MAROONのなんでも diary

MAROONの身の回りの諸々を雑多に書き連ねている日記です。(はてな日記からの移行です)

読了「都と京」酒井順子(新潮文庫)

都と京 (新潮文庫)

都と京 (新潮文庫)

三十歳を過ぎてから京都にはまったという著者がソトから見た京都をわが町(?)東京と比較して論じた1冊です。とは言ってもそんなに堅苦しい内容ではないので、気軽に楽しめました。
しかし、やはり「ソト」の人から見ると京都ってそんなに特殊なのかなという感じの文章が続きます。σ(^_^)京都人ではないですが、父方が京都の出なので親類の半分は京都にすんでいます。なので、半分は京都人の血が流れているのかもしれませんが、やはり著者の感覚はちょっと大げさじゃないのか?という印象ですね。

表示がおかしい?

なんか、一部の方の日記の表示がおかしいみたいですね。本文やコメントの文章が左詰ではなく、センタリングされて表示されています。σ(^_^)のは大丈夫なんですが・・・(謎)
【追記】昼休みに確認しましたが、変わっていないですね。何か仕様変更があったんでしょうか?>はてな

富士通、電子書籍端末11年度中に発売へ タブレット系(asahi.com)

  http://www.asahi.com/digital/av/TKY201010080003.html

富士通の山本正已社長は朝日新聞のインタビューで、電子書籍端末について「タブレット系の端末は、技術的にほぼ出来上がっている」と述べ、2011年度中に発売する方針を明らかにした。

う〜ん、そろそろ電子書籍バブルという雰囲気になってきましたね。来年までもつでしょうか?(*_*)☆\バキッ
「コンテンツ配信には直接かかわらず、機器づくりに注力する」そうですが、配信の仕組みを含めて提供しないとハードだけでは売れませんけどね。もっとも現状のように各社がバラバラにコンテンツ配信する仕組みを乱立させても共倒れの危険性もありますしねぇ・・・。「配信会社+機器メーカー数社」みたいな感じで提携できればいいのですが。
配信されるものが音楽(CD)、映像(DVD/Blu-ray)のように標準化されておれば、それぞれ別個に事業展開すればいいんですけど・・・。

雑誌「SWITCH」が電子書籍アプリの提供を開始−期間限定で最新号を無料配信(japan.internet.com)


  http://japan.internet.com/allnet/20101014/5.html

スイッチ・パブリッシング博報堂 DY メディアパートナーズ、博報堂は、創刊25周年を迎えた人気雑誌「SWITCH」の電子書籍アプリ「SWITCH App」を10月13日から iPhone 向けに配信開始した。また、iPad 向けアプリも10月20日から配信を予定している。

「2011年4月号までの「SWITCH」最新号と25周年記念号を電子書籍として無料でダウンロードできる」とは太っ腹ですね(^_^)。どんなインタビュー記事が掲載されているのか、読んでみましょうか。とりあえずはタダだし(^_^;)。

【フジテレビ】新番組『ふじ特撰落語会』ネット限定・無料動画配信スタート! <2010年11月22日(月)より毎週月曜日配信>(japan.internet.com)

  http://japan.internet.com/release/80113.html

七代目「圓生」の名跡を巡り、二人の師匠が“再戦”!
新番組『ふじ特撰落語会』ネット限定・無料動画配信スタート!
第一弾は、「やっぱり圓生は俺だ!!『円丈・鳳楽二人会』〜あの対決から8ヶ月」
<2010年11月22日(月)より毎週月曜日配信>
http://www.fujitv.co.jp/fujirakugo/

これは記事にあるとおり「お台場寄席」の動画版という位置付けなんですかね? それにしても円丈師と鳳楽師の高座が無料配信されるとは驚きですね。とりあえず、この日付を Tungsten|T5 に書き込んで、忘れないようにダウンロードしないと・・・(^_^;)。

晩御飯 19:20

阪神百貨店地下の豆腐茶屋がんこ(この店って「がんこ」傘下だったんですね。今日初めて気が付きました(^_^;))で秋野菜、木の子の牛鍋旨味丼(400円)です。
キノコのコリコリした食感と茄子の甘みが牛鍋の味を引き立ててくれますね。これで400円ならお徳です(^_^)。

『KING GAME』 20:20

シネマート心斎橋 Screen-1 にて。
2009年「キングゲーム」製作委員会作品。
監督:江川達也/出演:石田卓也芦名星窪塚俊介前田愛堀部圭亮山本浩司夏目ナナ川村ゆきえジェリー藤尾木村佳乃、他。
お客は「つばなれ」どころじゃなく、σ(^_^)を入れて3人ですよ。(寂)
しかし、結構無理無理な設定でしたね(^_^;)。いくら凪でも船に乗っていれば分かるし、窓の景色が本物かどうかは他の部屋と較べなくてもすぐに分かるはずですよ。
あと、木村佳乃さん、おばさんモード全開でしたよ。まだ34歳なのにー(撮影時には33歳かな?)。「告白」でも中学生の母親役でしたし・・・(^_^;)。「船を降りたら彼女の島」あたりはよかったんですけどねぇ。

降りだした! 23:00

高槻まで帰って駅を出ると小雨が降り始めているじゃないですか! 少し歩こうかなと思っていましたが、おとなしくバスで帰ることにします。
それにしても「ひと駅手前で降りて」などという気をおこさないで良かったです(^_^;)。