の一部の神々を)連れ帰り、世界には光が取り戻されました。「しかし神々はみずから行為に恐怖した」ということで、神は人間世界には直接関わらないことにします。そして一度死んだ太陽は毎日天に昇っては地に沈んで「時」が生まれます

こうして神話時代は終わりを告げて、人々の時代「歴史」が始まるのです。

歴史

さて、この事件をもって太陽暦元年とします。この太陽暦時代は、大体500年ごとにおきる世界崩壊イベント時代区切り第一期、第二期、第三期の3つに区切られています

第一期は、「神を復活させようぜ!」というプロジェクトの結果、「そんなんアカン言うたでしょ」と神々の怒りを買って世界が滅びかけます

第二期は、「神の秘密を解き明かして、神の力を使おうぜ!」というプロジェクトの結果、「そんなんアカン言うたでしょ」と神々の怒りを買って世界が滅びかけます

そして大体太陽暦1000年あたりから始まる第三期、1200年ごろに舞台となる土地よりも北方の方で、「月の女神復活させようぜ」プロジェクトが動きます。そうして7人の英雄が知恵と力(と生贄)をふりしぼり、月を表す赤の女神が生まれ、瞬く間に土地を平らげ(悪者じみた)「北の」「赤い」「帝国」が生まれます。この7人の英雄女神復活をへてそれぞれ神となり、地方では(七福神の様にまとめて)七母神とよばれる神となりました。

北の赤い帝国、名付けて「ルナ帝国」はどんどん勢力を広げ、ヴォストール以外のPCたちの国も平らげます。長年、PCたち(ヴォストール除く)の土地はルナ帝国支配されていましたが、ついに近年解放され、オーランスを崇める人たちの手に戻りました。さて今は、1600年代。法則どうりですと第三期が終わるには充分な動乱の時代です……

……あれ、ヴォストール、ここで何してるの?

Quickstartのプレロールド・キャラクタたち(簡単

| Quickstartのプレロールド・キャラクタたち(簡単を含むブックマーク

  1. ヴァサナ、重騎兵
  2. ヤニオス、女祭見習い
  3. ハルマスト貴族戦士
  4. ラーラ、革命家
  5. ヴォストール重装歩兵
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