向ヶ丘遊園

Dowa2009-02-22

『現れた地下都市』第3回のセッションでした。詳細は後日。
いい天気だったのですがだんだんと曇ってきて、明日は雨だそうです。


先日買ったお米に同梱されていたヤーコンとふきのとうで朝食。
ヤーコンは味噌漬けを入れてもらっていたのでそのまま食べて、ふきのとうは刻んで味噌汁の具にしました。

ふきのとうに刃を入れるとザクっとした手ごたえとともに春の香りがぱっと広がり、味噌汁に入れるとほろ苦い味と香りを楽しめました。


お米だけを買うのですがいろいろとサービスで入れてくれるので、それも結構楽しみだったりします。
なんか実家からの荷物みたいw


午前中に掃除と洗濯も済ませ、買い物に出ておやつや明日以降の朝食などを購入して帰宅。
午後はセッションで楽しみました。PCが二人死んだけどなーw

D&D3.5e冒険シナリオ『現れた地下都市』【第2回】

地底からの不穏な様子を察知した賢者の依頼で遥か地底を訪れたPCたちは、失われた種族デズモドゥ*1であるヴィディ君を災難から救い、溶岩に飲み込まれて滅びたと思しきドラウの都市チール・レクチャーの案内してもらう。

しかし、廃墟と化したチール・レクチャーは“目玉大帝ビホルダー*2”の支配下に置かれ、いずこからともなく集められたさまざまな種族の捕虜達を奴隷にしてこき使い、何かが行われているのだった。

という前回の展開はこちら

“それでもマーサなら。。。マーサならきっとニャンとかしてくれる”バスター・ド・ヘラティック:マーシャル/チャンピオン・コアロン/パラディン/スワッシュバックラー(ハーフエルフ):PL/id:Tirthika

“頑健ST?アウアウ(^ω^;)→[即死]”ポー:ウィザード(ハーフリング):michi氏

“頑健ST?アウアウ(^ω^;)Part2→ 塵”迅速なウルドカラド:ローグ/レンジャー/オーダー・オブ・ザ・ボウ・イニシエイト(ウィスパーノーム):PL/yuka氏

“キャプテン・ドワーフ!!”ハルザウルド・ベガウスクレリック/ウォー・プリースト(ドワーフ):PL/わし

辛くも目玉野郎を退けた一行は、そのまま見張り所で一泊して休憩をとり、地下探検は6日目に突入。

チール・レクチャーの探索を進めると、前方になにやらボヤーっと光る建物だか小山だかが見える。

ほかにアテがあるわけでもないのでそこを目指すことにし、ウルが先行して偵察。
残りは後ろから様子をうかがうことに。


ウルが近づいてみると、薄明かりは構造物の周辺に生えた光ゴケのようなものから発せられており、構造物は壁が周囲にめぐらされた神殿のような外観を持っている。

出入り口と思しきものは1箇所しかなく、水辺と脇に続く岩に隠れた道とクモのような生物を模した建物に短い道が続いている。

建物の入り口は、クモが大きく開けた口を模しており、どうやらドラウの神である「ロイスロルス」の神殿として使われていた様子だが、今は遺跡と化している。

*1:クリーチャー。大型のコウモリ人間。

*2:クリーチャー。浮く目玉。光線とか光線とか噛みつきとか。

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