またまた波紋

ゴルファー上田桃子ブログ炎上で謝罪「沢山の方に失礼なことを」
10月9日12時48分配信 産経新聞

 女子プロゴルファーの上田桃子さん(21)が8日、7日放送のTBS系「情熱大陸」での自身の発言を公式ブログで謝罪した。
 放送で上田さんは「同級生とかで、バレーとかバスケとかをしてる子がもう、不思議でしょうがなかったと言うか、先がないスポーツを何でできるんだろうと思って」とコメント。インタビュアーの「先がないスポーツ?」 の問いに対して、「プロっていうものがないじゃないですか? どうしてそこまで頑張れるのかなっと思って」と回答。
 この発言に対し、ブログには「他のスポーツを解りもしないのに語らないでほしい」「見てただただ腹が立つ。ゴルフだって稼げるの一部の人間だけ」「思ったことを何でもずばずば言えばいいというものではありません。昨年までの上田プロとは立場が違うということを認識しましょう」などといった批判的なコメントが多数、寄せられていた。
 上田さんは8日のエントリで「自分の発言には今からもっと注意すべきだと感じたし、沢山の方に失礼なことを言ってしまった事を心からお詫びします」と謝罪。さらに小学校4年生でゴルフをはじめ、バレーやバスケも学校でよくやってたことに触れ、「冗談抜きで私スポーツ界の中で一番バレーをよく観るんですよ」とバレー好きを語っている。

江連ファミリー大ピンチといったところでしょうか。
まあ、成績が顕著に現れだしてくるとこういったことはしかたないというか。
何を言っても叩かれる。
だから多くのプロスポーツ選手は、発言を控えるようになり、どのコメントを聞いてもつまらないものばかりとなる。
日本人は、他の国の人と違って自分に自信があることを表立って言うことも聞くことにもある意味引いてしまうところがある。
たまたま言い出す若者が出てくると悪い意味でメディアの餌食になってしまう。ただ、このような気合を持っていないと一人でするプロスポーツで台頭していくのは無理になる。

矛盾は多いが、プロスポーツにメディアは不可欠。

ご意見番和田アキ子にワイドショー記者がコメントをとりに行く前に、Jリーグのように選手に対してのメディア対策の講習会でも開かなくては。