MAROONのなんでも diary

MAROONの身の回りの諸々を雑多に書き連ねている日記です。(はてな日記からの移行です)

「ゴルゴ13」海外で実写化!映画化へ向けて本格始動!(シネマトゥデイ)

  http://www.cinematoday.jp/page/N0035287

劇画家さいとう・たかをの代表作「ゴルゴ13」が、海外での実写化に向けて、本格的に進んでいることが明らかになった。
ゴルゴ13」の海外での実写化は、現在開催中のトロント国際映画祭で制作会社デイヴィス・フィルムズが明らかにしたもので、同社は日本の出版社リイド社から「ゴルゴ13」の映画化権を獲得したと発表。

期待していいのかな? 問題は誰がデューク東郷を演じるかですね。それによってはガッカリかも?(*_*)☆\バキッ

読了「辰巳屋疑獄」松井今朝子(ちくま文庫)

辰巳屋疑獄 (ちくま文庫)

辰巳屋疑獄 (ちくま文庫)

例によって電子文庫パブリにて購入しました。
江戸時代に大坂でも屈指の炭問屋・辰巳屋の家督を巡って大坂町奉行所への訴訟沙汰となり、いったんは決着したものの改めて江戸の評定所に訴え出た結果、大規模な贈収賄事件に発展した「辰巳屋騒動」を題材にした小説です。
大坂近郊の吹田村の百姓家から奉公に上がった元助の視点から見た事件を描いていますが、序盤は当時の商家の様子などに関する記述もあり、面白かったです。
訴訟の方は煙たがられて町奉行から寺社奉行に昇進(形式上、実は閑職)していた大岡忠相評定衆筆頭として出てきますが、最後は諸々の圧力により首謀者を軽罪で済ませてしまうということで忠相にとっては残念な結末でした。ただ、大坂商人たちは役人にお礼を差し上げる(贈賄)に関してまるで罪悪感が無かったようですね。このあたりは江戸の忠相らとの価値観の違いも面白いところです。

キャプチャーって大変?

日経 ITpro の「どろいど探検隊」という連載記事に『Androidユーザーの必修項目「画面のキャプチャ方法」をマスターしよう』というのがありました。
  http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/COLUMN/20110909/368361/
ざっと読んでみましたが・・・。
たかが画面キャプチャーするだけのに母艦側に SDKJDK、固有 USB ドライバーなどのセットアップが必要だとか。面倒くせぇー(*_*)☆\バキッ しかも母艦とヒモ付きの状態で母艦側でキャプチャーするって・・・(-_-)。
標準機能で装備されていないのはともかく、他に端末単体で簡単にキャプチャーできるツールって無いんですかね?>Android
なんかガラケーみたいですね(^_^;)。こちらはもっと手強いですが・・・(^_^;)。