足跡発見から5カ月
 利尻島礼文島にヒグマが生息していないとされてきた利尻島で、ヒグマの足跡が発見されてから5カ月。専門家が島内にクマがいない可能性について「限りなく100パーセントに近い」との見立てを示したことで、島内にようやくほっとした空気が広がった。
 7月12日以降、フンも足跡も見つかっておらず、9月に利尻町が島内2カ所に仕掛けたハチミツにも反応がなかった事から、状況やクマの生態を踏まえ、「少なくとも、生きて島の中で活動していないことは、ほぼ間違いない」との見解を示した。
 間野部長は、今回のクマの目的は交尾期のメス探しと見ており「メスが(島内に)確認できなかった時点で、困難であっても北海道本島に戻る方がましと考えるはず」と推察。崖から落ちたり、海で溺れたりしている可能性も考えられるものの、泳いで戻った可能性が高いと説明。
 利尻町の保野洋一町長は「住民、観光客に人身事故がなく、ありがたかった。今後はどのようなレベルで対応していくか、利尻富士町利尻町、両町で相談したい」と述べた。
 どうしんウェブより


イカーのタイヤ交換
 4日に旭川まで行くのでタイヤ交換をした。車を購入してから8万キロ走行しており、溝の深さも浅く走行に影響がある為。