朝食 8:00
いつもの CAFFE SOLARE で半熟卵デニッシュのセットです。(390円/444kcal)
この店はいわゆる「なんちゃって分煙」で、仕切りもない中で禁煙席をゾーンで指定しているだけです。ただ、その表示が分かりにくい、というか誤解を招くようなものなので、初めてのお客さんは間違えて座ったり、全席禁煙と勘違いすることがあります。というのも禁煙席には文字だけで「終日禁煙」と書いた札(←これが読みづらい)が紙ナプキンホルダーに貼り付けてあるだけなのに対して、喫煙席には禁煙マークが大きく印刷された札が立てられているからです。ただし、これは「11:30〜14:00は全席禁煙になります」という『予告』なんですが、パッと見は禁煙マークがドーンと目立つので、初見のお客には「禁煙席」という誤解を与えるようです。
逆に禁煙席の表示は目立たないので、わざわざ禁煙席を(勘違いして)選び、タバコを吸っている人もたまに見かけます。
もう少し分かりやすい表示にしてほしいですね。
禁煙席に開店時から14時まで立ててある札。時間帯よりも禁煙マークが目立ち、禁煙席と誤解されやすい。
『僕だけがいない街』 9:25
高槻アレックスシネマ スクリーン3にて。
2016年「僕だけがいない街」製作委員会作品。
監督:平川雄一朗/原作:三部けい/出演:藤原竜也、有村架純、石田ゆり子、杉本哲太、及川光博、林遣都、他。
真犯人は早くに分かりますが、後はタイムリープを繰り返しながら主人公がいかにして真相を突き止めるか、がポイントです。
なお、タイムリープは主人公の身近で起こる事故や事件に反応して(?)発生するようですが、その基準は曖昧です(←御都合主義?)。また、ラストを見る限り、本人に関わる事項には適用されないようですね。(まぁ、冒頭の事故でも本人については遡及しないのは分かっていましたが(^_^;)。)
【追記】1988年の時点で悟が11歳なので、母(石田ゆり子)の年齢は少なくとも30歳近く(またはそれ以上)のはずです。すると、2006年には48〜50歳ぐらい(以上)になるはずですが、作中で「お姉さんかと思いました」という台詞があるようにずっと若く見えます(^_^;)。
さらにラストでは2016年なので、60近く(以上?)のはずですが、全然老けていないのはおかしいぞ!(2006年の時点でミッチーがかなり老けたメイクをしていたのとはえらい違いです)
【追記2】2016年のシーンでは林クンもそれなりに年齢を感じさせる容貌になっていました。
『エスコバル 楽園の掟』 16:35
引き続き、テアトル梅田2にて。
2015年フランス=スペイン=ベルギー=パナマ合作映画。
原題:Escobar: Paradise Lost
監督:アンドレア・ディ・ステファノ/出演:ベニチオ・デル・トロ、ジョシュ・ハッチャーソン、クラウディア・トライサック、他。
実在の麻薬王とそれに関わってしまったカナダ人青年の末路を描いています。
パブロ・エスコバルはこの映画に描かれた1991年から3年後には政府軍等により射殺されてしまいます。