体重 67.8kg 体脂肪率 17.1%[昨夜計量]
9月に劇場で観た映画
早速ですがまとめてみました。
- 日本映画:『リトル・フォレスト 夏編・秋編』『宇宙兄弟#0』『放課後ロスト』『るろうに剣心/伝説の最後編』『舞妓はレディ』『イン・ザ・ヒーロー』『がじまる食堂の恋』『海を感じる時』『TOKYO TRIBE』『トリハダ -劇場版2-』『柘榴坂の仇討』『坑道の記憶 炭鉱絵師・山本作兵衛』『こっぱみじん』『さまよう小指』『ぼんとりんちゃん』の15本
- 外国映画:『わたしは生きていける』『グレート デイズ 父と子の挑戦』『ソニはご機嫌ななめ』『めぐり逢わせのお弁当』『ヘウォンの恋愛日記』『監視者たち』『ゴーストバスターズ』『牢獄処刑人』『アイ・フランケンシュタイン』『フルスロットル』『ローマの教室〜我らの佳き日々〜』『バルフィ!人生に唄えば』『海外特派員』『リスボンに誘われて』『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』『フライト・ゲーム』『ケープタウン』『さまよう刃』『ゲッタウェイ スーパースネーク』『郊遊<ピクニック>』の20本
合計35本でした。
月間ベスト作品ですが、日本映画は『リトル・フォレスト 夏編・秋編』です。『冬編・春編』と公開時期が開きすぎているのが残念ですが、見逃せない1本です。次点は無難に(?)『舞妓はレディ』とします。
外国映画は『リスボンに誘われて』、次点は『わたしは生きていける』です。
すき家:深夜営業休止 6割の店舗、人手不足解消できず(毎日jp)
http://mainichi.jp/shimen/news/20140930dde001020060000c.html
牛丼チェーン「すき家」を運営するゼンショーホールディングス(HD)は30日、10月1日から、すき家の全店舗の約6割にあたる約1200店で、午前0時から午前5時までの深夜営業を当面休止すると発表した。すき家は深夜、1人で接客や調理を担当する「ワンオペ」など、過酷な労働環境が表面化。外部有識者で作る第三者委員会が7月末、「ワンオペ解消」を提言していた。
過去にBSE問題でアメリカ産牛肉の輸入が止まった時に吉野家が夜間休業したことがありますが、人手不足でこれだけ大規模に夜間休業するのは聞いたことが無いですね。
高給で人を集めても売り上げがそれほど伸びる訳でもないので休業したいのが本音かもしれません。
なお、マクドでも夜間休業する店が増えましたね。←σ(^_^)が行く地元の商店街の店も夜間休業になりました。
ところで、記事ではすき家は「最大で約250店が一時閉鎖に追い込まれた」となっていますが、南森町西の店は「一時」ではなく、3月の閉店から半年以上経った今もずっと「パワーアップ改装中」と掲示されたまま休業しています。このまま閉店なんでしょうか?
新幹線、50年で56億人を運ぶ…東京駅で式典(YOMIURI ONLINE)
http://www.yomiuri.co.jp/national/20141001-OYT1T50080.html
東海道新幹線(東京―新大阪)は1日、開業から50年の節目を迎えた。
2大都市を結ぶ「夢の超特急」の利用客は延べ56億人。乗客の死亡事故ゼロの記録を更新し続けている。この日は、半世紀前と同じように、東京駅19番線ホームで記念の「出発式」が開かれ、多くの関係者に見守られながら次の50年に向けてスタートを切った。
出発式は早朝6時の始発列車に合わせて行なわれたそうですが、そんな早朝にしなくてもと思います。出席者はどうやって駆けつけたのかと思いますね。近隣のホテルにでも泊まったんでしょうか?
マイクロソフト:次期OS「ウィンドウズ10」発表(毎日jp)
http://mainichi.jp/select/news/20141001k0000e020186000c.html
米マイクロソフトは30日、次期基本ソフト(OS)「ウィンドウズ10」を発表した。現行の「ウィンドウズ8」がタッチパネルでの操作を重視したのに対し、法人顧客の取り込みを強化しようとパソコンやマウスで使いやすくする。発売は2015年中になる見通しだ。
日本だと「9」は「苦」に通じるとして避けることがありますが、アメリカなのにわざわざ「9」を飛ばしたのはなぜなんでしょうね?
「8」がタブレット向けの設計で、業務用としては使いにくいという評価もあったので、キーボード&マウスを主たるターゲットにしたということでしょうか? なんか方向がブレブレのような気もしますが・・・(^_^;)。
『アバウト・タイム 愛おしい時間について』 20:35
大阪ステーションシティシネマ スクリーン10にて。
2013年イギリス映画。
監督:リチャード・カーティス/出演:ドーナル・グリーソン、レイチェル・マクアダムス、ビル・ナイ、トム・ホランダー、マーゴット・ロビー、リンゼイ・ダンカン、他。
『ラブ・アクチュアリー』のリチャード・カーティス監督によるラブストーリーですが、これがなんとタイムトラベルものというのが意外です。しかし、これで引退を表明しているそうですが、残念ですね。
しかし、このタイムトラベルは過去に戻ってそのままその時間を再び生きるのか、改変した後に現在に戻ってくるのか、ちょっとはっきりしないというか、どちらもあったような描き方になっていましたね。
現在に帰ってみたら、娘が息子になっていた!かと思えば、同じ日を二度過ごすのが幸せ、などと言ってみたり・・・。
笑えたのはメアリーと知り合った後で過去に戻って細工をしたらメアリーと会う機会が失われていて、アドレス帳から連絡先が消えていたことですね。これはその結果を観る前から、「それはあかんで!」と思ってツッコんでいましたが、やはりその通りでした。