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15/01/12

15-1-12

アニメが続々と放送開始して楽し忙しな改編期ですが、私はもうシンデレラガールズがあんなに素晴らしいクオリティアニメ化されたことだけで感無量でございます。冒頭のおねシンですでに泣きそうだったし、終わってから30分位魂抜かれて呆けていたね。そして武内Pの圧倒的人気よ……。


それ以外にも、幾原ワールド炸裂のユリ熊嵐とか、男子高校生プリキュアパロという暴挙に出た美男高校地球防衛LOVEとか、少女復讐譚的な立ち上がりを見せた夜ノヤッターマンとか、さすがですイナホ様なアルドノア二期とか豊作っぽくて楽しみです。

WORKING!! 13 / 高津カリノ

これにて完結。良かったなーと思いつつあとがきに連載約10年間と書かれていて時の流れの早さに地味にショックを受けた次第です。

それは置いておいて、小鳥遊と伊波さんがようやく、ようやく、ようやく! くっついての大団円。これにて終幕ということで、小鳥遊家家庭問題、伊波さんの殴っちゃうレベルの男嫌いことりちゃん爆誕問題八千代帯刀問題等々の、マンガからまあというレベルのぶっ飛んだネタに、強引な筋道を付けて解決していく豪腕っぷりがちょっと面白かったです。え、そこはちゃんと着地させるんだ!? みたいな。特に迷走する小鳥遊くんが、最終巻の半分以上の登場シーンで女装していたような気がするんですがこれはいったい。

ハッピーエンドを迎えたわけですが、ただ、相馬さんと山田のところがくっつきそうでくっつかずに終わって、でももうこれくっついてるってことでいいんじゃねみたいな! 消化不良感が! もうちょっとだけ!! あったりもするので番外編にも期待です。あと人間的にはちっちゃくないよな先輩だけお相手が現れなかったのですが……。

THE IDOLM@STER CINDERELLA GIRLS あんさんぶる! 2 / 樫葉ハルキ・千葉サドル

あんさんぶるというタイトル通りに、3ページの4コマで毎回取り上げるアイドルが変わっていくという作品で、ともすればアイドル図鑑になりそうなのですが、とにかく可愛い絵で短い分量の中で的確にアイドルキャラを捉え、さらゲームイベントカードを踏まえてた話になっていてなかなかどうして面白いです。とにかくたくさんキャラが出るので、うちの子出た!! 的な楽しみ方もまた。そして不意打ち的に4コマではない部分が感動させに来てコロっとやられるという。

TVアニメが始まったこのタイミングで様々なアイドルを知るという意味では凄く良い作品だと思うので、アニメでハマったという人は読んでみるといいんじゃないかと思います

進撃の巨人 15 / 諫山創

進撃の巨人(15) (講談社コミックス)

進撃の巨人(15) (講談社コミックス)

気がつけば体制転覆クーデター話となっていた前巻までで勢いはあるけどこれどうなるのだろうかと思っていた部分はあったのですが、ここにきてこの巨大な風呂敷をきっちりと畳み始めてきてびっくりという感じ。それもここまで加速度のついた話の勢いを削ぐこともなく無理矢理感がある訳でもなく、そういう話であるのだとまとまり始めたのでちょっとこれは面白いというか、この先に期待しちゃいます

話の中ではドラ息子なフレーゲルの頑張りがちょっとグッと来るものが。そしてザックレー総統の気に食わないという理由人類の命運をかけた天秤を傾けちゃうゲスっぷりも好きです。この先ロクな死に方をしそうにありませんが!

桜Trick 5 / タチ

桜Trick (5) (まんがタイムKRコミックス)

桜Trick (5) (まんがタイムKRコミックス)

ダダ百合時空で相変わらず読んでいると脳が溶けて流れ出そうなのですが、そんな中でもそれぞれの感情だとか関係性が少しずつ変わっていっている細やかさがあるのがこの作品の魅力なのかなあと。

この巻ではスミスミ会長春香が何か秘密を持っていることで、優の方が嫉妬したり春香にくっついて行くシーンが多くなっていたり、ケジメは付けても思いが断ち切れるわけではなさそうな元会長の様子であったり、あれこれはという気配のする楓→ゆずの態度だったり、盤石の夫婦っぷりのコトネと雫であったり。そしてそんな関係が行き過ぎた友情からもだいぶ遠いところへオーバーランしているのが桜Trick女の子6人で遊びに出かけるのを、あそこまで自然さらっとグループデートと言ってのける辺りは、流石だと思いました。

15/01/04

2014年の11曲

今年もわちゃわちゃと色々聞いていたのですが、思い返せばアニソンばかりが出てくるこの偏り具合。ちなみに聞いていた時間ならアイマスラブライブが非常に大きな割合を……。

そんなこんなですが、2014年に聞いた曲から11曲を選んで振り返ってみました。

フェスタイルミネーション/徳川まつりCV.諏訪彩花

D

アイマスミリオンLTPから。いるみるみるみるみるみるみるみねーしょーん♪ という謎のフレーズから始まる曲ですが、歌詞メロディ最初から最後までなんだこれ天才かと思うくらいの中毒性が。それにしてもミリオン楽曲ランティスの本気なのか、やたらとクオリティが高くてびっくりします


HackSlash/岸田教団&The明星ロケッツ

hack/SLASH

hack/SLASH

「hack/SLASH」クロスフェード

厭世観と切迫感に溢れた歌詞といい激しくてもキャッチーでやたら早い曲といいこれが私の好きな岸田教団!! という一曲でした。岸田教団に興味をいだいた人にとりあえず投げつけたい一曲。大好き。


killy killy JOLER/分島花音

killy killy JOKER

killy killy JOKER

D

癖になる声とメロディがたまらない一曲ラストのサビの「守ったJOKER(切札)もうこれだけが全て」の力を込める感じが好き。しかしこの人、シンガーソングライターチェロ弾きでイラストも上手いってなんて多才な。


ピンクマゼンダ/内田彩

アップルミント[初回限定盤(CD+Blu-ray)]

アップルミント[初回限定盤(CD+Blu-ray)]

D

公式試聴版がなかったのでアルバムタイトル曲を。

少しずつ音が重なって、そしてCメロからのぶわーっと広がるスケール感。そして可愛らしくも意思の強さを感じる歌詞が本当にもうツボでしてねこれ! 早く! ライブで! 聞きたい!!


ずるいよMagnetic today/西木野真姫CV.Pile)&矢澤にこCV.徳井青空

D

ぎゃああああ公式でにこまきソングがきたあああああ!! っていう。あざとい! しかし良いものは良い!


ギミーレボリューション/内田真礼

ギミー!レボリューション

ギミー!レボリューション

D

2014年もひたすらに田淵智也に踊らされ続けた一年でしたが、その中でもこの曲が。田淵曲っぽいメロディーのサビからの「れすきゅー!」の絶妙さ。ライブ楽しい曲です。


ローラの傷だらけ/ゴールデンボンバー

D

どうしても「女々しくて」ばかりが注目される金爆ですが、やっぱ面白い曲作るなあと思った一曲V系っぽい楽曲に載ったロクでもない女に翻弄されていると見せて……な歌詞MVが最高です。


フロントメモリー feat.川本真琴/神聖かまってちゃん

D

かまってちゃん好きなんだけど苦手なんだよなあと思っていたのは、の子の声が苦手だったんじゃないかと気がついた川本真琴ボーカル一曲かまってちゃんらしい詞とメロディラインがハマっていてこれがなかなか素晴らしいのです。


heavenlry blue/Kalafina

heavenly blue

heavenly blue

D

現在Kalafinaの激しいタイプの曲として名刺代わりになりそうな、まさに「これ!」という感じの一曲。サビの「憧れの住まう 蒼い星のひかり ただ僕らは恋をして」はアニメの内容とリンクして、聞くとふわあああとなります


コトバ・ラ・パティスリエ/小林抹茶CV.大橋彩香

コトバ・カラフル

コトバ・カラフル

D

ソロデビューも果たしたへごですが、どちらかというとこういう激し目の曲が聞きたい気持ちが強かったり。ちなみにこれ、中二病的なワードで綴られたホットケーキ焼いてるだけの曲という。私はこの曲を聞いて食べたくなって、ホットケーキを作ったら見事に焦がしました。歌詞通り!


This game/鈴木このみ

D

イントロピアノから格好良い一曲鈴木このみの声の魅力が感じられる、代表曲になりそうな一曲だなあと思いますライブがまた良いのですよ。

15/01/03

15-1-3

ラブライブコラボの希お守りをお受けできるしと軽い気持ちで神田明神初詣に向かったら、お参りするまでに1時間以上並ぶことになったさすがの三が日。そして、気がついたら9連休が……あと1日に………。

2014年の5+5作(小説・マンガ)

2014年は多発的な沼に沈んでいたために読了数が少なすぎるので、小説マンガ合わせて10作ということで。

とりあえず今年は今眼の前に高く積み上げられた直近の積読を崩すところからですね……。

 

第五の地平/野崎まど(「書きおろし日本SFコレクション NOVA+ バベル」収録)

大 草 原 不 可 避

斜め上のその更に上へかっ飛んでいく、バカSFというか何というかとにかくとびきりに面白いテキストでした。天才所業か。この宇宙には彼のチンギス・ハーンが駆け抜けた草原が広がっている……。まど劇場好きな人も、読んだことがない人もとりあえず騙されたと思って読めばいいよ!

書きおろし日本SFコレクション NOVA+ バベル - FULL MOON PRAYER


後宮楽園球場 ハレムリーグベースボール/石川博品

復讐のために女装をして少年が潜り込んだ後宮では……野球をしていました。

一発ネタでもギャグでもなんでもなく、当たり前に後宮野球をしている世界とそこに飛び込んだ少年物語がどこまでも自然に描かれていくという、稀代の大法螺吹きが書いたとしか思えない一冊。ストーブリーグが最高に面白かったので、来シーズンが描かれた続きください!

後宮楽園球場 ハレムリーグ・ベースボール / 石川博品 - FULL MOON PRAYER


知らない映画サントラを聞く/竹宮ゆゆこ

走って走って走り抜ける、ちょっとコースアウトしちゃった人たちの、青春の後の物語このみっともなくとも走っていく感じ、全然割り切れない生っぽさ、ああ竹宮ゆゆこだなあと。

知らない映画のサントラを聴く / 竹宮ゆゆこ - FULL MOON PRAYER


青春離婚/紅玉いづき

青春離婚 (星海社FICTIONS)

青春離婚 (星海社FICTIONS)

Twitterアプリブログ私たち時代青春物語。恋にまであと少し届かないこの愛すべき関係性に思わず身悶えします。

青春離婚 / 紅玉いづき - FULL MOON PRAYER


人類は衰退しました9/田中ロミオ

人類は衰退しました 9 (ガガガ文庫)

人類は衰退しました 9 (ガガガ文庫)

平易でふんわりした語り口はそのままに、よく考えるととんでもないスケールSFしているという、何だか凄い一冊でした。私ちゃんの未来に幸あれ!

人類は衰退しました 9 / 田中ロミオ - FULL MOON PRAYER


ニッケルデオン青/道満晴明

ニッケルオデオン 青 (IKKI COMIX)

ニッケルオデオン 青 (IKKI COMIX)

何と言っていいのかわからないのですが、とにかくこれがセンスというものだと見せつけられうようなショートショート集。大好きです。

ニッケルオデオン【青】 / 道満晴明 - FULL MOON PRAYER


四月は君の嘘9/新川直司

コマコマからあふれだす音楽感情。成長する一人の少女物語。素晴らしかったです。

四月は君の嘘 9 / 新川直司 - FULL MOON PRAYER


Wizard's Soul〜恋の聖戦〜1/秋★枝

ちょっと変わったTCGテーマ作品。捨てきれてなんかいない全てに背を向けて、修羅の道を歩むまなかが超好きです!

Wizard's Soul 1 / 秋★枝 - FULL MOON PRAYER


がらくたストリート3/山田穣

がらくたストリート (3) (バーズコミックス)

がらくたストリート (3) (バーズコミックス)

最終巻発売にみんなびっくりな一冊。田舎子どもたちとオタク知識と超常現象わっちわっちゃしているこの街の空気の素敵なこと。

がらくたストリート 3 / 山田穣 - FULL MOON PRAYER


リンライジング!3/広沢サカキ風華チルヲ

完結。そして恐らく「アイドライジング!」というシリーズにとっても最後の一冊。格好良すぎるオリンちゃんの生き様、しっかりと心に刻まれました。

オリンライジング! 3 / 広沢サカキ・風華チルヲ - FULL MOON PRAYER

15/01/02

15-1-2

そう言えば年末CDJの1日目と洲崎西ミルフィーユハーモニーに行ってきました。

COUNTDOWNJAPANはいつか行きたいフェスだったのですが、Kalafina出演というびっくりする事態が発生したためにこれは行かざるを得ないと。そんな訳で13時からずっと見ていたのですが、さすがに回数を重ねたフェスだけあって隅々まで配慮が行き届いて快適だし、あっちこっちステージがあるのを選んで追いかけたり、座って何か食べたりと満喫できました。

一度見たかったandropとかロックフェス映えしたLiSAとか、METROCK以来で見て凄く良くなってたWHITE ASHとか見れて楽しかったです。Kalafinaは客入りはそこそこでしたが、MCで聞かれた時に7、8割が初めて見る人だったことに、こういうある種アウェイな場に出て行く意味があるのかなーと。

皆様数あるステージからKalafinaをお選びいただきありがとうございます。このハーモニーKalafinaでございますと心の中で思っておりました。


洲崎西は安定の洲崎西が目の前で繰り広げられていて笑い疲れるくらいの二時間でした。念願の沖縄ロケも決まったようで、今年のたくさん笑いがもらえそうで何よりだ!

2014年に沈んだ10大沼(後編)

そして後編。

自分で書いていてこんなに長くなるとは思わなかったところが、沼の沼たる所以なのだと思います

こっちの沼は甘いよ!

2014年に沈んだ10大沼(前編) - FULL MOON PRAYER

てさぐれ!部活もの

てさぐれ! 部活もの Vol.1 [Blu-ray]

てさぐれ! 部活もの Vol.1 [Blu-ray]

一期の頃は全然チェックもしていなくて、出会いは友人がカラオケで歌った「さあカメラが下からグイッとパンしてタイトルロゴがどーん!」になんだこれはと思ったところなのですが、気が付いたらどっぷりでした。

声優にほぼアドリブ大喜利やらせて、それに後からMMDで動きをつけるというアニメーションの新しいカタチがうんちゃらかんちゃらという以前に、とにかく何でもネタにしていく姿勢が単純に面白かった。西明日香明坂聡美荻野可鈴大橋彩香絶妙なバランスが織りなす、常に酷い方向に暴走する会話。どんちきにツーボールにくたぱんにと生み出されるしょうもない言葉の数々。特に本編よりもそれが遺憾なく発揮されていたラジオの方は、思わず何度も聞き直したくなるくらいに笑わせていただきました。ここまで来るとノリ的にもはや小学生がぎゃあぎゃあ騒いでるのに近しい気がしてなりませんが!

そして渋谷公会堂を埋めたイベントの開催を経て、ついに2015年新作の発表が。Lady Go!メンバーを迎えてのプルプルんシャルムとのコラボで何が飛び出してくるのか、楽しみに待っていたいと思います

ちなみに、てさ部のノリが知りたい人は某動画サイトでこの間の続編発表ニコ生西明日香荻野可鈴のやつ)を見ていただければ、我々てさ部民が何を楽しんで、どうしてこんなにてさ部を待ちわびているかの一端を知ってもらえるのではないかと……!! こぽちん!


ラブライブ!

2013年に引き続き追いかけ続けたラブライブ

2014年はなんといっても大雪SSAでしょう。辿りつけないかもしれない、帰れないかもしれない。それでも早めに会場に行って、ビルロビーや地下で寒さに凍えながら開場を待って、それであの広いSSAがほとんど埋まっていたあの時、あの場所での「snow halation」は忘れません。

そして、そんなことを言っていたら二期アニメで全く同じような展開が作中にあって、しかもそれがライブ前に作られていたとか持っているとしか言いようがありません。ちなみに二期アニメは全て「こういう話が見たい!!」的なもの突っ込みどころを抑えきってみせる、公式二次創作の最たるものみたいなノリでした。話的には一期のほうが好きですが、でも二期は完全にラブライバーを殺しに来ていたと思いますラブライブ本戦で一期OPの流れは鳥肌立った。

私はベスト盤から新参なのでそれより前のことはわからないのですが、ラブライブというコンテンツ的には、「みんなで叶える」という意味でのクライマックスはやっぱり3rdパシフィコのラストで客席から僕今の大合唱自然発生して、それにキャストが答えたあの瞬間だったと思うのです。そういう意味最後まで笑顔で、パフォーマンス演出パワーアップしていた4thはエンタメとして次のステージに進んだという印象が強い公演でした。客席にも、初めてライブに来ましたみたいな様子の若い子たちや女性が増えていて、あれこの人気もしかしたらもう次元が違うところに手がかかっているんじゃないの、みたいな。

そこからは、まあ知ってのとおりというか、CD10万枚売れるわ、スクフェスは1000万人登録だわ、MJには出演するわ、SSAスタジアムモードライブは全くチケットが取れないわでなんだか大変なことに。ちょっともう広い世界のものになった、手が届かないところに行った感もあるのですが、やっぱりなんだかんだで素敵なコンテンツだと思うし、まずは5thを楽しみにしたいと思うのです。両日とも映画館からだけどな!


実在ミリオンアーサー

原作であるソーシャルゲーム拡散性ミリオンアーサー」が放送中にサービス終了するという衝撃の展開を見せているUTSUWAですが、まあ正直原作がどうこう言っていられる話ではないぞこいつ、っていう。

まずは騙されたと思ってこれ見てから考えよう、という1話

実在性ミリオンアーサー 第1話「カメリアド救国」 ‐ ニコニコ動画:GINZA

謎のラーメン屋から始まる実写、無駄に豪華な衣装、頑張ってるけどちょっと学芸会っぽさの残る演技。

そして突然のUTSUWA。

いやもう何なんだよこれ! って思うかもしれませんがその反応は多分正しいです。正しいですが、そう思ったが最後あなたは繰り返しこの動画を見ることになる……。

そんな中毒から、視聴することが「UTSUWAをキメる」と言われているこの番組。ノリ的にはバカなことを大まじめにやる、カノッサの屈辱トリビアの泉あたりのラインの笑いがあり、けれどストーリーはどシリアスで、毎回入る楽曲(Britain Musicクオリティはやたら高いというこの奇跡のバランスたるや(戦国鍋TVスタッフでノリも同じみたいですが私は見ていなかったのでその辺はわからないのですが)。

ちなみに3話のブリテン昔話が個人的に大ヒットでした。もうイギリスに怒られろ!


神撃のバハムート

正直なんの期待もしていなかったアニメでした。ソシャゲ原作でとりあえずアニメ化したのだろうと。

神と悪魔と人がいる世界舞台にしたファンタジー設定、ボンバーヘッドハンマーヘッドのキャラデザインも一昔前という感じで、良く言えば王道、悪く言えば古臭い原作をやっていなくて、新しさもないのなら、別に見る必要もないかなというのが、最初感覚

そしてこれが1話

神撃のバハムート GENESIS #01 Encounters in Wytearp ‐ ニコニコ動画:GINZA

もうね、両手をついてごめんなさいしかできないよね。

え、何? 劇場版? え? という映像音楽の圧倒的クオリティTVアニメ限界にチャレンジするかのような開いた口が塞がらないものを見せられてぶっ飛んだのでした。そして燦然と輝く制作cygames」、提供cygames」の文字。一切の他社介入の余地はなし。ああ、私たち課金はここに結実したんだね……。

その後も最後まで素晴らしい密度面白い脚本、お見事な声優の演技、そして凄かった映像音楽で、作りがどこか海外実写映画的だったこともあり、本当に大作映画を見終わった後のような余韻を残してくれる作品でした。飛び道具でもジャンクな味付けでもなく、このご時世に流行りでもないところに真正から勝負を仕掛けて、力でねじ伏せたという作品。ありあまる情熱とかそれを支えるお金があれば、TVアニメでここまでのものが生まれるんだなあとびっくりした作品でもありました。いや本当に面白かった。


ZAQ

NOISY Lab. 【初回限定盤】(DVD付)

NOISY Lab. 【初回限定盤】(DVD付)

まだ沼に足をかけた、という段階ではありますが、2013年鈴木このみが良い! と思った年なら、2014年ZAQが良い! と思った年だったなあと思います

ZAQについては元々いい曲だなあと思うことはあれど、そこまで好きな訳では無かったのです。その印象が変わったのがリスアニサーキット。あれ、この人のライブこんなに楽しかったっけ? と。そしていろんなジャンルを強引なまでのキャッチーさでZAQの曲にするんだなあと思ったアルバムNoisy Lab.」を引っさげての単独ライブ、これが楽しかったのです。楽曲単体で聞くとちょっと胸焼けするような過剰なまでのキャッチーさも、いたるところに仕込まれたここでジャンプ! みたいなポイントも、ライブで映えること映えること。

なんだかやたらめったら楽しくてはしゃいで、そして最後アンコールで「Sparking Daydream」がきて無事死亡、みたいな。(あの曲はサビでひたすらジャンプしたりするので非常に疲れます

それ以来、アニサマでもランティス祭りでもアニメJAMでも、ZAQの出番が来るのを凄く楽しみにしている私がいます。そんな感じで次のライブも楽しみ。そしてちょっとでも興味がある人は是非ライブへ。CDで聞くより生で聞いたほうが楽しいよ!

15/01/01

2015-1-1

明けましておめでとうございます。そして今年もよろしくお願いします。


気がつけば2015年、去年の後半からすっかり更新の少なくなった当ブログではありますが、今年もマイペース更新を続けていければと思います。私の趣味趣向の問題小説マンガ感想ではないものが増えるような気がしなくもないですが、それはまあと言うことで。


私個人の2015年目標は「選択と集中」としたいなあと。さすがに仕事燃えてる中で色々手を伸ばしすぎたことで、趣味に追われて余裕がないという状況が発生していた昨年後半でもあったので。

とは言っても、ライブについてはアイマスラブライブまさかサンホラ9th(=マーベラス宇宙?)が来て、鈴木このみ新谷良子内田彩内田真礼大橋彩香バンドならWHITE ASHと単独を見てみたい人だらけで、どう考えてもこれ減らないなという感じではありますが。

小説マンガについてはとりあえずまずは今年一年積み上げた本を読むところからでしょうか。新しいものに手を出していくのはそれが出来てからかなあと。

何はともあれまずはシンデレラガールズアニメ不安と期待が半々ですが、固唾をのんで見守っていく方向性で!

2014年に沈んだ10大沼(前編)

2014年はあんまり読了数も多くなかったので、本・マンガのまとめは縮小版で後日書くとして、私が沈んでいたものを10個紹介しようみたいなエントリです。長くなったのでまずは5沼から

あみんな飛び込もうぜ!

2014年に沈んだ10大沼(後編) - FULL MOON PRAYER

THE IDOLM@STER

シンデレラガールズサービス開始した頃から触っていて想い入れがあって、だから舞浜で涙を浮かべている自分の姿は予想の範疇だったのです。だったのですが、まさかこのタイミングでアイマスというコンテンツ全体にどっぷり行くとは思ってもみなかったよ2014年

とにかく、2月、映画の出来が本当に素晴らしかった。特にアイマスの「仲間」の扱いにフィクション的なご都合、言ってしまえば何を甘っちょろいことをと思っていたところを、春香さんの演説に撃ちぬかれたあのシーン。ああそうか、天海春香が掲げるアイドルというものには、誰一人欠けてもいけないのかと。あれは甘さなんかではなくて、かくあるべしという覚悟なのかと。

そして、その傲慢さと優しさが見事にステージに結実していたSSA。

あの五時間ライブがもう素晴らしい以外の言葉もないもので、天海春香=中村繪里子センターにいて、核になる765ASがいて、それを追って走り始めたシンデレラミリオンがいる今のアイドルマスターというのを鮮烈に焼き付けていって。

中村繪里子大橋彩香山崎はるかの3人の赤が並び立った「The world is all one」で、壁なんてないんだということをどんな言葉より大きな説得力で示されたら、そりゃあ今まで宗派が違うと避けていたLTPを聞いてミリオン中野にも行きますよ。もちょブログというとんでもないコンテンツにも出会ってしまますよ。LTHが最近名盤連発でちょっとランティスさんどれだけ力入れてるのとも思いますよ。

そしてAS組が積み上げてきた経験と実力を見せつけた9thに、アイドル的な色の強いミリオンとは異なるバラエティ色の強いシンデレラ方向性がはっきりと見えた代々木。待ち望んだシンデレラガールズアニメ化。これだけの規模まで大きくなったコンテンツが常に動き続けて、キャラクター物語として、また中の人物語として読めるような形で広がっていくということが今では本当に楽しみに思います

ここ数年で色々なライブコンテンツを見て、やっぱりただお行儀よく出来がいいだけじゃなくて何か+αがないと面白く無いんだなと思うことがあります。それは愛だったりセンスだったり熱意だったりぶつけられた怒りだったり、何がしかの突き抜けたものだと思うのですが、アイマス場合スタッフキャスト、そしてファンであるプロデューサーがこのコンテンツにかけているもののある種宗教的な重さが、この場の熱量を生み出しているのだなあと思います。だから、その内側でみんなで同じ方向を、輝きの向こう側を見ているのが、本当に楽しいのだなと。


内田彩

アップルミント[初回限定盤(CD+Blu-ray)]

アップルミント[初回限定盤(CD+Blu-ray)]

2014年を経た今、好きな声優を聞かれればへごちんこと大橋彩香西明日香洲崎綾と、そしてうっちーですと答える私ですが、2013年ラブライブにハマった頃は別に好きでも何でも無かったのですよ内田彩。むしろことり役ということもあってか、媚びた感じがしてちょっと苦手でした。

イメージが変わったのは「あいまいみー 妄想カタストロフ」を見てから。このキチガ……異彩を放つショートアニメ麻薬のように毎週楽しみになっていく過程で、麻衣というマジもんの役を実に楽しそうに演じている内田彩の姿がそこにはあったのです。そして生あいまいみーでのフリーダム加減を見て確信しました。この人誰かに媚びてなんかいない。全部自分のやりたいようにやりたいことをやっているだけだと。

いやですね、自分でも言っちゃうくらい結構いい歳して、この可愛い感じをやりながら、何も包み隠さないでいく裏表のないスタイルを貫き通す様は、これはもうロックですよ。もちろん、プロなので本当にダメなことは言わないのでしょうけど、正直それはダメなんじゃないかということも隠さずに言っていくこの感じ。ソロCDデビューで、初めは嫌だったとか、売れなかったらこれで終わりだったかなとか言っちゃうのそれ、みたいな。

でもそれが嫌味でもなんでもなく、This is うっちーな感じでフリーダムさを貫くところにしびれます。裏も表もなくて、好きと嫌いしかない世界に生きていそうな、それでいて根は真面目で役が入れば普段のポンコツがまるで別人のようになって、しかも演技も歌も踊りもポテンシャルは高い! そんな生き方憧れるなって方が無理でしょう! っていう。

そして、そんなうっちーデビューアルバムの「アップルミント」がちょい懐バンドサウンドにキュートなボーカルが乗っかるというこれまたストライクゾーンど真ん中で素晴らしかったです。バンドサウンドからは少し外れますが、「ピンクマゼンダ」がこれぞ内田彩っていう歌詞をしていて凄く良かった。アップルナイトで生バンドで数曲お披露目がありましたが、早くフルのライブを!


シーサイド・コミュニケーションズ

シーサイド・コミュニケーションズ公式ホームページ

洲崎西」にすっころんだのは昨年末。生まれて初めて聴き始めた声ラジ。そして気がつけば、「あどりぶ」「内田さんと浅倉さん」とこのシーサイド制作だけでも3番組を聞くようになっていたこ一年

ラジオの魅力は何か別のことをしながらでも聞ける手軽さだったり、パーソナリティリスナー距離感の近さだったりするのかなと思うのですが、やっぱり純粋に聞いてて楽しい! と思えれば、毎週睡眠時間を削ってでも深夜1時のラジオを人は待ち続けるのだと実感するのでした。

洲崎西」は、とにかく二人のトークの爆発力。どこかに行った何があったというだけの話を、本当に楽しそうに回転数高く続けていく感じ。洲崎綾ちょっとズレた素朴感と西明日香の笑い声で何もかもが面白くなるという魔法のようなラジオです。下ネタありでリスナーを豚と呼びあらゆるものをdisって行く芸風がいやらしくも陰湿にもならずに、とにかくからっと明るい方向に転がっていくのは凄いなと。暴走しがちな二人ですが、すれすれできっちりコントロールしきる上手さもあり、本当によくこの二人を組み合わせたなあと思います。唯一の難点は30分聞くと多大な疲労感が残ることですが、その対価として有り余る笑いを得られる番組です。

「あどりぶ」は巽悠衣子という大ボケ大橋彩香というボケが二人で喋っているという、ある意味無法地帯番組リスナーが「いやいやいやいや」となる回数なら他の追随を許しません。最初はぎこちなかった二人の仲がどんどん良くなってきているのはわかるのに、決して噛み合わずに息があっているこの感じ。お互いに「えっ」「えっ」っと言って間ができたりする独特の空気感最近味に昇華されてきて非常に面白いです。あとへごちんがあまりに素の状態すぎて、デレラジではなかなか見えない闇が見えるのもファン的には良いのではないでしょうか。いつもにこにこ笑ってるへごしか知らない人は是非!

内田さんと浅倉さん」はまた打って変わって、アラサー女子二人の素のトークが楽しめる番組。ただ、このラジオ本音で」とか「ぶっちゃけ」とか大上段に構えた感じではなくて、単に素の反応がそのまま出ている感じが面白いです。え、それ話題にしちゃうの? それ言っちゃっていいの? みたいな話も、そりゃそう思うだろうなあという本音フリーパス最近だと写真修正はされすぎると本人的にも微妙みたいなことを言っていた話と、百合営業についてさくっと切り捨てていたのが笑いました。そしてそんなところが聞いていて落ち着きます。この辺りはとても内田彩っぽいなあと思っていたのですが、最近浅倉杏美も同じタイプなんだなというか、この二人凄い似たもの同士なんだということに気が付きました。そりゃあ会話も弾むわ、という。

そしてシーサイドで素晴らしかったのが年末にあった「SEESIDE LIVE FES2014」。行く前には何故かラジオ番組が曲を作ってライブをするという謎イベントだと思っていたのですが、これが生バンドでしっかり作られたライブになっていて、それ以上に醸し出されるアットホーム感が凄く良かったです。小さい会社手作りラジオ番組、そして手作りライブイベント、ここはホーム、みんな仲間! みたいな居心地の良い感じがとても。

そんな訳で、2015年もついていきます植木社長


selector infected/spread WIXOSS

タカラトミーのTCG「WIXOSS」の販促アニメ化……だと思ってたらなにかすごいのが来ちゃったぞ、という作品。

作品の系統的にはポストまどか☆マギカに当たる、という時点で販促? という感じですが、まあ作中でカードバトルはしているけどルールの説明はないですし、キャラクターたちはむしろバトルすることを避けようとするし、これ正直呪いゲームだよねとしか思えない部分があったりしますが、それは置いておいて。

これ、脚本岡田麿里の黒い部分が遺憾なく発揮された作品という感じです。黒マリーは白の中に垣間見えている部分を除くと、個人的にはブラック★ロックシューター詐病百合の話が私の中に強烈なインパクトを残しているのですが、なんというか全編あんな感じというか。

どろどろとした感情の揺らぎ、ただひたすら悪趣味キャラクターを追い詰める展開、胸焼けしそうな執着と百合。同じような枠組みの話をしているはずなのに、まどマギの理詰めの感触とは真逆の生っぽさにゾクゾクさせられっぱなしでした。二期であり解決編に当たるspreadは正直システムとしては綺麗に話を畳めているとは思いませんが、そのあたりも焦点の当て方がキャラクター感情に偏っているという感じなのでこの作品らしくもあり。何より、ラストシーンが素晴らしくて何か全て救われたような気にさせるのがズルいのです。

ちなみにWIXOSSちょっとだけ触って遊んだりしていますが、これはこれで別の底の見えない沼だぞ……という危険を察知して深入りはしていません。怖い!


阪神タイガース

今年もまたTwitterで実況もしつつ阪神戦を見ていることが趣味です! みたいな生活を送っていたオンシーズンだったのですが、まさかね、クライマックスシリーズを勝てるとは思っていなかったのですよ。(日本シリーズ知らない子ですね?)

開幕した頃はゴメスがまだ未知数で、ノウミサン大炎上して、西岡は怪我をして、福留は相変わらず圧倒的不振で、中継ぎは崩壊気味だったのに、どこも決め手がないセリーグ球団の中で気がついてみればレギュラーシーズンは2位フィニッシュ。後半は黄金銭闘士の風格を魅せつけるかのごとく福留さんが見事な復活劇を見せて、大和の守備も冴え渡るというファンでもよくわからない勢いで勝っていった感じではありました。

2015年はどう考えても勝てる気はしないので、北條たち若手が出てくることに大いなる期待をかけつつ、順位争い的には少し落ち着いて見れるんじゃないかなと……暗黒時代経験している私ならそれも可能なんじゃないかなと……。あ、はい鳥谷の残留が最大の補強です……。