MAROONのなんでも diary

MAROONの身の回りの諸々を雑多に書き連ねている日記です。(はてな日記からの移行です)

『ハワイの夜』 10:30

九条のシネ・ヌーヴォにて。
1953年新生プロ=新東宝提携作品。
監督:マキノ雅弘松林宗恵/原作:今日出海/出演:鶴田浩二岸惠子、小杉勇、水島道太郎、水の江滝子、三橋達也、御園裕子、他。
シネ・ヌーヴォ名画発掘シリーズ vol.4 女優・岸恵子
先週までの岡田茉莉子さんのシリーズが終わり、今週からは vol.4 として岸恵子さんのシリーズが始まりました。
しかし、大規模なハワイロケまでした割にはよく分からん作品でしたね(^_^;)。

昼御飯

キララ九条の末広で、ランチメニューのお魚定食(500円)です。今日は塩サバでした。他に小鉢が二つ(カボチャの炊いたん、煮豆)と漬物、味噌汁、御飯が付きました。
うーん、美味美味。このお値段でこの内容と味はお徳です(^_^)。

動楽亭昼席 14:00

地下鉄動物園前駅からすぐの動楽亭にて。
ざこば師が席亭を務める動楽亭では毎月1日から20日までは昼席が行なわれています。繁昌亭に次いで開催日が多い落語の寄席興行です。
今日の演目は次の通りでした。

  • 子ほめ/桂りょうば(16分)
  • 二人癖/桂鯛蔵(18分)
  • 時うどん/桂米二(18分)
  • 狸の化寺/桂出丸(27分)
  • 中入り
  • 稽古屋/桂よね吉(25分)
  • 替わり目/桂千朝(27分)

わりとお馴染みの演目が多かった中で、出丸さんの「狸の化寺」は久しぶりに聞いたような気がします。
昔、米朝師匠のを聞きましたが、終盤の演出やさげがちょっと違いましたね。

晩御飯 18:15

市内商店街のカレー屋さん「スパイシー」で白身魚フライカレー(500円/794kcal)です。
なお、携帯メールクーポンで100円引きになりました(^_^)。
ところで、「白身魚」の正体(?)はなんでしょう? 白身魚という名前の魚はいません(^_^;)。こういうのや安い弁当や食堂の定食などに使われている魚が何かなんて気にしない人が多いとは思いますが・・・。
この前、家で食べたのは「バサ」という東南アジア原産のナマズの仲間でしたが、フライの材料などに使うために輸入されているそうですし、アフリカのナイルバーチとかいう魚も輸入されているそうです。他にも深海魚等も流通しているようですが、切り身にして、ましてやフライにしてしまえば、魚の種類を当てるのは難しいでしょうね(^_^;)。

『10 クローバーフィールド・レーン』 19:10

高槻アレックスシネマ スクリーン8にて。
2016年アメリカ映画。
原題:10 Cloverfield Lane
監督:ダン・トラクテンバーグ/出演:メアリー・エリザベス・ウィンステッドジョン・グッドマン、ジョン・ギャラガー・Jr、スザンヌ・クライヤー、ブラッドリー・クーパー、他。
「保護」されたミシェル役のメアリー・エリザベス・ウィンステッドは「ダイ・ハード」シリーズでマクレーンの娘役だったそうですが、言われても分からないですよね(^_^;)。
また、保護されたミシェルからしたら、拉致監禁されたのか、それともハワードが言うように外は何者かの攻撃を受けた死の世界なのか、というサスペンスを楽しむ作品のはずなのに、日本では予告編でネタを割っちゃってます(-_-)。いつもながら配給会社は何を考えているのやら。
ちなみに今日は300席もある二番目に広い劇場での上映でしたが、お客は数人と寂しい入りでしたよ。
【余談】ラストの選択はさすがマクレーンの娘?!(^_^;)