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FULL MOON PRAYER このページをアンテナに追加 RSSフィード Twitter

14/09/25

14-9-25

週中に22時過ぎまでやっているオールスタンディングライブに行った次の日の仕事のしんどさについて。

アリス・エクス・マキナ01 愚者たちのマドリガル / 伊吹契

高性能の少女アンドロイドアリス」。彼女たちが普及した時代に、彼女たちの人格プログラムの改修を行う調律師をしている冬治を中心とした、人間アリスたちの物語

世界観アリスというものを紹介する意味もあるだろう導入のアリサ物語から始まって、物語が大きく動くのはかつて別れた幼なじみと瓜二つの容姿をしたカスタムアリスであるロザが工房を訪れた時から指定のない調律依頼とともに、彼女は何故冬治の工房を訪れたのか。そして何故幼なじみであるあきらとそっくりの姿形をしているのか。

時折見せるロザの言動や行動を訝しんで、疑心暗鬼となっていく冬治。物語はロザの謎を軸としたミステリとして、またSFであり恋愛小説として描かれていきます。そしてついに明らかになる真実他者との距離の取り方や斜めな見方から何を意固地になっているのだろうと思っていた冬治がそうなっていた理由、あきらの存在、ロザが託されていたもの。やるせなさを残して迎える結末はなるほど「愚者たちの抒情詩」と呼ばれるべきものなのだろう、と。

そんな風に、新人作品しからぬ綺麗なまとまりを見せて単純に面白く切なく、大槍葦人のまさにぴったりというイラストでも描かれるアリスたちは可愛らしく美しくけれど哀しくて、少女と機巧人形というモチーフが好きなら間違いなく読んで面白い、という作品だと思うのです。

でもここで描かれるアリスたちは、そんなふうに、ああ良い作品だったと終わらせられる存在だとはとても思えなくて。


<以下少しネタバレを含みます


冬治が最初調律するアリサ調律を受けた彼女は跳ね返りで手がかかりけれど優しい魅力的な少女となりますが、その過程彼女がどんな性格をしていようとも、それはプログラムによって組まれた反応でしかないことが当たり前のこととして描かれます。対人好感度さえも彼女たちの持つパラメータにすぎないことも。そしてキリカという捨てられたアリスからは、どんなお題目があろうとアリスセクサロイドとしての性格を間違いなくもったものであることも。

人格のように見えるプログラムを持った機械人形。ただそれであっても、彼女たちと接することで冬治には確実に影響がある。ロザの容姿に動揺して行動に疑念つのらせ、アリサ無償好意に救われて、キリカの身を案じて。それが、彼にしてみれば書きかえることすらできるソースコードの出力したものに過ぎなかったとしても。

長谷敏司BEATLESS』で、人と同じかたちをもったアンドロイドが人の心の脆弱性をつくことを「アナログハック」と呼んでいたのが記憶に新しいのですが、ここで起きているのはそういうことなのだと思います特に終盤に明らかになる、娘の代わり、また妻の代わり、そして本人の代わりとしてすら存在しうるアリスというものは、まるで自分の手で自分自身アナログハックしているかのようで。

基本的に冬治とあきら二人の物語であるこの作品は、アリスたちからの大きな影響を受けていて、冬治は最終的にアリスとは心であると言います。誰かの想いそのものが形となったもの、心そのものの外部委託先としてのアリス。ただそれは、誰かの想いを運ぶために人の姿をして人の言葉を喋る、彼女たち自身に心はないということと同義です。それはそうなのだろうとも思います。何かを間違えて、何かを失って、もう取り返しの付かないところから、すがるようにアリスに何かを託して、そしてアリスにハックされる、これは愚者たちの物語

ならばこの物語を通して見てきた愛らしいこのアリスたちを、愚者にすらなれないこの子たちのことをどう思えば良いのかと、どこか特別彼女たちを思ってしまった私は、放り出されたような気持ちになるのでした。読み終えて本を閉じて、表紙に描かれた彼女たちはやはり美しくて、尚更に。

ichigo presents 「ごちデス(ФωФ)!」vol.1

昨日はLiSA分島花音岸田教団&The明星ロケッツというどういうラインナップなんだろうと思いきやichigoさんの友だち関係というごちデスvol.1に行ってきました。これが色々貴重なものが見られて楽しかったです。あと私やっぱり岸田教団が好きだわと思ったり。

分島花音チェロボーカルというスタイルを初めて見てなるほどそういう感じなのかと。めっちゃチェロ引いてました。曲は新曲の『world's end, girl's rondo』と念願の『killy killy joker』が聞けて満足。盛り上がる曲多めで煽ったり(個人ライブではやらないらしい)もするセトリでしたが、雰囲気的にはアリプロとかそういう系統を感じたり。そしてすっごいネガティブMC個人的に好きです。

LiSAはさすがの一言ステージングで定番曲でガンガン盛り上げていく感じ。そして何よりライブでは初披露という『i doubt it』(岸田教団提供曲)を聞けてテンション上がってました。

そしてラスト岸田教団。『ストライク・ザ・ブラッド』に大好きな『セブンスワールド』も聞けて満足でしたが、相変わらずグダグダ極まりないMCLiSAってプロなんだなあと思ったり。しかバリバリ武道館アーティストゲストに呼んでコラボもしちゃう岸田教団という同人に軸足をおいたバンドマジ何者って感じではあります。そしてそのLiSAボーカルに迎えての『永遠』(岸田教団提供曲)とかファンを殺す気かと。

そしてまさかアンコール岸田教団&The明星ロケッツ+LiSA+分島花音の『星空ロジック』でもう何なのどんだけ貴重なの岸田ファンを殺す気なのと思いながら飛び跳ねてました。これを見れただけでもこのライブに来た価値が有るっていう。

あとは、さすがに客も自重たかと思ってた「ロリコンコールアンコールも捌けた後何故か岸田さんとはやぴーさんとichigoさんが出てきてしまってグダっていた時に発生してしまった辺りが、花音ファンやLiSAっ子にどう思われたか心配でならないとか。

ちなみに三組で唯一告知する内容が全くないくらい活動の見られない岸田教団&The明星ロケッツは、これからアルバム制作を開始すると宣言することにより自らを背水の陣に追いやっておりました。そしてそのため年内のライブはないということで、来年以降にあるかもしれないvol.2を首を長くしながら待ちたいと思います

14/09/23

14-9-23

なぜ今週4つもイベントを入れたんだろう私と思いつつ色々楽しみな今日このごろ。今日Ceuiライブ明日はごちデス、週末はselectorイベントにアニローソンでお送りいたします

Ceui「パンドラ・コード」エデンツアー@東京

ランティス祭りの衝撃が冷めやらぬ中、取り急ぎチケットを取って参加してきましたCeuiライブ

そしてこれが非常に楽しかったのでした。「パンドラコード」の二枚はライブで聞いて映える曲が集まっているというか、「ガブリエルコード」位からCeuiの曲は凄くライブ意識しているんだなあという印象。元々きれいな声で歌うのを静かに聞いている、みたいなイメージがあったのでちょっと意外でしたが、このはっちゃけた感じが中々に良いと思うのでした。どの曲もライブで聞くと凄く化けるというか。あとやはり『レボリュシオン』がとても楽しい。小さい箱でステージからの距離が近いライブだったのも良かったです。あと歌は上手いし高音がとにかくよく出るなあと。それから回路-kairo-の人たちをここで見ることになるとはなバンドセンティアとか。

相変わらず天然? 炸裂のMCは残念感半端無いのですが、話す度に火傷しながらでも凄く一生懸命で前向きで、色々苦労もしてそうだけど本当に楽しそうに大切そうにステージに立っているのが印象的でした。演ってくれた楽曲も、届けてくれた言葉も全部含めて、しみじみと良いライブだったなあと思います


そして曲とは関係ないその他諸々を記憶の限り以下箇条書きで。

・会場に入ると『SAY YES』が流れていてチャレンジャーだなと思ってたら次の曲で「あ、これ『セイ』って歌詞が含まれてる歌なんだ……」と気がついてしまった時の私の気持ち

・そしてXの『Say Anything』が流れ始めた時の私の気持ち

・ゆーせーいえーにしん

・ゆっきゅんダンサーの子キャラが濃い)を見てるとサイリウムの色とコールがだいたい分かる親切設計

・ただしそちらを見てるとCeuiが見れない構造的欠陥

・とりあえずみんなで叫ぼう「せーい!」、困ったら「せーい!」

拍手するポイントと「せーい!」と叫ぶポイント判別しきれないセンティアたち

・大真面目な曲の説明のあとでも「聞いてくだCeui

パンドラコード暗号は意外とみんな解けていない

・その辺のやりとりをしている時に何を言っても「せーい!」しか返さないセンティアに「みんなせい以外も喋っていいんだよ」と語りかけるCeui

ダジャレキャラ(一期一イェーイ! とか)についてホーリエスタッフ会議がもたれたらしい

・進撃の茶番ホーリエ神が喋ってる時のBGMがてってってー

シャングリラ三世キャラが定まらない

・定まらないキャラのままバンドメンバー紹介に突入、案の定火傷するも勢いで乗り切る

・ツンキャラやって人には向き不向きがあるとわかった(Ceui談)

・どうも予定にはない思いついたことをそのまま話して走り続けて元々話そうとしてたことを忘れるっぽい

緒方恵美好きすぎる問題

・『3minutes ランデブー□一期一イェーイ!(^∇^)/ 』のサビ振付の説明を忘れる

・「でもみんな最後のサビではできてた」

・次のエデンのためにと曲が終わったあとに始まる振り講座

アンコール! \Ceui/ アンコール! \Ceui/ アンコール

大阪公演でアンコールの『レボリュシオン』をすっ飛ばしてたことを東京懺悔

・公演終わって指摘されるまで気付かなかったらしい(足元にセトリはあったのに)

最後にみんなで叫んで欲しいフレーズが二つあるため二回やることに

そんな楽しいライブでした!

14/09/22

14-9-22

映画るろうに剣心の後編を見てきました。尺の中に見せたい場面と福山雅治の出番を詰め込んだ故か多数の突っ込みどころがありましたが、それを吹き飛ばすだけの面白さがある映画だったと思います。とにもかくにも殺陣がすっげーというのが素晴らしく。そして志々雄の藤原竜也の圧倒的存在感、あと修行シーン長すぎとは思いつつ比古清十郎の福山雅治オーラはさすがだなあと思いました。あと牙突はちゃんと横に飛んでた。十本刀なんて無かった。左之助殴られすぎ。蒼紫様はちょっと頭冷やそうか、みたいな。

オリンライジング! 3 / 広沢サカキ・風華チルヲ

「それでも会場は沸いたわよ。私たちはこの上なく大満足よ」

完結、ということでオリンちゃんの生き様はしっかりこの眼に刻ませていただきました。

壁にぶち当たって、自分の力の無さに奥歯を噛み締め、失敗して喧嘩して無様に地に伏して、それでも尚立ち上がる。自分自身キャラクター境遇も他のアイドルたちとの関係も、どんな感情だって残さず掛札にしてステージに立つ。茶番結構、全てはお客を楽しませ、自分自身が最高に楽しむために。エンターテイナーとしてのハセガワ・オリンスタンス覚悟を見せつけてくれるような、モモとのタッグでのツインズヒール戦。荒っぽい作品だと思いますし、原作とはだいぶ違う話になっているのですが、でもこれがオリン物語なんだという熱さと説得力のある一冊でした。そしてライバルたるモモがオリンに対してはなった言葉にもアイドルとしての挟持覚悟が見えてまた。

甘々と稲妻 1〜3 / 雨隠ギド

甘々と稲妻(1) (アフタヌーンKC)

甘々と稲妻(1) (アフタヌーンKC)

甘々と稲妻(2)

甘々と稲妻(2)

甘々と稲妻(3) (アフタヌーンKC)

甘々と稲妻(3) (アフタヌーンKC)

妻を亡くした高校教師が5歳の娘のために慣れない料理を作ろうと教え子の女子高生と奮闘するというお話。なんというか凄いドリーム設定的なやつ来たなと読む前は思っていたのですがそんな不純ものではなく、娘のために一生懸命な父と、幼いながらも健気な娘と、やっぱり健気な女子高生の三人が三人とも可愛くて愛おしい素敵な作品でした。

大変な状況のはずなのにすごく前向きで、美味しいものを作ろうと頑張って、それを美味しいと飛び切りの笑顔で食べて、何かそういうちょっとした優しさというか、硬くなった心を溶かすみような柔らかさが3人の間に流れていて、大変涙腺にきます。というか私はこういう話に弱すぎて読んでる間中ボロ泣きしていて大変だったという。そしてころころと変わるつむぎの表情がまた素晴らしくて。

そんな感じに素敵な作品でした。ただまあ、女子高生料理教えてくれて幼い娘の笑顔のためにご飯を作るんだったらそれはもう頑張れるよね! と思わなかったと言ったら嘘になりますが!

魔法使いの嫁 2 / ヤマザキコレ

魔法使いの嫁 2 (BLADE COMICS)

魔法使いの嫁 2 (BLADE COMICS)

スレイ・ベガというのがどういう存在かというのが明かされるにつけ、チセの背負った過酷運命に顔を伏せたくなるようなお話なのですが、ただそれでもその運命を真向かいに回してのチセの強さと言ったら。自分を待っているものエリアス自分に伏せていたこと、それを前にしてああいうことが言えるのは、過酷境遇がもたらした諦念なのかもしれなくても、やっぱりそれをしなやかさだと呼びたいなあと思う一冊でした。

そして、大きな力を持つ魔法使いエリアスからすれば、自らが買ったもの、自らが護るべきものであるはずのチセに対して、そのしなやかさでもって年若いチセのほうが精神的に上手になるというこの逆転した関係が、実に人外×少女らしくて素晴らしく萌えると思うのです。良い良い。

14/09/20

14-9-20

最近唐突自分のなかで内田彩の波が来ていて(恐らくあいまいみー起因)ニコ生ラジオを色々チェックしてるんですが、この声だしぶりっ子イメージだったものをぶち壊す言動行動が多くて面白いですこの人。非常に明け透けというか、一応アイドル声優としてそれ言っちゃていいのか的な発言をへらへらしながらノーフィルターで連発するのが、えーと、等身大で親しみやすいんじゃないですかね、多分。そして基本放し飼いにされているという。

パッと見正反対のようで、これを表現する言葉が私の中にはロックしかないので、うっちーロック

坂東蛍子、日常に飽き飽き / 神西亜樹

坂東蛍子、日常に飽き飽き (新潮文庫)

坂東蛍子、日常に飽き飽き (新潮文庫)

第1回新潮NEX大賞の大賞受賞作ということで、新潮NEX大賞の方向性がわかるかというとそんなこともないような気がする一冊。ただ、キャラクターが立っていて純粋面白いというのは確かにこのレーベルらしいのかなと。

そんな訳で女子校生坂東蛍子の周りで引き起こされる数々の大騒動を描いた一冊。読み始めは、飛びまくる視点に多すぎるくらいに多いキャラクター特に前説明なく差し込まれる突拍子もない設定にひたすらもったいぶった文章と、非常に読み辛いというか状況を把握しづらくて、かなり苦労して読んでいました。

連作短編の形式なのですが、なにしろ一章からヤクザ構成員暴走して少年誘拐するという至極わかりやすい話のはずが、ぬいぐるみ界の話に謎のホームレス女子高生人間関係に猫はしゃべるし鳩もしゃべるし閻魔大王の様子が突然描かれてあと幽霊はいるしとしっちゃかめっちゃか。その後も宇宙人は出てくるわ、多方面から世界の危機は迫ってくるわ諜報機関アンドロイド人形の国に神まで現れるのだからまあ混沌としているわけです。

それがいまいち噛み合っていないと感じていたのが最初の2章くらいだったのですが、3章を超え最後の4章に入るとそんな滅茶苦茶だったものがあれよあれよと一つの塊になっての大騒動。これがまた謎の疾走感(登場キャラクターもやたら走ってますし)があって素晴らしく楽しいものとなっておりました。

この作品、中心にいるのは坂東蛍子という女子高生ちょっと変わった彼女彼女日常を過ごしているだけなのですが、何故かその行動だの周りにいる人だのの行動が大きな事件引き起こしていくのが愉快な感じ。ただ、彼女自体に何か力があるわけでもなければ、周りにしてもそれぞれ分かっているのは自分事情だけなわけで、結局坂東蛍子を含めて誰もが巻き込んでいる方であり、巻き込まれている方というのが面白いです。そしてその自分に見えている世界の中で世界の危機なんか迎えちゃったりして振り回され走り回っている、人間からロボから人形からぬいぐるみからから宇宙人までの行動や言動が、バトンのように繋がって円を描いているような描いていないような大騒動になるのもまた。

結局全てが噛み合っているかというと全然そんなことはなくて、でも何故か大きな渦のようになって一大スケール物事が発生して、それでもって最終的には壮大な女子高生喧嘩と仲直りの物語だったような、そうでもないような。読み終えてしまえば特別に何かが残るわけでもなく、ただ純粋に「おっもしろかったー!」と叫んで終われるような楽しい読書でした。うん、面白かった!

14/09/17

14-9-17

アニサマからイベント続きで先々週はてさ部イベント、そして先週はランティス祭りでした。


てさ部のイベントはああそうだこれがてさ部だなあという感じで、道路向かいで心ぴょんぴょんしていたイベントに負けないくらい心どんちきしていたと思います。同じように若手女性声優を集めてどうしてこんなに違いが……とか言わない。

まさかの生バンドライブで盛り上がったあとにまるでそちらが本命であるかのようにトークが入るイベントで、やっぱりトークの面白さが突き抜けていました。ギリギリネタ下ネタ平常運転最初から最後まで爆笑につぐ爆笑。このメンバーのバランスは奇跡的だなあとか、荻野可鈴の頭の回転凄いなあとか、へごがへごってんなとか。あと上田さんはドがつくほどの天然ポンコツで新たな風を吹かせていました。あんな人だったのか。

あと、昼の部はニコ生が入らず、夜の部は入ったということで、最低限言っちゃいけないラインが見えたのが面白かったです。うん、問題なんて何もないよ。

てさ部の良い意味の気の抜けっぷりとか肩肘張らないで好き勝手やっている感じは、ちょっと昔の深夜バラエティを観ているような感覚で、だから好きなのかなあと思ったり。


ランティス祭りは屋外立ち位置指定野外フェスということで、普通アニソンライブ系のイベント野外フェス中間のような形態いまいちどうしたいのかわからない感じもありつつ、3日とも晴天に恵まれて楽しかったです。2日目の圧倒的な客入りを除けば、後ろのフリースペースで何か食べつつゆるゆるとライブを見るみたいな野外フェスぽさも堪能できましたし。

1日目はてさ部でも見てあんなにへごってた大橋彩香があまりに完璧アイドルはっしーでやっぱこれ別人なんじゃないのと感心したり、小野Dが相変わらずの胡散臭いハンサムだったり、nano.RIPEリアルワールドがやっぱり楽しかったり、ミリオンでもちょー! と叫び続けたり、畑亜貴がラブアローシュートしたり、森久保祥太郎ロックっぷりに驚いたり。

2日目は何はともあれμ’sの圧倒的な人気が凄かったり、milktub出落ちしない出落ち芸があったり、アイマス中村繪里子下田麻美ミリオンと一緒の衣装を着ていることに感動したり、StylipSがあんなに踊るのかとびっくりしたり、小野賢章の時にシクレ小野友樹が来て!? となったり、新谷良子が最高に楽しかったしCPSHでちゃんとオレンジになって感心したり、麻生夏子ラストステージは感動的だったし、スフィアの貫禄もOLDCODEXの格好良さもあってやっぱり充実という意味では一番の日だったかなあと。

3日目は全てのインパクトをCeuiMCが持っていった気がしてなりません。登場前から客席がざわざわして喋り出したら笑うしか無いという、あの天然というかなんというか変なの。サンホラでおっとCeuiとかやってた頃から変な子だと思っていましたが、ソロで喋らせるとまさかあそこまでとは……。曲はレボリュシオンがあんなにフリやジャンプコールがあるとは思わず超楽しかったです。せーい! あとは久々に見たゆい様が素敵だったり、アンコールの時にアリカ様と並んでいて壮観だったり、遠藤会が曲よりコントが長くてでもみだらコール入れるのが最高に楽しかったり、ZAQのSparling Daydreamで飛びすぎて息切れしたり、栗の子GRANRODEO君望コラボランティス歴史を感じたりとか。

そんな感じでランティスってこういうレーベルで、こういう歴史を背負って今15周年を迎えてこれだけのことが出来るんだというのを存分に感じられるイベントだったなと思います。普段中々見られないアーティストも見れてよかったです。やっぱりこういうフェスっぽいイベントアニソン界では貴重なので次は25周年と言わず国内でもまたやってほしいなあと。