MAROONのなんでも diary

MAROONの身の回りの諸々を雑多に書き連ねている日記です。(はてな日記からの移行です)

本日が誕生日の方々

今日、6月23日が誕生日の皆さんです。(敬称略)
藤本景子(1977),ジネディーヌ・ジダン(1972),南野陽子(1967),古久保健二(1964),高田みづえ(1960),フランシス・マクドーマンド(1957),筑紫哲也(1935),二葉百合子(1931),妹尾河童(1930),呉昌征(1916)
ところで、id:narushisu さんが「むかし気に入っていた」のは南野さんでしょうか?(^_^;)

上昇中(^_^;)

アヤパンの声で目を覚ましてくれる目覚まし時計がヤフオクに出ていましたが、1700円スタートだったのが、7000円にまで上がっていました。あと12時間でどこまで上がるのかな?
  http://page7.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/g35597649
【追記】最終的には10500円にまで上がったようです。(^_^)

いつのまに・・・

昨夜、早めに帰宅したので夕食を取りながら「クイズ ヘキサゴン!」を見たのですが・・・いつの間にか全然別の番組に変わっていました。orz
以前は6人の参加者が順番に決められたクイズを選んで出題し、残りの5人の中から答えられなかったと思う人を選んで「××さんにヘキサゴン!」とコールします。コールの通り間違えていたら、指名された人に[×]が一つ付き、正解していたら指名した側に[×]が付き、[×]の累計が3個になったら退場になり、最後まで残った人が優勝というクイズでした。「この問題に答えられそうもないのは誰だ?」という知恵比べの面白さがありました。
ところが、現在のものは18人の参加者が予備クイズで成績順に並べて3チームに編成し、チーム対抗で優勝を競うというものになっちゃいました。
う〜ん、前のタイプは受けなかったんでしょうかねぇ? そういえば、前のタイプでも最初に予選の成績の悪い人に[×]をつけるクイズを追加したりしていたので、視聴率が取れないので手直しを繰り返していたのかもしれません。珍しく出演者の知恵比べ(誰が答えられないか? あるいは答えそうな問題でわざわざ間違えるか、など)の楽しみがあったのですが、残念です。今のような形ではあまり見たいとは思わないですね。

私的録音録画補償金、初の返還決定 DVD−R4枚8円(asahi.com)

  http://www.asahi.com/national/update/0622/TKY200506210380.html

8円、お返しします――。創設以来13年間、ほとんど知られていない返還金制度が初めて機能することになった。著作権者を守るため、デジタル録音・録画機材の購入時に徴収している補償金を、個人の創作だけに使って著作権を侵害しない人に返す仕組み。家族の姿を録画したという人からの、DVD―R4枚分の補償金返還を求める書類は、80円切手を張った封筒で送られてきたという。

録画補償金でさえ余り認知されていないのに、その返金制度は知らない人がほとんどじゃないんでしょうか? 私も返してくれるとは知りませんでした。
ただ、

  • 請求書類の送付に要する郵便代金は請求者が負担(今回は80円)
  • 返金額(=補償金額)がDVD−Rで1枚1円87銭と小額(100枚まとめても187円)
  • 返金の際の銀行振込手数料(105円〜210円)は補償金管理協会が負担

と手間ばかりかかって返金制度は現実的ではありませんね。
また、

事務局にはDVD―Rの実物は送られていないため、返還委員会は内容を確認してはいない。だが、DVD―Rが1度しか録画できないこともあり、「申請者を信頼しようと判断した」という。

それなら最初から取らなければいいと思うのですが・・・。いづれにしてもよほど大量に使う人でないと請求に要するコストのほうが高くなりそうですね。
【追記】昔、家の電話で新電電(←どこだったか忘れました)を使ってしまった時に、10円の通話料金の請求にわざわざ封書代を使って、コンビニ振込用紙を送ってきたことがありますが、振込手数料も電話会社負担だということを考えると大赤字でしょうね。まぁ、経費は税法上メリットがあるのかもしれませんが・・・普通に考えれば100円以下の請求は次回に繰越とか、一定期間経過後は放棄とした方がお得だと思います。

『さおだけ屋ははなぜ潰れないのか? 身近な疑問からはじめる会計学』読了

さおだけ屋はなぜ潰れないのか? 身近な疑問からはじめる会計学 (光文社新書)

さおだけ屋はなぜ潰れないのか? 身近な疑問からはじめる会計学 (光文社新書)

偶然にも昨日の夕刊(朝日)で著者の山田真哉氏のインタビューが掲載されていました。著作の中では「在庫」を減らすためには一定期間使わないものはどんどん捨てるのが吉とされていますが、現実には「貧乏性」だそうで、なかなか捨てられないものがたくさんあるそうです。
だれしも理想どおりには行かないものなんですね(^_^)。

晩ごはん

大阪駅北ビル2階の「段七」にて。
海老塩(\800)+唐揚げ定食(\180)でしめて980円也。
ここのラーメンの特徴は青々とした九条ネギがたっぷり入っていることです。これが、合わない人にはつらいかも知れません。個人的には白ネギの方が好きですが、青ネギの香りもいいものです。
しかし、このお店も大阪駅北ビルの解体までなので、それまでせいぜい通うことにしましょう。

大失敗 orz

シネ・リーブル梅田で 20:50 からレイトショー公開の『ダブリン上等!』を見るつもりで新梅田シティに着いたのが 20:25 頃。で上映予定を見ると・・・『ダブリン上等!』が無い!! どうやら1週間遅れたようです。orz
とっさに TH55 を取り出し(←電車男か!(^_^;) 他の映画館の予定をチェックしましたが、今から間に合いそうなのはナビオで 20:55 からの『電車男』だけ。このまま帰るのも癪なので、必死にナビオまで歩いてなんとか間に合いました。ふぅー。

『電車男』 20:55

ナビオTOHOプレックスにて。
どこで上映しているのかと思ったら、一番大きな THEATRE1(旧北野劇場)でした。さすがにレイトショーではガラガラでしたが(^_^;)。
ご存じ、2ちゃんねるから始まった物語の映画化です。
主演:山田孝之中谷美紀
アニメオタク(?)の電車男(山田孝之)は秋庭からの帰り道、電車の中で酔っ払いにからまれていた女性エルメス(中谷美紀)を助けたことで、彼女との交際が始まる(?)。どうしていいか分からない彼に2ちゃんねるの仲間たちが助け舟を出し、交際も順調かと思われたが・・・
以下ネタばれ注意!!

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CLIE TH55 登場!

映画『電車男』の中で電車男が常に肌身離さず持ち歩き、ある時はアンチョコに。ある時はデジカメにと活躍するのが CLIE TH55(黒) でした。うん? 私と一緒か?(^_^;鱈
これだけ何度もはっきりとPDAが出てくる映画も珍しいですね。さすがにオタクが主人公の映画だけのことはあります。