カレーなる辛口Javaな転職日記 RSSフィード

2010年 05/16

ラーメン二郎,スラドネタ,コピペは危険

「「ラーメン二郎」の正しい食べ方ランキング」http://blog.livedoor.jp/himasoku123/archives/51484443.html

メモ.

全然関係ないネタなんだが,ちょっと笑えなかった.

そこは固定客がひきも切らないくらいの人気店として営業を続けていた。
しかしそこのラーメンは身体に良いとは言えなかった。
化学調味料たっぷりのスープに豚の脂が一センチも膜をはって浮いている。
さらに冬場でもさほど湯気が立たない。
湯気は脂の膜が包んでしまうので立ちにくくなっている為だ。
そこへ常連の客はにんにくや胡椒を鼻がまがるほどぶちこみ、汗をだらだら垂らして飲み込んでいくのだ。
主人のおじさんは顔色の悪くなった常連客と並んで記念写真を撮る事がある。
画鋲止めにされたポラロイド写真は既に五十枚以上はあった。

「どうだすげえだろ、みんな死んじまってるんだぜ」
おじさんは写真を指さした。

「こっちのは肝臓ぶっこわしておだぶつだ。こっちも来年には死ぬだろうな」
そして比較的新しい写真に丸を描いた。

「ウチみてえな高カロリー、高蛋白、食塩過多、化学調味料過多のラーメンを
  週に四回も五回も食ってみろ。
  尻からラードが出るぜ。脂肪肝だって診断されて、身体に蕁麻疹が出ても
  懲りずに食い来続ける奴は写真に残す事にしている。
  これだって全部じゃないだろう。俺の知らねえとこで死んじまってる奴も
  いっぱいいるはずだ」
おじさんはさらに続けた。

「それでもな。東京ってとこはそういう味じゃないと商売にならねえんだ。
  手間隙かけていいもん作っても味にヒステリーがないと売れない。
  何度か身体に良くて美味いものを目指したがそれじゃ駄目だ。
  結局、毒じゃなきゃ美味いって言わないんだ。憶えてもらえないんだな。
  変なとこだよここは。銭払ってまで毒食いたがる奴がウジャウジャいるんだ」
おじさんは指に挟んでいた煙草を床に捨て最後に呟いた。
「外食してもラーメンだけはよせよ」

品質の悪いボロボロのラーメンを喜んで発注する顧客相手だと,料理人も浮かばれないね.仮に100%ネタだとしても笑えない.


「IT 系業種では、プログラマや SE などがうつ病になりやすい」

http://slashdot.jp/it/article.pl?sid=10/05/14/0154211

日経 ITpro の記事によると、職種ごとに行った「こころの病と診断されたことがある割合」調査でもっとも割合が多かった職種は「プログラマ」、続いて「SE」「運用/管理」「保守・サポート」だったそうだ。

一方、管理職や経営者は非常に少ない、という傾向も明らかになっている。

好き勝手やってるんだから,暴君自身にストレスが溜まらないのは当たり前.

「IT界の錬金術」

http://slashdot.jp/~shuichi/journal/507107

うん,あるある...

貧乏素人相手に、ワンメイクものを売っちゃいけない。そういう奴には、大量生産バルク品との違いが判ってないんだから。企業だろうがなんだろうが、物を判っていない奴は貧乏素人でしかないので、そういう奴にワンメイクを売っても注文が変わり続けるだけ。

でも自分が金持ちだと勘違いして,特注品をオーダーする人のなんと多いことか.

特注品がどれだけ高くつくかも分かってないで注文するからどうしてもグダグダになる.*1


「誤った「サイホン」の定義、世界の辞書に1世紀 豪の物理学者が指摘」

http://www.afpbb.com/article/environment-science-it/science-technology/2725874/5757233

広辞苑の間違いの多さは知ってるから,そのくらいじゃ驚かないけど「wikipediaを丸ごとコピペしたレポート」みたいなのは昔からあったということか.

オーストラリア・クイーンズランド大学(University of Queensland)の物理学者スティーブン・ヒューズ(Stephen Hughes)氏は「インターネット上も含めて手当たり次第にいろいろな辞書をあたったが、サイホンの原理を正しく説明している辞書はひとつもなかった」と語る。

サイホンは多くの場合U字またはV字型をした管で、日常生活では魚の水槽の水の交換や、ガソリンをタンクから別のタンクへ移し変えるときなど、ある容器から別の容器に液体を移す際に使われる。サイホンの管内を液体が移動するのは「大気圧」の力によるものだとさまざまな辞書で説明されているが、ヒューズ氏によると正しくは「重力」によるものだ。

a tube used to convey fluid upwards from a reservoir and then down to a lower level by gravity. Once the fluid has been forced into the tube, typically by suction or immersion, flow is maintained by the different fluid pressures at the tube openings. (NODE)

言われてみればそうなのかな?トリチェリーの真空やコーヒーサイフォンと混同しちゃったのかな.*2 これは解釈によっても変わってくる気がするなあ.気圧が生じるのも重力の影響だったりするし."openings"と言ってるのがまずいのかな?

google:image:コーヒーサイフォン

google:image:横式サイフォン

D

原理を理解してないと,条件が変わった時に困るんだよね.たとえばストローは無重力(自由落下中)でも使えるが,サイフォンは使えなくなるとか.

If you siphon liquid from a container, you make it come out through a tube and down into a lower container by enabling the pressure of the air on it to push it out. (COBUILD)

こっちは不味いかな."pressure of the air"と書いてしまっているから.

a tube that is used for moving liquid from one container to another, using pressure from the atmosphere (OALD)

こっちもだめ。

a tube used to convey liquid upwards from a container and then down to a lower level, the flow being forced initially by suction and maintained by atomospheric pressure. (COD)

ぎりぎりOKと思う.*3

大気圧を利用して,液体を言ったん高所に上げて低所に移すために使う曲管.彎管(わんかん) (広辞苑 5版)

大気圧を利用し,液体をいったん液面よりも高所に上げてから低所に移すのに用いる曲がった管. (明鏡国語辞典)

これもだめかな.


うーん,やっぱりNODEの「圧力差」が基本でいい気がしてきた.気圧/水圧や重力,加熱等々はその圧力を生み出す元と考える.

http://b.hatena.ne.jp/entry/www.afpbb.com/article/environment-science-it/science-technology/2725874/5757233

その結果、両方のビーカーが激しく沸騰して泡立っているにもかかわらず、サイフォンは平然と機能し続けて真空中でも水が落ち切ってしまうのです。

 この実験をした日は暑い日でしたが、例えば気温・水温を30℃とすると、水蒸気圧は4245Pa≒32mmHgで、水柱換算で約43cmH2Oとなります。つまり沸騰している水の周辺は完全真空ではなくこの程度の大気圧(水蒸気圧)が残っていますから、水面での水圧もこの程度はあるわけです。とすれば沸騰している水でも43cmの高さまで水柱を押し上げることはできる道理で、上記の現象は不思議ではないということになります。デシケーターの天井はそんなに高くありませんから。

 水温が0℃になると水蒸気圧は611Pa≒4.6mmHgとなり、水柱換算で約6.2cmH2Oとなりますから、デシケーター内でも水柱が切れる現象が見られるかも知れません。いずれ冬の寒い日に氷水を使って実験してみようと思います。

 サイフォンでは液体の粘性の働きも重要だと思います。管内の水は分子間力によって強く引き合っているのですから、あたかもひものように張力を発生するはずです。本当の高真空の中にサイフォン装置を置いた場合にいったい何が起こるのでしょうか。興味はつきないところです。

*1:ラーメン二郎で「麺大盛り3人前」を一人で注文するようなもの?あるいは食後に「喫茶マウンテン」でデザートを注文するようなものかも.

*2:とか言いつつも,間違ってないか冷や冷やモノである.

*3:同じOxford系辞書でも表現が異なる所が興味深い.単なるコピペじゃないわけかな.

どーもどーも 2010/05/16 18:13 むしろ二郎で塩ラーメン無理矢理注文してまずい、金返せってごねるようなものかな。
ちなみに、二郎の大盛りは普通のラーメン屋の三人前程度はあるそうです。

tom23-yutom23-yu 2010/05/24 11:06 サイフォンの管内を液体が流れるための駆動力は、言われてみれば確かに重力ですね。
入り口と出口で気圧差が無いから、気圧は駆動力にはなりませんね。

で、液体が流れ続けるために必要な力が大気圧(もしくは流体の連続性)かな?
…私、この手の分野から離れて10年近く経つので知識が曖昧ですね^^;

tom23-yutom23-yu 2010/05/24 11:31 連コメ失礼致します。上のコメント書いてから思い出しました。

・高低差を利用したサイフォンで液体を輸送した場合、2個の容器に入った液体の水面の高さが一致するまで
 液体は移動します。この事から考えても、液体の駆動力は重力です。

・液体が流れ続ける理由は、管内が真空になった時の力よりも、液体を持ち上げる力の方が大きいためです。
 水等の日常的に見かける液体では密度が小さいため、管内が真空になる事が出来ず、液体が輸送されます。

・水銀のように密度の大きいものを、U字管の液面から屈曲部までの高さが1m程度の高さのU字管を用いて
 輸送しようとすれば、サイフォンの原理は成り立たない可能性が高いです。
 ※トリチェリの真空実験の追試みたいになるだけだと思われます。

・重要なのは管内の真空力であるため、管外の周囲気圧の影響は(2つの容器の気圧が同じであれば)受けません。
 このため、真空中であってもサイフォンは機能します。

多分こんな感じでしょうね。

駆動力が重力だって事は、昔『小学※年生』って雑誌の科学特集で読んだ記憶がありました。
今の今まで綺麗に忘れてました^^;

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