MAROONのなんでも diary

MAROONの身の回りの諸々を雑多に書き連ねている日記です。(はてな日記からの移行です)

ロッテ千葉マリン命名権「ZOZOTOWN」が落札(nikkansports.com)

  http://www.nikkansports.com/baseball/news/1730161.html

ロッテの本拠地・千葉マリンスタジアム(現QVCマリンフィールド)の命名権を、ファッション通販サイト「ZOZOTOWN(ゾゾタウン)」を運営する「スタートトゥデイ」が落札したことが27日、分かった。28日にも千葉市から発表される。

えーと、QVC命名権は期間終了ということでしょうか? あまり短い期間で契約して、コロコロ名前が変わるのもどうかと思いますが・・・。千葉マリン時代も、QVCマリンになってからも足を運んだことが無いです(^_^;)。

佐世保の鉄道事故:勝手踏切で女児重体、MRはねる 「生活で通行」禁止できず/長崎(毎日jp)

  http://mainichi.jp/articles/20161027/ddl/k42/040/361000c

佐世保市瀬戸越の松浦鉄道(MR)泉福寺駅付近の線路で25日、近くに住む女児(2)が伊万里佐世保行きの上り列車(1両編成)にはねられ、頭の骨を折って意識不明の重体となった。佐世保署は遮断機のない「勝手踏切」と呼ばれる通り道を渡っている最中に事故に遭ったとみて調べている。MRは「勝手踏切は昔から生活道路として使われてきたことから、閉鎖は難しい」として再発防止に苦慮している。

先日、JR西日本は地元住民の反対を押し切って宇治付近の勝手踏切数カ所を閉鎖したと報じられていましたが、鉄道会社の対応が対照的ですね。JR西日本の場合は列車本数が多いので危険を無視できないということもあったと思います。しかし、松浦鉄道の場合、100キロ弱の区間に勝手踏切が250ヶ所もあるというのがすごいですね。
なお、2歳の女児が一人で踏切を渡っていたのか?という疑問を持ったのですが、記事をよく読むと、「勝手踏切の反対側に女児の母親がいて、女児に渡らないよう声を出していた」そうですが、2歳児であれば踏切付近では親が子どもの手を引くなどして、危険が無いようにしておくべきだったのではないでしょうか?

夫婦げんか:高速道に夫を置き去り 北海道(毎日jp)

  http://mainichi.jp/articles/20160728/k00/00m/040/016000c

北海道音更(おとふけ)町の道東自動車道で25日、乗用車で走行中に夫婦げんかをした60代の男性会社員が車から降ろされ、道路上を歩いていたところを、道警十勝機動警察隊に保護されていたことが27日、分かった。

記事にもある通り、高速道路は停車禁止ですし、歩行者の通行も禁止なのに困ったものですね。
なお、夫を降ろした妻は駐停車禁止違反で検挙されたそうです(^_^;)。

レオパレス:滞在者から徴収 NHKに受信料返還命令判決(毎日jp)

  http://mainichi.jp/articles/20161028/k00/00m/040/144000c

テレビが備え付けられたアパート「レオパレス」に約1カ月入居した福岡市の男性が、放送受信料の返還をNHKに求めた訴訟の判決で、東京地裁は27日、請求をほぼ認めて1310円の支払いを命じた。佐久間健吉裁判長は「テレビは入居時点で設置されており、男性は据え付けていない。放送法は『受信設備を設置した者は契約をしなければならない』と定めているが、男性は該当せず、契約は無効だ」と指摘した。

いわゆる家具付きのアパートの場合、入居者は「設置した者」に該当しないので、契約の義務は無いという判断ですね。であれば、NHKはレオパレスと契約して、レオパレスがそれを入居者に請求するという形しか取れないでしょうか。
その場合に、入居者が「テレビは要らない(見ない)」と言ったらどうするのかな? テレビを引き上げる? NHKに払うだけ払って、入居者からは利用料としては取れない?
放送法の制定時には想定していなかった事象が発生しているのに、法整備(改正)が追い付いていないということですかね。

『バースデーカード』 19:15

高槻アレックスシネマ スクリーン9にて。
2016年「バースデーカード」製作委員会作品。
監督:吉田康弘/出演:橋本愛宮崎あおいユースケ・サンタマリア須賀健太中村蒼、他。