2011-09-01
■[まとめ]8月読んだ本まとめ。
読んだことがない人のを色々読みました。同人誌の感想もはじめました。
8月の読書メーター
読んだ本の数:34冊
読んだページ数:5858ページ
ナイス数:38ナイス
フランケン・ふらん 7 (チャンピオンREDコミックス)
早いモノでもう7巻。良い意味で安定したエログロとSFを今回も描いてくれていてぐっちょり楽しめました。個人的には蛸の話が触手好きとしては至高でございました。ぶっちゃけなガブリール先生も意外と様になっていて変に面白かったですw
読了日:08月09日 著者:木々津 克久
風雲児たち 幕末編 19 (SPコミックス)
さらば松陰。前巻の感想でも書いたけど、権力のトップが蛮社の獄にも似た制裁を行うとこれほどに悲惨なものになるのか──と戦々恐々しっぱなしでした。自らの支えを完全に失った小五郎が蔵六と偶然にも出逢うのは、まるでフィクションのごとき『運命』の出逢いだなぁ。刑場の見張り人がかつての前野良沢達のときとそのまんまの顔なのがなんだか嬉しかったw 「歴史の一瞬一瞬にifが満ちている」という主張に対する同意の弁は、林子平に対して「歴史にifはありえない」と言い切った数十年前からの心境の変化が感じ取れて感慨深い
読了日:08月09日 著者:みなもと 太郎
ゲッターロボG (1) (Action comics―ゲッターロボ・サーガ)
いまさら初読。先に、ダークネスを読んでしまっていたのだけど、それ故に、いかにあの作品がオリジナルに敬意を払って描かれているかがよくわかった
読了日:08月12日 著者:永井 豪,石川 賢
ゲッターロボG (2) (Action comics―ゲッターロボ・サーガ)
先に真ゲッターを見てしまったいたのだけど、真ドラゴンの姿形がオリジナルからの引用であるとわかって素直に驚いた。ゴールもそうだったけど、ゲッターの敵対勢力の最期は、悪役らしからぬ哀しさがあるなぁ
読了日:08月12日 著者:永井 豪,石川 賢
文庫版 魍魎の匣 (講談社文庫)
今年の夏は京極の夏にしようと思いたち読み。前作と比べるとボリュームも増し、事件の内容も複雑になっているけれど、基本的に難解なものではなく時間はかかったけれど読みやすかった。ミステリを読んでいるというよりかは、先の読めない群像劇を読んでいる感覚に近かった気がする。個人的には、京極堂の動機に関する見解、無意識のうちに犯罪をケガレとして扱う話が印象に残っている。読んでいる最中、必要な人なことはわかっているけど、関口君の横やりが気になってしかたなかったなあw
読了日:08月12日 著者:京極 夏彦
ゲッターロボ號 1 (アクションコミックス ゲッターロボ・サーガ)
読了日:08月16日 著者:永井 豪
ゲッターロボ號 2 (アクションコミックス ゲッターロボ・サーガ)
読了日:08月16日 著者:永井 豪
ゲッターロボ號 3 (アクションコミックス ゲッターロボ・サーガ)
読了日:08月16日 著者:永井 豪
ゲッターロボ號 4 (アクションコミックス ゲッターロボ・サーガ)
読了日:08月16日 著者:永井 豪
ゲッターロボ號 5 (アクションコミックス ゲッターロボ・サーガ)
読了日:08月16日 著者:永井 豪
真ゲッターロボ 1 (アクションコミックス ゲッターロボ・サーガ)
読了日:08月16日 著者:永井 豪
真ゲッターロボ 2 (アクションコミックス ゲッターロボ・サーガ)
読了日:08月16日 著者:永井 豪
ゲッターロボアーク 1 (アクションコミックス)
読了日:08月16日 著者:永井 豪
ゲッターロボアーク 2 (アクションコミックス)
読了日:08月16日 著者:永井 豪
少年ジャンプNEXT!2011SUMMER (サマー) 2011年 9/20号 [雑誌]
待望の松井先生新作。相変わらず発想が頭一つ飛び抜けていて安定して面白かった。ネウロが人間の進化や悪意がテーマなら、今作では人間の欲望がテーマのようだ。堀越先生の新作は、ラスト直前の説明不足が気になった以外は抜群に面白かった。細かいこと抜きにわっくわくするし、会話運びも最高。新人さんでは、構成に難があったけど、絵が飛び抜けて上手い「シュラプネル」が好み。唐突にも程があるけど、ヒロインとパンチラが素晴らしすぎてこちそうさまでした。あとはmagico外伝…本編もこのままのノリでいいのに!に!
読了日:08月16日 著者:
デュラララ!! ×10 (電撃文庫 な 9-39)
狩沢さん遊馬崎さんが表紙で大満足な大台第10巻。最近は(最初から?)メインのストーリーがなかなか進行しないシリーズではありますが、今回は三つ巴の小競り合いが更に街に食い込んでいく様が描かれ、物語もかなり進行したように思います。予定では脇役達の小さなストーリーを掘り下げるつもりだったそうですが、計画を変更し、×12には現在進行中のお話にピリオドを打つとのことで、寂しくもありちゃんと終わるメドが見えてほっとしたり。バラバラだった住民達も一つ所に集結し、黒幕も現れ、お膳立ては整った!
読了日:08月16日 著者:成田 良悟
コンチェルト (ジェッツコミックス)
久々にがっち百合が読みたい!と脳のある部分が訴えだしたので読み。なにげにはっとりさんの作品をちゃんと読むのはこれが初かな? 軽めのストーリーで女の子達のいちゃこらが描かれていて、よくもわるくも読みやすかった。連載された期間に幅があるので、一作ごとの絵柄の変化も面白い。しかし第5話のお母さんの告白を聞いて、二人は自分達の未来像を重ねて不安になったりしなかったのだろうか
読了日:08月18日 著者:はっとりみつる
新・絶望に効く薬
週刊誌に舞台を変え、再開された革命的対談漫画シリーズ。雑誌色の違いで色々制約も多く、対談相手が主に芸能系の人物だったり、漫画のページ自体もかなり少なかったりと、ファーストシーズンと比べてボリュームの縮小は否めない。後半は実際のインタビューを書き起こしたテキスト集となっていますが、まったく編集を加えていないのか、文章に読みにくさや冷たい印象を感じました。再開してくれたのは嬉しいけど、単行本化するほどの内容かというとうーむ・・・
読了日:08月18日 著者:山田玲司
文庫版 狂骨の夢 (講談社文庫)
見も知らぬ別人の記憶を持つ女と、怪事件の周囲で浮かび上がる謎の髑髏。小さな違和感があちこちに残る不可解な事件群を、京極堂が解きほぐす。読んでいて全部が繋がった事件ってことをなんとなく感じ取っていたのか、前作よりもミステリとして読めていて、それゆえにさくさく読めた気がします。根幹を形成するトリックについては早い段階から見当が付いていたので驚きはなかったのですが、よもやこれほど壮大な話にまで発展するとは・・。まさしくメフィスト賞第0回作家、超ミステリの名に恥じないシロモノでした。「お前なんか大っ嫌いだッ!」
読了日:08月19日 著者:京極 夏彦
輝夜が紅魔館のメイドになるそうです
銀河さんの東方同人本。ネームは数ヶ月前に完成し、本書きも途中までされていたものの諸事情により中断となっていただけに、今回遂に形になってくれてとても嬉しい。中身はタイトル通りのギャグありホロリありなコメディ作品。何名かの扱いが非情だったり、コマ外でハミダシネタが多発したりとやりたい放題な構成ですが、輝夜が美人として認識されていたり、『永遠と須臾を操る程度の能力』がお話に上手く入れ込まれていたりと、原作設定もしっかり反映した一作になっているのが興味深い。イイハナシダナーって言いたい人にお勧めの作品です
読了日:08月20日 著者:ボディマハッタヤ銀河
やくもつくもの
沙月さん執筆の同名SSを、北雪さんがコミカライズした東方同人本。祭囃子には早い時分、外の騒がしさに誘われて、伊吹萃香は霧となって幻想郷を巡り…。言葉遊びによって連なる4つの短編で構成されており、いずれも北雪さんによる鮮やかな筆致によって、総天然色の幻想郷の日常が描き出されています。原作から書き下ろしや改編も幾らか加えられており、含みのある〆も相まって、何度も読み返し味わえる染みる作品になっています。美しい装丁や、肌触りの良い紙の質感も素晴らしく、思わず手元に置いておきたくなる一冊です
読了日:08月20日 著者:北雪、姫上沙月
PONPON BABY
東方同人本。表紙と試し読みで惹かれて、委託を利用して購入した一冊。見ての通り、性的なレイマリ本で、ボリュームは控えめながらストレートな百合を思う存分やってくれていて大変満足! ですが、ラストシーンで唐突に毒が含まれており、やや面食らったりも(この辺の描写にネウロっぽさを感じたのは私だけだろうか)。表紙の雰囲気がロリっぽいですが本編の二人は結構肉付きいいカラダしてますので、そういうの期待されてる方はやや注意?
読了日:08月20日 著者:狗吠
小さな小さなつよがり
東方同人本成年向け。内容はナズーリンが森の中で触手を持った謎の妖怪に襲われ…という感じ。二次創作において、ナズーリンがこんなにかよわいという設定はあんまり見ないので新鮮。秋さんの本はフルカラーがお馴染みになっていたので、モノクロで描かれた今作は更に新鮮。しかしおっぱいもそうなんだけど、秋さんのナズーリンは耳がやわこそうでもう!ふわふわしたい!
読了日:08月20日 著者:秋
ユーワクッヌエッチョ
東方同人本成年向け。やや淫獣入ったぬえが、助けてくれた奥手な男の子にお礼代わりに手ほどき、という話。この人のぬえはスレンダーな体型だけど、どこか瑞々しくていやらしくて大変良いです。しかし、ぬえの成年向け本では「未確認○○○」「正体不明の○○○」って表現、示し合わせたようによく使われるよなぁ
読了日:08月21日 著者:タカハル
les miserables
東方同人本成年向け。タイトル通り、端々にレ・ミゼラブルの要素が入っているのが特徴的な作品。最後に〆の言葉を呟いた人物が、なんでフランの魔の手を逃れられたのか、とかは地味に気になるところではある。登場する触手は肉塊的なものですが、フランが使役するモノとしてはイメージぴったんこで良いんじゃないでしょうか!
読了日:08月21日 著者:西村 にけ
中国嫁日記 一
結婚なんか考えもしなかったオタクな著者が、ひょんなことから夫婦となった、20代の中国人嫁さんの妙ちきりんな言動を綴ったエッセイコミック。国という大きな枠だけで語る風聞が耐えぬ昨今、こんな風に国際結婚した方の日常を垣間見るとほっこりいたします。そりゃあ国が違うから変に思うところはお互いあるけど、大好きだから関係ない! 日常パートも良かったですが、書き下ろしの出逢い編も良かった。多くの人が口には出さないけど、最初の一押しってこういう「なんとなく悪くないオモタから」で、始まるんだろうなぁ
読了日:08月21日 著者:井上 純一
ふ~ふ 1巻 (IDコミックス 百合姫コミックス)
百合作品というのは、友人からそれ以上の関係へと徐々に進んでいく過程を描いたモノが多いですが、その過程をあえてぶっちぎり、ハッピーエンドを迎えた後の二人のいちゃこらをひたすら描いている、のが本作。属性がかなり盛り込まれているのが現実離れしているように見えて気にはなるのですが、基本的にはひったすら幸せオーラ満載のバカップル共の日常をにやにや楽しめました。お姉さんの発展模様も楽しみ!是非ともワイルドローズでバリバリ伝説出張版を!
読了日:08月21日 著者:源 久也
文庫版 鉄鼠の檻 (講談社文庫)
単純にページの量と用語の難解さでそれなりに時間はかかったものの、ペース的には今回もするするっと読めた。前作までを大幅に上回るボリュームだけれど、事件の構造はそこまで複雑なわけではなく──長い時間をかけて紡がれた『禅』という檻に京極堂を始めとする作中人物、読者である自分も翻弄されていた気がする。脳髄という枠を超越した『禅』の世界を、言葉をもってでしか伝えられない小説という媒体で、しかもミステリとして成立させているのはさすがの豪筆。個人的には、宗教や妖怪は、科学と決して相容れない、という話が興味深かった
読了日:08月23日 著者:京極 夏彦
血界戦線 ―魔封街結社― (ジャンプコミックス)
読み切り版を既読。魑魅魍魎が当たり前に跋扈して、世界の命運が日常茶飯事のごとく揺さぶられる世界観が楽しい。登場する異界の敵共も、みんな人間くさくてなんか憎めないなあ。「手始めに世界を救うのだ」
読了日:08月26日 著者:内藤 泰弘
血界戦線 2 ―世界と世界のゲーム― (ジャンプコミックス)
ブラッド・ブリードが現れ、読み切り版の物語はヘルサレムズ・ロットが形成される以前の物語であったことが明らかに。トーニオの切り替えの早さが常人のそれじゃなくてゾクッとする
読了日:08月26日 著者:内藤 泰弘
血界戦線 3 ―震撃の血槌― (ジャンプコミックス)
ただパンチ・改! ライブラメンバーも充実して賑やかになってきた第3巻。最初の話「Day In Day Out」は不穏な日常を群像劇で描いていてハチャメチャ楽しかった。世界を鼻歌まじりに救っていく漫画、という内藤さんの紹介がイイ!
読了日:08月26日 著者:内藤 泰弘
天才 柳沢教授の生活(31) (モーニングKC)
雑誌掲載時に既読。この中では3人の教え子達の話が印象深い。女同士の関係って険悪なようで仲良しなようで、本当にミステリィ。あとタマが病院に行く話も好きだ。鼻ずるずるのタマの顔は、猫飼ってる人だからこそ描ける表情だなあ
読了日:08月27日 著者:山下 和美
ヨメがコレなもんで。 (ビームコミックス)
宇宙人のヨメさんと結婚した旦那さんの、すこしふしぎな結婚生活を描いたハートフルコメディ。完全に人外な外見をしているのにひたっすらに可愛いヨメさんの一挙一動に、「思わず俺が読みたかったのはこういう漫画なんだよ!」と叫びたくなる! 個人的には結婚する前の二人の恋愛模様なんかも読んでみたいなぁ
読了日:08月30日 著者:宮田 紘次
SPUR (シュプール) 2011年 10月号 [雑誌]
岸辺露伴の短編目当てで購入。16Pという分量に、1Pぶち抜きの構図をばんばん入れてくるあたりさすがの荒木先生。ルーブルで確立された色遣いも、グッチという歴史あるブランドの匂いとマッチしていて雰囲気抜群。本誌のほうもぱらぱらと読みましたが、本場で創られたファッションブランドの数々は普段私が目にしている衣服とは比べようもない重みがあり、誌面の濃さにくらくらしてしまいました。私には縁遠い世界ですが、これを毎月買って当たり前のように読んでいる読者ってどういう人なんだろうなあ…
読了日:08月30日 著者:
読書メーター
2011-08-30
■[メモ]9月読むものメモ
・少女不十分
原点回帰。西尾維新待望の新作登場。
・恥知らずのパープルフェイズ〜ジョジョの奇妙な冒険より〜
ディアボロを倒し、パッショーネを手に入れたジョルノ達。しかしチームから離れたかつての仲間──フーゴの奇妙な冒険はまだ終わっていなかった。ブギーポップの上遠野浩平が遂に書く、ジョジョノベライズ第1弾!
・バカが全裸でやってくる Ver.2.0
デビュー作の『バカが全裸でやってくる』は、売れなかった。悲しいほどに。そして作家になった僕に課せられた編集者からの課題は、ひどく理不尽なものだった。フィクションか、それともノンフィクションか?入間人間の問題作まさかの第2巻
・モナミは世界を終わらせる?
世界の命運を握る少女を守るため、現れた男の正体は? はやみねかおる、作家生活20周年記念作品!
・灼熱の小早川さん
万事如才ない高校生、飯嶋直幸。自己陶酔にも似た思念でクラスメイトたちを卑下する彼の前に立ちはだかったのは、クラス委員の小早川さん。折り合わない二人が恋人に?田中ロミオの新作登場。
・千歳ヲチコチ (1)
・D・キッサン短編集 (2) ゆり子には内緒
2011-07-11
■[雑誌]週刊少年ジャンプ31号
鏡の中の針栖川
久々の叶先生の新連載。前作のエムゼロもラブコメ要素はありましたが、今回の連載はプリティフェイスのように、ジャンルとしても完全にラブコメ路線みたいですね。第1話のラストシーンで入れ替わりが可能、というもう一つの法則を持ってくるのは掴みとして上手いなぁと思いました。このあとはひたすらえっちいイベントを重ねていくのか、それともストーリーものとしても何か構想があるのか、楽しみだなぁ。
ワンピース
前回で新魚人海賊団の面々があまりに強そうに見えなかったので、これからこいつらとの戦いで長引くんだろうにな〜と多少残念な気持ちだったのですが、ホーディの豹変で多少敵側にも威圧感ができたような気がしました。しかしESの出所と言い、やっぱり背後にもっと大物がいるような気がしてならん。
銀魂
このオチ……エリザベス編はギャグとシリアスが常に半々くらいで、どっちのテンションで読めばいいのか把握できんうちに終わったなぁ…振り回された気がする。
めだかボックス
あくまで裸エプロンを強行しようとする球磨川先輩マジ負完全。でも好きになっちゃった子の言うことは素直に聞く球磨川先輩マジほれっぽい。
SKET DANCE
やってるうちにドハマリしているいつものヤツ。
magico
感覚を封じられている中に氷で串刺しシーンで久々にうっと来たなあ…あと、もうこの漫画はバトル路線で確定なのだろうか…嫁要素は…ああ…。
戦国ARMORS
粛々と最終回。光秀と姫の、良くある関係に見えて自分に嘘をつかずあけすけに相思相愛な感じ、割と好きでした。しかし最終決戦だというのに、見所が薄いというか、「おおおおおお!?」とこちらをぐいぐい引っ張ってくれる感じが全然無かったなぁ…うーむ。お疲れ様でした。
2011-06-18
■[まとめ]5月読んだ本まとめ。
ジョジョ文庫版読了! ああ…次はSBRだ…。
5月の読書メーター
読んだ本の数:21冊
読んだページ数:6210ページ
The Book―jojo’s bizarre adventure 4th another day
対The Book。2000年を迎えた冬の杜王町で繰り広げられる、新たなるスタンド使いの物語。さすがに長い時間をかけて試行錯誤を繰り返しただけあって、ジョジョの世界を壊さず、それでいて乙一作品の雰囲気も損なわない、丁寧な作りになっています。盛り込まれた数々の小ネタはもちろん、本編では触れずじまいだった件のあの人にも言及していて嬉しかったり。4部の特徴である、吉良吉影との闘いを彷彿とさせる少しやるせないエンディングも味わい深く読ませて頂きました。ファンの方は読んで損のないノベライズです
読了日:05月05日 著者:乙一
ジョジョの奇妙な冒険 36 (集英社文庫)
対ノートリアス・B・I・G、対メタリカ。いつか現れるだろうとは思っていた、本体が死んでから本領を発揮するスタンド。闘いの中で、単に一行の目的でしかなかったトリッシュが、仲間の一人として目覚めていく展開が熱い。そしてかの有名なドッピオさんも登場。しかし珍奇な行動ばかりなのによく今までバレなかったもんだな…
読了日:05月05日 著者:荒木 飛呂彦
ジョジョの奇妙な冒険 37 (集英社文庫)
対グリーン・デイ&オアシス。結果だけを求めてはいけない、大事なのは真実に向かおうとする意志。さらりと語られる言葉ですが、これが5部の、ひいてはジョジョ全体を通しての大きなテーマになっていると思います。チョコラータとの皮一枚の攻防のすえのフィニッシュは、さすがに爽快感抜群!無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄ァ!
読了日:05月05日 著者:荒木 飛呂彦
ジョジョの奇妙な冒険 38 Part5 黄金の風 9 (集英社文庫―コミック版)
対オアシス、対鎮魂歌(レクイエム)。キーパーソンがまさかのあいつという展開に血のたぎりを隠せない!スタンドのその先という存在、レクイエムをどうすれば攻略することができるのか。そして姿を隠し攻撃を仕掛けるディアボロは何処に? 仲間が倒れ、世界を揺るがす能力に打ちのめされながらも、ジョルノ達は矢の可能性を追う!
読了日:05月05日 著者:荒木 飛呂彦
ジョジョの奇妙な冒険 39 Part5 黄金の風 10 (集英社文庫―コミック版)
対キング・クリムゾン。鎮魂歌は己の精神の影、では消滅させるにはどうすればいいのか?あの光が一体何なのか、色々考えてみるとまた深い…。運命に選ばれた王を自称するディアボロと、遂に対峙するジョルノ・ジョバァーナ。激しい矢の争奪戦の末に生まれたその先のスタンドによる一瞬の決着は、いつ見ても鳥肌が立つ。運命からは逃れられない、けれどその苦難の道には何か意味があるのかもしれない。アバッキオの死に通ずる、素晴らしいエンディングでした。そして運命の物語は6部へと続く…
読了日:05月05日 著者:荒木 飛呂彦
ジョジョの奇妙な冒険 40 (集英社文庫―コミック版) (集英社文庫 あ 41-43)
第6部のスタート。主人公は承太郎の娘で初の女性ですが、開始数ページでマスターベーションを話題に出すなど挑戦的な導入が素晴らしい。恋人に裏切られ、助っ人にも裏切られ、父親とは冷たい関係、そして牢獄に囚われの身、と歴代シリーズの中でも辛い状態で奇妙な冒険に身を投じることになる徐倫。最後の『運命』に纏わる物語は石の海から幕を開ける
読了日:05月18日 著者:荒木 飛呂彦
ジョジョの奇妙な冒険 41 (集英社文庫―コミック版) (集英社文庫 あ 41-44)
対マンハッタン・トランスファー、対ホワイトスネイク、対ハイウェイ・トゥ・ヘル。無敵と称される承太郎がまさかの事態。父親を失って狼狽するも、『覚悟』を決めた徐倫の持ち前の精神力の高さはやはり父親譲りだなぁ。義理堅いエルメェスもいいキャラしてる
読了日:05月18日 著者:荒木 飛呂彦
ウルトラジャンプ 2011年 06月号 [雑誌]
今年に入って6部までを読み終え、新たに始まるジョジョを目撃するべく購入。構想の想定外の事象であったにもかかわらず、3.11の大震災を早くもフィクションの中に組み込んであることに、リアルタイムの執筆をしっかと感じられてぞくぞくします
読了日:05月19日 著者:
ジョジョの奇妙な冒険 42 (集英社文庫―コミック版) (集英社文庫 あ 41-45)
対フー・ファイターズ、対マリリン・マンソン、対ジャンピン・ジャック・フラッシュ。シリーズの中でも特異な存在であるF・Fですが、仲間になってみると良いキャラしていて楽しい。あと、第三部のダービーや第四部のジャンケン小僧もそうでしたが、直接的な闘いではない「遊び」を緊迫感あるバトルに仕立て上げられるのは荒木先生のすごいところだよなー
読了日:05月23日 著者:荒木 飛呂彦
ジョジョの奇妙な冒険 43 (集英社文庫―コミック版) (集英社文庫 あ 41-46)
対ジャンピン・ジャック・フラッシュ、対リンプ・ビズキット。単にこの世の王になろうとしていたかに思われていたDIOが求めていたもう一つの世界『天国』。誰も信用しなかった彼が唯一心を開いた人間であるプッチは、親友の想いを果たすべく刑務所の中を暗躍する。20年前、ひいては100年前のジョナサンから続く血の因縁が関わり始めていて、読んでいてゾクゾクする。スポーツ・マックスのスタンドは、かつての吸血鬼とゾンビの関係にも似ているように感じたのだけど、特に関連性はないみたいで残念
読了日:05月23日 著者:荒木 飛呂彦
ジョジョの奇妙な冒険 44 (集英社文庫―コミック版) (集英社文庫 あ 41-47)
対サバイバー、対プラネット・ウェイブス、対ドラゴンズ・ドリーム。DIO自らが最弱と言い切ったスタンドが演出するウルトラセキュリティハウスユニットでの死闘。この劣悪な環境に物怖じすることなく、目的に向かって進み続ける徐倫のタフさが見ていて気持ちいい。地味に規模がでかいプラネット・ウェイブスと、自分からは何もしない中立なドラゴンズ・ドリームは、さりげに6部の中でもかなり好きなスタンドです
読了日:05月23日 著者:荒木 飛呂彦
ジョジョの奇妙な冒険 45 (集英社文庫―コミック版) (集英社文庫 あ 41-48)
対ヨーヨーマッ。今までのどのスタンドとも違うヨーヨーマッのキャラはなかなか憎めない。いきなり仲間になって溶け込んでるときはちょっと心踊ったのだけど、まあそうなるよね…謎多きキーパーソン、緑の赤ちゃんも登場し、先がどうなるのかまるでわからない!
読了日:05月23日 著者:荒木 飛呂彦
ジョジョの奇妙な冒険 46 (集英社文庫―コミック版) (集英社文庫 あ 41-49)
対????、対ホワイトスネイク、対ジェイル・ハウス・ロック。DIOの骨から生まれたモノをめぐる攻防。緑の赤ちゃんはやがて一人を選び取り、『天国』への道は次の段階へと進み始める。一体『生まれたもの』は何者なのか、ザ・ワールドの先にあるものとは何なのか、14の言葉の意味は。様々なキーが語られることなく物語は進行していきますが、この辺を考察するのも面白いところかもしれません。ミューミューとのバトルの最後のファインプレーは素晴らしかった!
読了日:05月23日 著者:荒木 飛呂彦
ジョジョの奇妙な冒険 47 (集英社文庫―コミック版) (集英社文庫 あ 41-50)
対ボヘミアン・ラプソディー、対スカイ・ハイ。『天国』の時に向け石の海を後にする神父と、それを追う徐倫達。しかし、彼女らの前にはまたしても血の因縁が立ちふさがり…さすがにかの3人の能力は他のスタンドとは一線を画す謎な能力が多くて、どこから手を着ければいいかわからない厄介さが魅力ですね。しかしゴッホさんのデザインセンス…
読了日:05月23日 著者:荒木 飛呂彦
iKILL (星海社FICTIONS)
謎の殺し屋・小田切明が仕掛ける殺戮遊戯…が当時のコピーでしたっけ。渡辺さんらしい、webの世界を舞台に、人間の欲望やエゴを陰惨な残酷描写と共に赤裸々に描いていきます。ここで語られているweb世界のお話は、今でも現在進行形で起こっているモノもある反面、時間が経って大きく変化しているモノもあるんだろうな。そういうところが影響してるのか、私の中ではちょっと懐かしい雰囲気すら感じられる作品でした。2.0も楽しみ
読了日:05月23日 著者:渡辺 浩弐,ざいん
文庫版 豆腐小僧双六道中ふりだし (角川文庫)
気づいたらいつの間にかこの世に姿を現していた豆腐小僧。自分が沸いた意味も、妖怪の存在意義も何一つわからない彼は、答えを求めて行く当てのない旅に出る! 妖怪を民俗学的な角度から論説しつつ、登場する妖怪がすべてそのことを自覚している、という一風変わった世界観の妖怪小説。この世の理屈を知らなかった人間達によって好き勝手に生み出されては消えていく妖怪達は、さばさばしていてどこかもの悲しい。ラストの大団円っぷりが良い小説読んだ!って心から思える素晴らしいモノでした。講談調の語り口も面白く、するする読める作品です
読了日:05月23日 著者:京極 夏彦
岸辺露伴 ルーヴルへ行く (愛蔵版コミックス)
ルーブル美術館に人知れず所蔵されているという『この世で最も黒い絵』を求め、岸辺露伴は仏蘭西へ向かう…。今までの動かないシリーズと比べるとかなりボリュームのある内容で、露伴の過去エピソードや、仗助達がちらっと登場など、四部好きには嬉しい作品。設定が以前とは食い違うところを見ると、パラレル、あるいは六部以降の世界なのかもしれません。インタビューでも話題にされていましたが、普段とは違う暗めの色合いがもの悲しいストーリーにも合っていて良かった
読了日:05月25日 著者:荒木 飛呂彦
ジョジョの奇妙な冒険 48 (集英社文庫―コミック版) (集英社文庫―コミック版 (あ41-51))
対アンダー・ワールド、対ヘビー・ウェザー。地面に起こったかつての出来事を再現できるという、出来ないことはおそらくないある意味無敵のような能力。DIOの息子達の能力は桁違いにスケールが大きくて面白いな。ウェザー・リポートの過去、ひいては神父の過去と壮大な目的へのキッカケのエピソードはやはりやるせない…
読了日:05月26日 著者:荒木 飛呂彦
ジョジョの奇妙な冒険 49 (集英社文庫―コミック版) (集英社文庫 あ 41-52)
対ヘビー・ウェザー、対C-MOON。謎な能力であったヘビー・ウェザーの秘密が遂に語られますが、元になっている理論が実は疑わしい説なだけに根拠が薄いのがちょっと残念。かつてマックイイーンに「自分を『悪』だと気づいていない『邪悪』」と言い切ったプッチ神父が、「自分を『悪』だと気づいていない最もドス黒い『悪』」と言い放たれる対比はなかなか面白い。様々な人間達を新月の時へと押し上げる運命は、最後には何を選び取るのか!
読了日:05月26日 著者:荒木 飛呂彦
ジョジョの奇妙な冒険 50 (集英社文庫―コミック版) (集英社文庫 あ 41-53)
対メイド・イン・ヘヴン。遂に現れるDIOが追い求めた最大のスタンド。圧倒的な力を見せつけるプッチ神父は、遂に全ての生き物を巻き込む『天国』の境地に到達し…! 文句なしに最大規模の能力を操るスタンド、それによって作られる『天国』の世界。プッチ神父の理念は一概に悪とは断定できないスケールの大きさで、一瞬最後の彼の決断は正しかったのかどうか見誤ってしまいそうですが、そんなことは関係なく運命は結末を選び取りました。判断は読者一人一人にゆだねられるところですが、でも誰かを犠牲にする幸福が、あっていいはずがないよね
読了日:05月26日 著者:荒木 飛呂彦
はつきあい(2)(完) (ガンガンコミックスJOKER)
もうおしまいなのか…はじめてのおつきあいばかりを可愛くまとめた恋愛短編集。前巻からの続きモノである無期限彼女がこの中ではダントツでいいなー。この二人の話はまだまだ読んでみたかった。あと、一目惚れもいいけど、普段仲良かった二人がちょっとしたことで意識し合うっては最高だね!
読了日:05月26日 著者:カザマ アヤミ
読書メーター


