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さらば「日本一短い鉄道トンネル」…ダム建設で(YOMIURI ONLINE)
http://www.yomiuri.co.jp/national/20140918-OYT1T50015.html
「日本一短い鉄道トンネル」として知られる群馬県東吾妻町の全長7・2メートルのJR吾妻線「樽沢トンネル」が、八ッ場(やんば)ダム建設に伴う線路変更により、24日で役目を終えることになり、全国から多くの鉄道ファンが現役最後の姿を目に焼き付けようと駆けつけている。
普段はよほどのマニアでないと気にも留めないトンネルがにわかに脚光を浴びていますね(^_^;)。
さて、この樽沢トンネルが(鉄道路線としては)廃止になった後、一番短いトンネルはどこなんでしょう?
【追記】大井川鉄道の「別名トンネル」(約10m)が二番目に短いと言われていますが、これはトンネルではなく、ロープウェイと交錯しないように設置された「覆い」だという意見もあり、JR山田線の「古田トンネル」(約11m)が二番目だという意見も・・・。さてどう決着するでしょうか?
余談ですが、大井川鉄道では「地名トンネル」のことを車内放送で日本一短いトンネルと案内しているそうですが、樽沢トンネルがあるあいだはアウトですね。
東海道新幹線、23年ぶり加速 最高285キロ、「曲がる」「止まる」進化(朝日新聞デジタル)
http://digital.asahi.com/articles/DA3S11355483.html
東海道新幹線(東京―新大阪)が来春、23年ぶりに最高速度を285キロにアップする。カーブが多い路線のため、1992年の「のぞみ」登場以来、270キロで頭打ちだった。来月1日で開業50年。記録更新は、「うまく曲がり、早く止まる技術」を追求し続けた成果だ。
東海道新幹線で最高速度の向上ができなかった原因は設計が古く、カーブがきついことだったということですね。しかし、最高速度をちょっとばかり向上させても東京−新大阪間での所要時間短縮はわずか2〜3分だそうで、利用者にとってはあまりありがたみが無いですね。
庁舎老朽化、電機メーカー本社へ移転検討する市(YOMIURI ONLINE)
http://www.yomiuri.co.jp/national/20140918-OYT1T50025.html
大阪府守口市が明らかにした、三洋電機本社ビル(延べ床面積約2万9600平方メートル)を買い取り、新庁舎にする計画が、18日開会の市議会で審議される。
老朽化した現庁舎に代わり、民間企業のビルを活用しようという珍しい取り組みで、市は「建て替えより費用が安く、約2年で改修できる」と強調する。
東北の方では撤退したショッピングセンターに市役所が「入居」した例もあるそうですが、さて、守口の場合はどうなりますか?
回収費が見積通りに収まれば安くつくそうですが、始めてみれば費用が嵩んで・・・というケースもありそうなので、慎重に査定してほしいですね。