アンテナの更新が「大幅に」遅延

はてなアンテナの更新情報取得の大幅な遅延について : 小心者の杖日記
やっぱりな・・・ 日に数回以上更新されるサイトがアンテナの下の方に溜まってるのを不審に思ってたのですが、「登録ページ数の増加に伴って巡回の遅延が発生」だそうです。はてなを使い始めるきっかけがアンテナだっただけに残念。RSSより断然アンテナ派なんで、復旧を切望します。

呆れたサッカーファン

02年のサッカーW杯日韓大会でクロアチアのキャンプ地だった新潟県十日町市では18日、日本―クロアチア戦のパブリックビューイング(PV)が行われ、地元の人たちはクロアチアにも声援を送る。これに対し「日本をなぜ応援しないんだ」などの抗議のメールや電話が届いていることが17日、分かった。しかし、こうした動きを事前の報道などで知ったファンから「日本人だろ!」「なぜ日本を応援しないんだ!」などの抗議メールや電話が17日までに相次いだ。関係者によると、電話は話しぶりから県外からとみられ、女性が多かった。

こういうマッチョな抗議なのに女性が多かったとは意外です。記事中に書かれていた「戦う敵に塩を送ることは昔からあった。これこそが日本の魂」というコメントはそのとおりだと思います。kmizusawaさんの「日本を応援したい人は一心不乱に日本チームを応援する、両国を応援したい人は両国を応援する、他の国の試合のほうに興味がある人はそっちを気合い入れて見る、そもそも興味がない人はテレビをつけずに早く寝る…それでいいと思う」というお言葉に100%同意します。まぁ私はその時間は撮りだめてた映画を見てただけなんですがね。ショコラ面白かったー。

アンソニー・ホプキンス監督の映画

映画のストーリーはホプキンス自身の神と生と死に対する考えを基に、脚本家を主人公に描いていく。

これは楽しみ。あの燻し銀の演技は大好きだし羊たちの沈黙は彼のレクター博士なしでは成功しなかったと断言できます。その彼の「神と生と死に対する考えを基に」した映画なら期待十分です。

過酷な産科医の実情

産科医は週61時間労働で、当直は月17回、休みは年50日――。そんな労働実態が、厚生労働省の研究班の調査で明らかになった。ほとんどが当直明けもそのまま続けて働いており、調査を担当した杉本充弘日赤医療センター産科部長は「かなり厳しい状況で、産科の救急診療体制は崩壊しつつある。集約化や地域の助産所との連携などの対策が必要だ」としている。

1年で休みが50日って、盆正月を抜きにしても週1日だけじゃないですか。しかも月の半分以上が当直・・・ これでまともな診断や処置ができるのは奇跡じゃないでしょうか。これはひどい。そして自分のミスじゃなくても不幸な分娩があったら訴えられる可能性が高い、と。そりゃ誰も産科医になりたがらないはずです。今まで破綻しなかったのがおかしいぐらいの無理が医師にかかっていたのですね。この現状をどうやって打破するのか、も少子化対策の重要な焦点の1つだと思います。妙案は浮かばないけど。

近代建築を文化財登録

寸松堂主屋など200件を文化財登録 文化庁
建築物好きとしては気になるニュース。鎌倉の寸松堂は、何度も前を通ったはずなのに記憶に残ってません(汗)。芝川ビルディングは写真だけじゃよくわからないので、次回大阪に出た際に寄ってみようと思います。

どこにもトラックバックはしませんが

なんかワールドカップの試合時間が某広告会社の陰謀で暑い時間に設定された、という文章がチラホラ見受けられます。が、もしそれが本当に戦犯級に許されないものなら勝敗が決まる前に持ち出すべきなんじゃないでしょうか>特にジーコさん。負けたから、引き分けた後で言及するのは説得力が半減して女々しくなるだけ、とサッカーに興味ゼロの私が書いても意味がないかもしれません。でも逆に客観的な感想ともとれると思います。

スタイルのよい脚を狙い蹴り

 くぎを仕込んだ靴で女性をけったとして、警視庁渋谷署は19日、神奈川県川崎市宮前区平1、会社員、葛西精太郎容疑者(31)を傷害容疑で逮捕したと発表した。「スタイルの良い女性の足を傷つけたかった」と供述している。

 調べでは、葛西容疑者は17日午後6時55分ごろ、JR渋谷駅前の交差点で、世田谷区の無職女性(28)の左右のふくらはぎを、先端にくぎを刺し込んだ靴でけり、軽傷を負わせた疑い。約5分間つけ回して繰り返しけった。女性が容疑者を近くの交番に付き出した。

 靴先端に5本のくぎが刺し込まれ、それぞれ1、2ミリほど出ていた。自宅には、同じような靴2足と100本近いくぎが見つかった。同様な行為をこれまでも数回繰り返していたという。

異常だ。一体なにが容疑者をそこまで駆り立てたんだろうか。フェチの裏返し?5分間もつけまわされ蹴られたのに容疑者を付き出した被害者女性(28)の強さには拍手。