北海道・東北旅行4日目(札幌->青森)


学園都市線(札沼線)を乗りつぶし。 サボがシールでやや手抜きです。。


石狩当別で列車を乗り換えます(1両編成のキハ40に)。次の駅の北海道医療大学までは、キタカなども使えるのですが、これ以降は使えません。(wikipediaによると来年の電化の対象も北海道医療大学までだそうです)


車内から。なんだか豪華な除雪車です。いろいろな除雪車が見れるのも冬の北海道の楽しみ?


終着駅の新十津川に到着。
吹雪いていたけど、晴れていたので山の雪が飛んできた?


写真は分かりにくいですが、終着駅には1日3本しか列車が来ません。



行きに、篠路駅除雪車を見かけたので途中下車(このエリアは30分くらいで次が来るので)


その後友人と合流して雪印パーラーで食事をして、大通公園まで移動して、路面電車に乗りました。


今日の最後は、はまなす乗車。
ホームの小樽寄りで待っていたら、こんな写真しか撮れませんでした^^;
函館側に移動したら、客車が2両増設されているためか、普段からか分かりませんが、機関車はホームからはみ出していて、正面の撮影ができず。。悔しい。


編成には、開放型B寝台やのびのびカーペット車(写真左)もあるのですが、オーソドックスな座席車です。
機関車に引かれた客車で座席で夜行なのは、いまやはまなすだけなのではないかな?


北海道牽引の機関車は北海道に居るうちにしか撮影ができない。と、函館(到着は2:52)で無理やり起きて撮影しました。


はまなすの場合、北斗星と違って、北海道の機関車は隣の線を利用して、はまなすが居るうちに機回しするのですね。この違い、なぜだろう?


ふと、奥を見ると、車内の電気を付けた列車が止まっていました。
上野行きの北斗星だったのですが、この日の北斗星はIGR岩手銀河鉄道が雪で通れないため運休となったはず。
なぜ、ここに?なぜこの時間に電気を付けたまま?謎です。