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FULL MOON PRAYER このページをアンテナに追加 RSSフィード Twitter

14/09/07

14-9-7

起きたら錦織ジョコビッチに勝って決勝に進んでいてほええとなった朝。テニスは詳しくないですが、ジョコビッチナダルフェデラー辺りは人間を超越しているらしいという知識はあったので……。

あとスポーツでは、F1イタリアGP予選で可夢偉が懇親のラップマルシアの上に行ったのが大変爽快でした。言っても19位ですが、ケータハムで取る19位は価値があるわけで。こういうところから来年のシートに繋がっていけばいいなあと、繋がらないかなあと期待。

14/09/06

14-9-6

9月に入ったと思ったらあっという間に6日になっていたのでこれはXperiaZ3 compactの発売もすぐなんじゃないかと思っている昨今です。iPhone6と比較検討かなあと思っていたけどもうこれでいいよ買い換えようよと発表を見て思った次第。

Animelo Summer Live 2014 -ONENESS- 感想

アニサマってアニメロに入会してチケット取って当日激混みのSSAに行って6時間サイリウム振ってジャンプし続けて×3日間という結構パワーのいるイベントで、毎年始まる前は好きなアーティスト単独に行くようになったし今年で終わりかなあと思いながら向かうのですけど、終わってみれば来年チケット取らなくちゃ!! となっているものです。

そんな訳で7年連続、友人の結婚式があった2日目を除く2日間参加。やっぱり老舗というかパイオニアの力というか、アニソンフェスを切り開いてきたイベント特別さを感じる二日間だったなあと。出演者にとっても、観客にとっても、アニサマって他に代えがたい特別空間特別時間なのだと改めて思います。それでいて、アニサマってこんなものだろうという守りに入らないところが、10年続いて尚人気の衰えない理由なのだろうなと。今年のアニサマも最高に楽しかった!

あ、ただ今年は音響が大きすぎて聴きづらかったりトラブルも多いしで色々アレだったので、来年は良くなっていることを望みます。そこだけは。


以下、アーティスト別で印象に残ったところを。

1日目

開演前に「開幕SKILLとかあったら」みたいな冗談を言ってたら本当に開幕で『SKILL』がきて、なん……だと……!? となっていた一日目。あ、これ殺す気だ! って。

前半はZAQがわたしのハイライトアニソンには珍しい曲調で踊れる『OVERDRIVER』から今年もMCG無しのラップで繋いで、そのなかで画面にZAQさん@がんばらないと出た瞬間にテンション振りきれるよねという『Alternation』。去年やらなかったし今年も100%VOICE』だろうと思っていたので思わず叫びました。単独ライブで聞いていたけど、でもやっぱりアニサマで聞きたかったし、アニサマでこの曲を選んでくれたことにありがとうございますって。

WUGのまさに作品通り素人が這い上がってきた感じとちょっとずつ緑に染まっていく会場とかも良かったし、アイカツSTAR☆ANISは曲の良さにびっくりしてたり。そして前半トリはALTIMA。相変わらずsatさんの悪ふざけスレスレなネタ仕込みがありつつ、ラストに『CYBER CYBER』が来てこれも叫びました。ノンタイですがライブだったらコレしか無いだろうという。超楽しかった!

後半はけやき広場からここまで来た流田Projectを見てアニサマってそういうステージだよなあと思ったり、東山奈央の一人4役リアルタイム歌い分けという職人芸に驚いたり。そして『Butter-Fly』大合唱から見るたびにパフォーマンスが上がっていく藍井エイルゴリゴリのI've soundが痺れる黒崎真音の『X-encounter』と格好良い所が続き、fripSide代表曲並べたセトリテンション上り(あと小声のKKE)、そしてトリはT.M.Revolution

いきなりアニメタイアップではない『WHITE BREATH』で始まって、それでも会場が大合唱してたあたり凄いなと思いつつ、そこからMCも歌も一挙手一投足が痺れるカリスマっぷりでした。どこで何歌っていても西川さんは西川さんだわーっていう。最後に『HEART OF SWORD 〜夜明け前〜』が来たのも嬉しかったなあと!

3日目

なんで人気どころ固めちゃったのチケット取れないよ! でお馴染みの三日目。さすがのアーティストパワーで押し切る構成だったなあというか、初っ端からシークレットで水樹奈々×T.M.Revolutionコラボとかやっぱり今回は頭から殺しにきてるんだなと! さすがというかなんというかそれはまあ圧巻でございました。

前半は悠木碧が以前より良くなってるなあとか、数年前にアニサマで聴いて覚えたゆいかおりPUPPY LOVE!!』のコールをついに解き放つ時が来てしまった!! だとか。そして『This game』が始まって鈴木このみきたー! っていう。

そこからメドレー、そして改めて『This game』の豪華セトリでやっぱこの子ステージングはすっばらしいなあと思っていました。2ndライブ、2ndライブを早く。そしてさすがだったいとうかなこAnother Heavenから『Hacking to the Gate』でコラボがあってテンションが! そして間髪入れず橋本仁『STAND PROUD』が熱くて、そしてトリはLiSA

『Rising Hope』が始まった瞬間に会場のギアが1段上がったというか、爆発した感じがあってうわあこの人スターだって思いました。イヤモニのトラブルも感じさせないパフォーマンスに、トラブルで出てこれなかった間におこったLiSAコールも凄かったなあと。

後半は完全に死ににいくようなラインナップ。何はともあれμ’sですよ『それは僕たちの奇跡』初公開ですよ。登場した瞬間歓声のボリュームが跳ね上がったのを聞いて、SSAスタジアムモードでなんでチケット取れないのかがよく分かりました。ちょっとこの人気はおかしい。そして白→オレンジが完璧だった『Snow halation』に問答無用で盛り上がる『No brand girls』で3曲。余談ですが、500レベルで見ていたのでダンスフォーメーションがよく見えて、まだ慣れていない感じのそれ僕に対して、スノハレが完璧だったのが印象的でした。綺麗だった。

そこから休むまもなくもう頭振るしかないじゃんというOLDCODEXで体力が尽きて、宮野真守は『カノン』をやるし、そこからmotsuが現れてまさか田村ゆかりYou&Me』はもう叫ぶしかないし飛ぶしかないしラップちゃんと覚えてる自分がいるし、『Fantastic Future』『秘密の扉から会いにきて』で休む猶予など無く、そしてトリは水樹奈々

何故『恋の抑止力-type EXCITER-』だったのかと思いつつ、さすがの存在感でした。そして最後にこれもシクレ奥井雅美とのコラボで『TRANSMIGRATION』。アニサマ最初の曲を、アニサマ10周年の最後にというのが、ああ良いなあと思う一瞬でした。そして単純にとらまいを聞けるなんて思っていなかったので嬉しいという。

しかしまラインナップといい締め方といい、これでアニサマ終わってもおかしくないんじゃないかという感じだったのですが、来年も元気に3daysやるようで。チケ取り頑張らなくちゃなあと!

14/09/01

14-9-1

週末は3日連続参加はできなかったのですがアニサマ1日目と3日目に参加して、気候の方も一時の暑さも和らぎ9月に入って、私の夏が終わったなあという気分に浸っております。まあ、今年はまだランティス祭りとかあるために微妙に終わっていない説もありますが。

アニサマは相変わらず素晴らしいフェスだなあと思います。毎年もう今年で(参加は)終わりかなあとぼんやり考えながらSSAのに向かいアニソンフェスパイオニアにして最大手の底力みたいなものにあてられて来年チケット取らなくちゃ! となるこの感じ。やっぱり10年積み重ねて来たあの空間特別さを感じます。細かい感想はまた別途書くとして、とりあえず、最高でした。

四人制姉妹百合物帳 / 石川博品

石川博品のおしゃべりブログ: 『四人制姉妹百合物帳』第1章公開

数多のラノベレーベルからボツにされたという問題作同人誌で! ということで石川博品最新作。読み終えて、とりあえずこれを出版する編集者がいたらチャレンジャーだろうなあとは思いました。内容が過激だとか、そういうことではないんですが、なんというか、こう。

そんな感じなのですが、面白く無いかというと全然そんなことはなく面白いのです。男子高校生女子高校生からの伝聞の形式で聞く、女子校内の「百合種」というサロン姉妹たちの物語。なので語り手の立ち位置的にどこまでが創作だか分からなかったり、そんな女子校あるんかいみたいな話になるのかと思っていたら、そういう細かいことはどうでもいいかなと思えてくるという。

描かれるのは閖村学園高校に生まれたサロン百合種(ユリシーズ)」に集った地の繋がらない、けれど姉妹のように愛し合う四人の少女たちの一年間。女子校花園ごきげんよう! な格調高い空気が感じられないこともなく、でもやってることの主軸にあるのが延々と「つるつる」の話で、なんとまあド直球に下の話だよね! みたいな。そしてそんな馬鹿騒ぎを繰り返しながら、最後確認される姉妹間にある、あるいはあった感情は、その切なくてちょっとズルいところまで繊細に描かれていて。

そして読み終えて何だか不思議ものを読んだなあという気持ちになるのでした。あまりにも法螺話めいているようで、それにしては血が通い過ぎているような。何か狐に化かされたみたいな。オマージュ元がさっぱりわかっていないことも含めて、私が色々と読み落としているような気はするのですが。

そんな話の中では第三章に当たる「閖村三十人剃毛」が面白かったです。怒りに端を発し「つるつる」によって結ばれて、文化祭の裏で跋扈する革命集団「無毛」の勃興と崩壊。いやもう本当にくっだらない話のはずなのですが、なんとも憎めない馬鹿騒ぎであるというか、集団の膨らみ方と先鋭化されすぎた思想からくる終焉の変なリアルさが相まって、気がつけば最高にクールものを読んだような気分になっている一遍なのでした。

14/08/28

14-8-28

気がついたら明日アニサマで時の流れの早さが身にしみています。そして予習してない。

そして今日新潮文庫NEX発売日ということで4冊ほど買ってきてみたり。著者陣的にもデザイン的にも完全に狙い撃ちされてる感があるので読むのが楽しみです。

スカイ・ワールド 6〜8 / 瀬尾つかさ

第4軌道、そして第3軌道からアリス救出作戦へと物語が進んでいくスカイワールドですが、相変わらずゲームゲームとして攻略されていくのが読んでいて楽しいなと思います。

特に、ここ数巻についてはチームでの戦いから大規模戦闘レイド)が主となって、ギルド内でのクラスとセカンクラスによる役割分担やヘイト管理といったいわゆるMMOっぽい部分が強く出ていて、実際MMOをやったことがない身としてはとても興味深くもあり。個人個人が能力によってここまではっきりと役割分担されて、それをリーダーが統率するという形は一人でやるゲームにはない醍醐味だよなあと思います。そして世界観を足がかりにした謎解き要素もゲームっぽくてなかなか。

ただこのシリーズ、これだけゲーム攻略であることを全面に出しながら、転生の日以降ここはゲームではなくなってることを大前提においているわけで。それ故にゲームに取り込まれた冒険者たちの異質さが際立つ訳ですが、それ以上に主人公であるジュンがゲームとしてこの世界に挑むところがぶっ飛んでいて好きです。

ゲームに取り込まれてその中で普通世界のように振る舞うというパターンではなくて、ゲームではなく異世界であるかのような描写を見せながら、それをあくまでもゲームとして読みとく。ゲームシステムを利用し、2回までは死ねるからと命さえ投げ出し、それなのにここが単純にゲーム世界ではないと一番良く分かってるのだから世話がないというか、正直大概に狂っていると思います。クレイジーで、だがそれがいい、みたいな。

そしてそんなスタンスでいるジュンに対して、もうひとつ反転させるような8巻ラストの引きもまた痺れるものが。この何重かに捻くれた世界認識の在り方は最高に面白いと思います。

あとパーティー内の人間関係の方は、なんというか、こう。ほぼ女性パーティー女性からの矢印がジュンに集中して、ただ色々な意味でこのパーティーを崩してはなるまいとそれぞれに思っているだけに変な形になっているというこの。もうここまで来たらいっそハーレムにしちゃえよと思わなくもないですが、そんなジュンであるはずもなく中途半端に手を出すから余計に悪いみたいなことをしつつ、ただなんとなく方向は見えてきたのかなあという感じ。とりあえず、最後にエリが泣いていなければ私は満足かな、と!

14/08/24

14-8-24

洲崎西養豚場ミーティングに行っている人々をTLで眺めながらぐぬぬぬぬとなっている日曜日でした。今度のシーサイドライブには行きたい……。

あとラブライブSSAチケットが取れません。SSAスタジアムモードなら大丈夫だろうとは何だったのか

進撃の巨人 14 / 諫山創

進撃の巨人(14) (講談社コミックス)

進撃の巨人(14) (講談社コミックス)

ここに来てさらに怒涛の展開という、一体どれだけの情報制限した状態で物語はスタートしていたのかと驚くような14巻。とは言っても、エレン達の闘う相手がはっきりとしてきたので話し的には盛り上がってきた感があります

巨人から体制というクーデター物語へ。今までジリ貧でも人類を持ちこたえさせてきた王政が一体何であったのか。レイス家、アッカーマンといったキーワード。相手が変わってもひたすらに劣勢であることは変わらずとも、暴かれていく真実と変わっていく世界を見せてくれることを期待したくなる一冊でした。

ただ、この作品場合ここから一気にひっくりかえされてももう驚かないんですが!

青年のための読書クラブ 3 / 桜庭一樹・タカハシマコ

続き出た! 完結した! 諦めなくて良かった! がまず第一の感想になりますが、中身の方も待った甲斐がある素晴らしいコミカライズになっていました。

原作を読んだ時に感じたものが全て余さずにここにあるという訳ではないのだと思います。汲み上げられなかったものもたくさんあるはずで、けれどここにはあの原作特別ものが、本当に見事に鮮やかに描かれていて。だからやっぱりこれは完璧コミカライズだったのだと思います

この風変わりな読書クラブ歴史を、桜庭一樹×タカハシマコという組み合わせで最後まで読めたことが、とても幸せだったなあとしみじみ思う一冊です。

とある科学の超電磁砲 10 / 鎌池和馬・冬川基

大覇星祭編完結ということで、まさにクライマックス的展開の連続でした。それぞれのキャラクターにそれぞれの見せ場があってぐんぐん加速していく物語は、悪役に腹を立て、仲間の活躍に心躍り、最後は爽快感あり、そして涙ありという、少年マンガエンターテインメント王道だなあと改めて。熱かったし面白かった!

というか食蜂さんの株上がり過ぎでしょうと! そんな想いで動いていたのかと、そうやって頑張っちゃう人なのかと、そしてラストシーンでそんなもの見せられたら号泣ですよこっちはと。正直やっちゃいけないことを多々してきた人ではありますが、とあるシリーズキャラクターは多かれ少なかれみんなそんな感じではあるので、そのへんはざーっと水に流して3人で幸せになれ! と祈るばかりでございますはい

やさしいセカイのつくりかた 5 / 竹葉久美子

次巻で完結ということで、ひとつひとつ段階を踏んで少しずつ進んでいく、物語収束していくということを感じるような一冊でした。彼ら彼女らの選ぶ道が見えてきて、そうなればこうなるだろうという結末の予測できて、でもそれじゃあ救われないじゃないか、もう少しどうにかなってくれないかと小さく祈りたくなるような気持ちがあります

そしてこの作品、相変わらずさくっと踏み込むようなどろっとした生っぽい人間関係を描きながらも、芯の部分が凄くドライというか、それぞれに割り切った感じがあってすごく好きです。すっきりとした絵の印象も相まって、とても綺麗に作られた作品だと思います

魔法使いの嫁 1 / ヤマザキコレ

骨頭の古き人ならざる存在。そんな魔法使いに買われた少女が見る世界物語

ですが、とにもかくにもこの人外×少女萌えること萌えること。両親からすら必要とされてこなかった少女と、弟子として、未来の妻として、不器用ながら大切に扱う魔法使い関係というのが何はともあれ素晴らしいです。そして妖精ドラゴンといった存在に触れるなかで、彼女のなかで強ばっていたものゆっくりと解れていくようなお話も、とても雰囲気があって良い感じ。ちょっと不穏な終わり方をしていて心配ですが、続きも楽しみなシリーズになりそうです。