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今日も朝から雲の多いスッキリしない空模様。ただ、降水確率は20%と低めで、空には雨の気配もなし。その後は徐々に雲は薄れて、お昼前にはときおり弱い陽が射しはじめ、午後には陽の射す時間も長めに。
で、今日は午後から出かける用事があったので、散歩はその帰り道。
午後3時: くもりときどきはれ、気温27.1度(京都市)
ただ、お昼過ぎには明るい陽が射していたんだけど、この時間にはまた雲が多くなっていて、陽の翳る時間の方が長かったり。それでも、湿度がやや高めだったので、帰ってくるころには結構汗ばんでいて夏を感じさせる天気だったかも。
あ、そういえば今日、沖縄が梅雨明けしたんだそうで。なんでも観測史上最早での梅雨明けで、平年よりも2週間も早かったとか、すごっ。ってことは、本州もいつもよりも早めに明けるのかもしれんなぁ、楽しみ(^^)。
キョウチクトウ(夾竹桃)
wikipedia:キョウチクトウ
庭木や街路樹などに利用されることの多い低木。とくに大気汚染などに強いことから、高速道路沿いの緑化にも利用されているとか。ウチの近所だと、白色の一重咲きのものと、ピンク色の八重咲きのものを良く見かけるね。
サフランモドキ(サフラン擬)
季節の花 300:サフラン擬 (サフランモドキ)
「サフラン」によく似たかわいらしい花を咲かせているこの植物、江戸時代に日本に渡来した際に「サフラン」と間違われて紹介されてしまい、その後、本物の「サフラン」が渡来したためにこんな名前になってしまったんだとか。すごくかわいい花なのに不憫な話だ(^^;)。
マツバギク(松葉菊)
wikipedia:マツバギク
地面を覆うように広がり、たくさんの花を咲かせる多肉植物。暑さに強く、春から秋までの長い期間、花を咲かせているね。花の大きさは5cmくらいで良く目立つ。
ハナツルソウ(花蔓草)
季節の花 300:花蔓草 (ハナツルソウ)
こちらも↑の「マツバギク」と同じ多肉植物で、花もよく似てるね。ただ、花の大きさが1〜2cm程度と小さめで、葉が広いところが異なってるんだよね。
タンゲマル(短毛丸)
岡山理科大学・植物雑学事典
サボテンの一種で、本体は丸い形をしてるんだけど、そこから長い花序を伸ばして、白い鮮やかな花を咲かせる。サボテンの花って、派手で目立つものが多いんだよなぁ。