監督不行届

監督不行届 (Feelコミックス)

監督不行届 (Feelコミックス)

↑特別版には庵野監督のフィギュアが!!
ははは欲しいぃ!
フィールヤングに載ってたのは毎月楽しく読みました、良い夫婦です。


FC web Free Comic & Column 監督不行届で第壱話・第弐話が読めます。
一晩中イデオンのDVD観てぐったりとか
ハトよめごっことか、
結婚しても素晴らしい。
あとはオタクに染まっていく安野モヨコが良いです。
第弐話の時点でだいぶ染まっている!

ありがとうはまぞう!

↑上の文で「はまぞう」の使い方が分かって嬉しいので、
今まで読んで印象的だった本を数冊書きます。
昨夜は「蛇行する川のほとり」(恩田陸)が面白くて、
ずーっと読んでたら寒くて眠れなくなった!

海の向こうで戦争が始まる
好きな理由はタイトル通りだから!

屋根裏部屋の秘密 (偕成社の創作(38))

屋根裏部屋の秘密 (偕成社の創作(38))

旧日本軍の731部隊について書かれた児童書です。
私は今でもこの本のことが恐い。(小3に読んだ)
児童書にしては貴重なテーマの良い本です。

年収300万円で生き抜かせてくれや!と思いながら読むには
第4章以降がオススメです。
お金にとらわれずに生きるには、
経済に固執するのから離れるのが良いという印象を受けました。

14

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桜井亜美の主人公は
自分のことを「あたし」と呼んで、あまり笑わなくて
オシャレでエロが絡んでる子だと思っていたら、
この本は違うので反省しました。97年一連の酒鬼薔薇事件がモチーフです。

限りなく透明に近いブルー (講談社文庫)
こないだ読み返しました。
69の次は、こちらを再度映像に!

影響力の武器―なぜ、人は動かされるのか

影響力の武器―なぜ、人は動かされるのか

これで騙されない消費者に!
交渉のテクニック・購買意欲をそそるテクニックが載っています。
逆に、消費者に交渉や勧誘をする職業の方が読んでも
テクニックの参考になると思います。

きりぎりす (新潮文庫)
特に「皮膚と心」が衝撃的でした。全部女性の独白形式。

砂の女 (新潮文庫)

砂の女 (新潮文庫)

古本屋で買ったら、
安部氏独特の不思議な言い回しの所に
鉛筆で線が引いてあった!
モノクロの時代の映画版も良いです。

おぉー、はまぞうすごいなぁ!
あとはトリイ・ヘイデンや、「赤と黒」の絶頂期のあたりが良いです。
ジュリヤン・ソレルは狡猾だ・・・。
でも漫画の方がすぐ読めるから好きです。。どちらかというと・・・