MAROONのなんでも diary

MAROONの身の回りの諸々を雑多に書き連ねている日記です。(はてな日記からの移行です)

天候不明(^_^;)

勤務先が夏季連休に入った初日、久しぶりに朝寝をして11頃に起きました(*_*)☆\バキッ 外を見ると雲が広がっており、しかも黒い雲が垂れ込めていて今にも振り出しそうな感じです。
ところが、食事を済ませて外に出ると・・・雲は広がっていますが、黒い雲はどこへやら。雲が切れて眩い夏の日差しが照りつけてきます(-_-)。どうせなら曇ったままで夕方になってから夕立でも降ってくれて、その後涼しい風でも吹いてくれれば最高なのに・・・ブツブツ。

『ライディング・ザ・ブレット』 12:55

天六ユウラク座にて。
スティーブン・キングの同名小説が原作だそうです。まぁ、スティーブン・キング原作というだけで見に行った訳ですが、なかなかよかったです。

1969年メイン大学の学生アランは死に取り付かれていた。誕生日に彼女から別れを切り出され落ち込むアランは入浴中に停電し、またも死神に取り付かれたように自殺を図るが、これは彼女や友人たちが仕組んだビックリパーティーだったのだ。
退院後、実家の隣家から母が脳卒中で倒れたとの知らせに実家に帰ろうとするアランだったが・・・。
表題の「ブレット」は弾丸の意味で、アランが少年時代に乗り損なったジェットコースターの名前です。最初は意味不明でしたが、アランが過去を回想する際にブレットに乗るために母と並んでもうすぐ乗れるというところで、怖じけづいて乗るのを止めてしまい、寒い中長時間一緒に並んだ母は立腹するというシーンが出てきます。
結局は怖がって逃げるな!という話しのようですが、アランのあの「選択」はどうだったのでしょうか? 選択したことが大事ということなんでしょうかねぇ?

赤バスで移動 15:10

天六から茶屋町への移動は赤バスが安くて便利です。コミュニティバスなので狭い道路をクネクネと走り、やや時間はかかりますが、地下鉄や他のバスで梅田へ出てもそこから茶屋町まで歩くのはかなり距離があります。赤バスで北野で降りれば、すぐ前にあるホテル阪急インターナショナルの横を抜ければMBSとロフトが並んでいます。テアトルはロフトの地下なので非常に便利です。
また、北野で降りずに新梅田シティまで乗ればガーデンシネマやシネリーブルに行くのに便利です。問題は他の鉄道駅とは接続していないということでしょうか。

再び赤バス(^_^) 18:45

再び北野から赤バス。大淀方面行に乗ったのですが、経路が変更になっていて豊崎方面に大きく迂回します。う〜ん、思いっきり遠回りやなぁ(^_^)。大淀中3丁目で降りるつもりだったのですが、途中の浦江公園というところで時間調整で10分ほど停車。まぁ、循環型なのでどこかで調整が必要なのは分かりますが、その割りには運行間隔が28分と半端です(-_-)。
おまけにドアを開けっ放しなので蚊が入ってくるようですし、エンジンを切っているのでバッテリー保護のためか(?)室内灯が自動的に消えて真っ暗に(-_-)。エアコンはともかく、この時間なら客を乗せる車内が真っ暗では困ります。ちなみに運転手はタバコを吸いに行ったままなかなか戻ってきません(-_-)。