あるある打ち切り決定+職員処分
リアルサイコ裁判 続報1
昨日書いたカナダの連続殺人犯の犯行内容の一部が出てました。もうこれでガクガクブルブルです。単独犯じゃなくて兄弟で殺人パーティを繰り返して、あろうことか人肉の一部が豚肉に混ざって売られていたかもしれないなんて…ハリウッド映画が束になってもかなうまい。
被告は兄弟とともにバンクーバー郊外の広さ7ヘクタールの農場で養豚業を営んでいたが、検察は兄弟がここで売春婦を招き、薬物などを使った違法パーティーを行っていたと断定。2002年2月にピクトン被告が逮捕された際、農場での捜査では、トレーラーハウスから犠牲者の頭部が発見され、また敷地内からは一部の行方不明の女性のものと一致するDNAやアクセサリーが採取されている。
また、ブタのエサ桶から歯のついた人間の骨が見つかるなどもしており、被告らが食肉処理の技術と機材を使って、女性らを解体していた疑いが浮上、同農場で売られた肉に人肉が混じっていた可能性があるとして、消費者に警告が出されていた。
富山の冤罪男性、見つかって謝罪を受ける
強姦(ごうかん)罪などで02年に富山県内の男性(39)が逮捕され実刑判決を受けて服役後に無実がわかった問題で、富山県警は23日夜、この男性に謝罪した。男性は所在不明だったが、知人を介して連絡が取れ、県警本部内で面会。男性は県警への不信感を表していたという。県警幹部が「誤認逮捕との認識を持っている」と述べ、再審請求や補償の手続きなどを説明したという。
強姦罪で服役を終えた後に冤罪が判明した男性、行方がわからなかったのが見つかったそうです。富山県警も謝罪と諸手続きの説明をしたそうですが、男性が県警に「不信感を表した」のは当たり前すぎてコメントのしようがないっす。この男性の人生がまともな方向に向かいますように。
こういうの、まだいたんだ
一般に、けんかには双方、半分半分の言い分があり、けんか両成敗が普通である。これはいじめっ子といじめられっ子のけんかでもそうなのだ。いじめられっ子に全く非がないとする今の安倍総理のような考えかたをすれば、逆に、いじめられっ子ひいきが生まれる。
けんかは、確かにいじめっ子が悪いように見えるが、いじめられっ子側にも原因があることが多い。そういう現場の実態を無視して、教師にけんかの仲裁をさせて、親と教師の抗争へ発展していくことに、教職員組合としては、納得がいかなかったというのが真実だ。
「いじめられる方にも非がある」なんて言う人、まだいたのか。をいをい。子どもの一過性の喧嘩を「いじめ」だと勘違いするなよ。