朝起きたらまた雨が降っています。雪ならともかく、雨とは・・・。
おまけに9時半ころには雷が鳴り響いていました。今頃雷とは・・・(^_^;)。
最後のお買い物
といっても電脳関係ではありません(^_^)。
毎年暮れには痛んできた靴を新しいのに取り替えるので買いに行こうと思ったのですが、あいにくの雨です。といっても買わない訳にはいかないので、仕方なく近所の総合スーパーに出掛けました。
『ターミナル』
結局、これが今年の見納めになりました。
近所のシネコンに行ったのですが・・・雨は上がったと思ったのですが、14時になってもまだしつこく降っていました(-_-)。シネコンに着くと、暮れだというのにかなりの人出でした。都心の映画館だと大晦日の夕方以降の回は休映がほとんどですが、郊外型のシネコンだとオールナイトまで行なうようです。
監督:スティーブン・スピルバーグ、出演:トム・ハンクス、キャサリン・ゼタ=ジョーンズ、他。
JFK空港に降り立ったヴィクター(トム・ハンクス)は東欧の小国クラコウジアからのある目的のため、ニューヨークにやってきた。ところが、入国審査で足止めに。ヴィクターが出国した直後にクーデターが起こり、祖国が消滅。パスポートとビザが無効になってしまったのだ。空港の保安責任者の「近日中に入国できるのでトランジットのロビーで待つように」という指示で入国できる日を待つのだが・・・
ヴィクターと空港で働く仲間たち
スピルバーグ監督は『キャッチ・ミー、〜』や本作のようなコメディーを撮るとうまいですね。ヴィクターが空港内での生活に馴染んでいく様子はうまく描かれています。最初は空港で働く人々も胡散臭い目でヴィクターを見ていましたが、「ある事件」をきっかけにヴィクターを支持する人が増えていきます。それに対して保安責任者のヴィクターに対する対応は面倒なことは何とか振り払うという風に対照的に描かれているのが面白いところです。
あと、ヴィクターに好意を寄せるフライトアテンダント・アメリア役のキャサリン・ゼタ=ジョーンズですが、結構若く見えましたね。映画の中の設定は39歳で、自称33歳、恋人には27歳で通しているそうですが(笑)。ただ、アメリアの行動には納得できないものがありました。
今年のPDA
皆さん、今年のベストPDAなど回顧されていますが、σ(^_^)の場合は新機種の購入はなく、PIM は Tungsten|T、Mail&Web は SL-C760、動画再生は iPAQ h1945 と明確な役割分担が出来ていました。
暮れにぬりかべ商会から SL-C3000 を購入しましたが、まだ移行は済んでいません。
ということで、各PDAの現状(インストールしてあるソフト)を列挙しておきます。
-
- システム関係
- J-OS for TungstenT 2.0
- J-OS IME 2.0
- Select Font
- tsPatch Version 1.0
- アプリケーション
- ユーティリティ
- DA Launcher 5.0b6
- BDAL v0.3
- Newpen Version 1.4
- B4DAH 1.51
- TimeConduit Ver.1.0.0
- ScreenShot V 2.1
- BackupBuddyVFS 2.02
- ゲーム
- たくさん入っていますが(^_^;)、あまり使っていないのは整理しようかと思っています。
- システム関係
- hp iPAQ h1945
-
- このために写真を撮ろうとしたら・・・液晶が逝っちゃってるようです。(悲)
- う〜ん、動画関係のメイン環境を大晦日になって喪失しちゃいました。ショック。別に何かしたわけではなく、28日に使ってからは電源を入れずに置いてあったのですが・・・(謎)。