『週刊読書人』で『ラベッツ博士の〜』、など

こんなときに恐縮ですが、『週刊読書人』2011年3月18日号3面にて、ジェローム・ラベッツ著『ラベッツ博士の科学論』(こぶし書房)の書評を書きました。このタイミングは皮肉ですね。いつものことですが、1冊の本の書評のなかで、別の本にも触れています。今回は平川秀幸さんの『科学は誰のものか』(NHK生活新書)。

ラベッツ博士の科学論 科学神話の終焉とポスト・ノーマル・サイエンス (こぶしフォーラム)

ラベッツ博士の科学論 科学神話の終焉とポスト・ノーマル・サイエンス (こぶしフォーラム)

科学は誰のものか―社会の側から問い直す (生活人新書 328)

科学は誰のものか―社会の側から問い直す (生活人新書 328)

また、玉井真理子・大谷いづみ編『はじめて出会う生命倫理』を献本していただきました。編著者のみなさま、ありがとうございます。しかし…いまの状態で、いつ読めるでしょうか……。
はじめて出会う生命倫理 (有斐閣アルマ)

はじめて出会う生命倫理 (有斐閣アルマ)