ドリル帝国ブログ

ボドゲと映画とときどき旅行

書いてる途中で応答なし

さてこの日記を書くのは2回めでございます。突然応答無しで死んでしまったので、全く保存してなかったのが悪いけど。
三連休は土曜日に映画を見に行ったのと、月曜日にミニプラドデカイオーを作ったほかは、寝る、マンガ読む、録画消化する、DQXするというまさに引きこもり。しかもアニメ版3月のライオンを見たあとに、マンガ版を取り出して読み始め、長くても3巻までと心に決めてたのに見上げると午前3時、8巻の中盤まで読んでしまいました。さすがに寝て、翌日12巻まで読み切りましたけどね。
他にも抜けてたはやてxブレードニャーンとクリスティ・ロンドンマッシブの両3巻を買ってきたらどっちも頭から読み返しちゃったりとか、アニメ版を見たあと、ebookで1巻が無料だった私がモテてどうすんだを読んじゃったりとか、録画消化よりマンが読んじゃってた気がする。
DQXは直前に3.4前期のアップデートがあったり、10日のテンの日で皇帝タロットと元気玉で経験値3倍になるもんだから試練やったりメタル迷宮やったりして、LvCap96になったんでレンジャーを育てたりしております。新装備があまり魅力的ではないけど、金策はしないとなぁ。
で、ミニプラドデカイオーを作ったのだけど、13時から15時までかかって完成。まずドデカイオーで遊び倒してからワイルドトウサイドデカキングに全合体。結構あまりパーツが出るんだけど、ここにつけてもええんやでというメッセージ漂うジョイントやら穴やらがいっぱいあるんで、そこにつけちゃえばいいんかなと思ったり。ただ、そのままでも結構不安定なので自立させるのはなかなか骨が折れるけどね。

CutieHoney Tears

さて、とくになんの期待もせずに永井豪の作品の中で実は一番好きなキューティーハニーなので見なければという使命感だけで見たわけですよ。
基本的には登場人物の名前と空中元素固定装置がキューティーハニーなだけで、物語はわりとありきたりなディストピア解放物語。わかりやすいけど、このプロットはあまりにも使い古されてるんじゃないかなってところにハニーを乗っけてるだけなので、映画見て充足したという感じにならなかったのが惜しいところ。カタルシスが決着後のアレなら弱すぎだし、その後がほぼ描かれないんでもやもやが残るエピローグな印象。
西内まりやのハニーはわりと好き。ジルの石田ニコルははまり役だったなぁ。永井豪カメオ出演は分かりやすかったw