『SHERLOCK シャーロック 忌まわしき花嫁』 9:45
高槻アレックスシネマ スクリーン3にて。
2015年イギリス映画。
原題:Sherlock: The Abominable Bride
監督:ダグラス・マッキノン/出演:ベネディクト・カンバーバッチ、マーティン・フリーマン、アマンダ・アビントン、 他。
現代を舞台にしたBBCのドラマ「SHERLOCK」の特別編で、舞台を現代から1895年のヴィクトリア朝時代のロンドンに移した作品、なんですが、途中でドラマ版の現代のシーンが登場し、過去の話はシャーロックの薬物依存による妄想の世界?という風に思えます。
どちらにしても予備知識無しに普通のホームズ物と思って見に来たお客にとっては「何じゃこれ?」状態になりそうです(^_^;)。
なお、本編の前に「脚本家スティーブン・モファットと巡るベーカー街221Bの旅」(5分)が、本編の後には「シャーロック製作の裏側 主要キャスト・スタッフとともに」(15分)が特典映像(←DVDかよ!)として上映されました。
『X-ミッション』 12:20
引き続き、高槻アレックスシネマ スクリーン1にて。
2015年アメリカ映画。
原題:Point Break
監督:エリクソン・コア/出演:エドガー・ラミレス、ルーク・ブレイシー、レイ・ウィンストン、テリーサ・パーマー、デルロイ・リンドー、他。
パトリック・スウェイジ、キアヌ・リーブスの『ハートブルー』の25年ぶりのリメイク作品です。
ちなみに本作の宣伝では「CG無し」を謳っていましたが、これはダウトです(-_-)。モトクロス、スカイダイビング、スノーボード、フライングスーツ、などは実際にスタントマンがやっているのでしょうが、山を爆破して、崩れ落ち、岩石が崩れ落ちる中をバイクで走るシーンの岩石はCGだと思いますよ。バイクで駆け下っているのはスタントマンかもしれませんが・・・。他にも高所からの転落シーンもワイヤーを消しているか、背負ったパラシュートを消していると思われます。滝に飛び込むシーンも何か無いと命に関わりますよ。
【余談】原題の「POINT BREAK」は『ハートブルー』と同じなんですね。邦題はその時次第で適当につけているのでわかりにくいですね。
残り1分40秒、パナの大逆転TDに迫る ライスボウル(朝日新聞デジタル)
http://digital.asahi.com/articles/ASJ2M5FHBJ2MPTQP004.html
アメリカンフットボールの日本一を決めるライスボウル(朝日新聞社など主催)。1月3日にあった試合はパナソニックが立命大を22―19で破った。劇的な結末を演出した終了間際の一つのプレーに迫った。
米司法省がアップル批判 ロック解除求め、連邦裁に書面(朝日新聞デジタル)
http://digital.asahi.com/articles/ASJ2N21TTJ2NUHBI005.html
昨年12月に米カリフォルニア州で起きたテロ事件をめぐり、容疑者が使っていたiPhone(アイフォーン)のロック解除を連邦捜査局(FBI)が求めている問題で、米司法省は19日、製造元の米アップルに解除実施を求める書面を、同州の連邦裁判所に提出した。
個別に裁判所が令状を出しているのだから、アップルはロック解除に応じるべきでしょう。電話会社に通話記録の開示を求めるのと同じで対象が明確で限定されていれば問題はないはずです。捜査当局の要請だけではだめですが。
アップルの主張する「この事件にとどまらない影響がある」「悪用されれば、すべてのiPhoneのロックが解除される可能性がある」というのは根拠が無いと思います。