MAROONのなんでも diary

MAROONの身の回りの諸々を雑多に書き連ねている日記です。(はてな日記からの移行です)

2010年ベストセラー…「もしドラ」意外性でヒット(YOMIURI ONLINE)

  http://www.yomiuri.co.jp/book/news/20101213-OYT8T00541.htm

総合1位は岩崎夏海『もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの「マネジメント」を読んだら』(ダイヤモンド社)。ビジネス書を参考に甲子園を目指すという設定と青春小説の形を借りた入門書という意外性が受け、172万部。電子書籍でも9万部のヒットとなった。P・F・ドラッカー『エッセンシャル版 マネジメント 基本と原則』(ダイヤモンド社)も12位。長引く経済低迷の出口を求めて、幅広い世代のビジネスマンが関心を寄せた。

ほぉー、年間総合1位ですか! σ(^_^)は電子版(iPhone版)で買いました。
そういえばこんなニュースもあります。
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前_田敦_子「もしドラ」映画初主演(asahi.com)

  http://www.asahi.com/showbiz/nikkan/NIK201012130038.html

今年のNO.1ベストセラー書籍「もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら」(通称・もしドラ)が映画化され、AK_B4_8前_田敦_子(19)が初主演することが12日、分かった。原作者の岩崎夏海氏(42)の放送作家としての師匠、秋元康氏(54)が総合プロデューサーを務める。

秋元氏は「決してアイドル映画ではない」と言っているそうですが、どんな作品になりますかね? 年明け早々にクランクイン、6月には全国公開の予定ですが、秋元氏がプロデュースという点がちょっと不安?(*_*)☆\バキッ

出版4団体、アップルに協議要求へ 海賊版を非難(asahi.com)

  http://www.asahi.com/digital/internet/TKY201012130412.html

米アップルのソフト配信サイト「アップストア」で作家の村上春樹さんや東野圭吾さんらの小説の海賊版が売られた問題で、国内の459出版社が加盟する日本書籍出版協会(書協、理事長・相賀昌宏小学館社長)など出版関連の主要4団体が13日、アップル社を強く非難し、改善策を取るよう求める「声明」を出すことを決めた。「著作権侵害物の配信は違法行為の幇助(ほうじょ)」などとしている。4団体は14日にも、この問題でアップル社の日本法人アップルジャパンに協議を申し入れる。

動画サイトの違法動画も問題ですが、あちらは削除手順が明確であったり、配信自体では収益を得ていませんが、アップルは AppStore から収益を得ていますからね。
ある意味では悪質かも・・・。
自社基準に反するものは掲載しないのに、違法コピーは掲載するというのもよく分からない対応ですしね。審査しないから分からないというのならともかく・・・。

Google eBooks とは?

ニューズウィーク日本版に「グーグルeBooksは電子書籍の未来形」というコラムがありました。
  http://www.newsweekjapan.jp/column/takiguchi/2010/12/ebooks.php
著者は PC online で「シリコンバレー通信」というコラムも連載している瀧口範子氏です。
このコラムを読んで気になったのはストアの表示が検索依存だという点です。検索されやすくするための動き(タイトル名の付け方、書籍以外の関連コンテンツを大量に上げる、など)が既に出ているそうです。そうすると書籍名が非常に制約されそうで嫌ですね。学術書などは内容をそのまま反映させたものがいいのでしょうけれど、小説などの創作物では様々なバラエティ豊かな表題を見るのも楽しい訳ですが、それがなくなってしまうとしたら寂しいです。
ただ、個人的に一番ダメだと思う点はデータは常にクラウドにあるという点です。
「サーバーにあるデータにアクセスしてそれを読むという方法をとる。そして、そこにアクセスするためのデバイスは何でもいい」
これは言い換えると常時オンラインでないと読めないということで、利用環境や通信費など逆の意味で制約が出てくるので、本当に便利なのかどうか疑問がありますね。
スタイルとしたら有償の図書館というか、貸し本屋という感じですかね? 「所有感」は得られなさそうですが、そういう人は普通の本を買えってことでしょうか。

出ないの?(^_^;)

スカイAのライスボウル中継の案内を見ると・・・解説:青木均(法政大学監督)、森本裕之(富士通RB)、で次に石野仁大(パナソニック電工RB)って・・・ orz
JAPAN X Bowl は負ける前提?(*_*)☆\バキッ
勝ったら自分がライスボウル出場じゃないのか>石野! 解説している場合じゃないだろう!

『アメリア永遠の翼』 21:45

TOHOシネマズ梅田 シアター5にて。
2009年アメリカ=カナダ合作映画。
監督:ミーラー・ナーイル/出演:ヒラリー・スワンクリチャード・ギアユアン・マクレガー、他。
携帯の Yahoo!映画から指定席を勝ってみました(^_^)。劇場では Vit 端末からチケットが出てくるんですかね?(^_^;) というか、この時間帯なら自由席でもよかろうに。
で、劇場に21時過ぎに着くとカウンターにはお客がいません。そんな中でわざわざ Vit で発券するオッサンが約1名(^_^;)。
開場までは明るい8階のロビーで本を読んでました。入ってみると・・・σ(^_^)を入れてオッサン3人でした。TOHOシネマズDay でも、この時間ではお客も来ないですね。
ところで、アメリア・イアハートってアメリカでは有名なんでしょうね。多分(^_^;)。日本ではリンドバークはともかく、イアハートはあまり知られていないと思います。ちなみにσ(^_^)は『ナイト・ミュージアム2』で知りました(^_^;)。予習もしてなかったので、ラストはハラハラしながら観てましたよ! 実在の人物なので、あまり設定はいじれないのだとは思いますが、フレッドの酒とか、ストーリーにもう少し絡めてほしいところです。